1975年に出たキング・クリムゾンのライブ、USAを聴いてみた。
何か不安を掻き立てるような楽曲、Lark’s Tongues In Aspic Part-IIを聴けばもうそこはクリムゾンの世界。
デヴィッド・クロスのバイオリンとビル・ブラッフォードのドラム演奏にどんどんと引き込まれて行って、もうこの世界から足抜けすることは出来なくなってしまう。
爆音で最後の21st Century Schizoid Manまで聴くともうヘトヘト。
当時のレコードの帯には、“74年6月の最後のツアーのライブ”と記載されている。
オォ〜 これでクリムゾンの呪縛から逃れられるのか….
しばし安息の日々をディスコ・サウンドで楽しもうではないかと思いきや、なんと“7年間の長き沈黙の間もその伝説は生き続けていた…. 再び果てしなき試練を求めてクリムゾンは1981年に蘇った!”てなことで、新生クリムゾンここに誕生!
ニューアルバム、Discipline登場!
ポセイドンの後を追いかけるが如く、まだまだ果てしなきプログレ求道の旅は続くのかとブルッていると、彼らの芸風がコロッと変わってしまったので、私のクリムゾンの旅は一旦ここで終了。
嬉しいような悲しいような。
1995年のある日
助手:博士〜 大変です!
博士:何事じゃ! せっかくアラベスクのペパーミント・ジャックを楽しんでおるところなのに。
助手:クリムゾンのネオ・へヴィー・ロック・アルバム、Thrakが完成しました!
博士:なんと!ヘビー・ロックに回帰したThrakじゃと?
解散、しばし休憩、再結成、メンバー増量、ライブ音源の連続投下。
果たしてプログレ求道の旅はいつまで続くのやら。
嬉しいような悲しいような。
何か不安を掻き立てるような楽曲、Lark’s Tongues In Aspic Part-IIを聴けばもうそこはクリムゾンの世界。
デヴィッド・クロスのバイオリンとビル・ブラッフォードのドラム演奏にどんどんと引き込まれて行って、もうこの世界から足抜けすることは出来なくなってしまう。
爆音で最後の21st Century Schizoid Manまで聴くともうヘトヘト。
当時のレコードの帯には、“74年6月の最後のツアーのライブ”と記載されている。
オォ〜 これでクリムゾンの呪縛から逃れられるのか….
しばし安息の日々をディスコ・サウンドで楽しもうではないかと思いきや、なんと“7年間の長き沈黙の間もその伝説は生き続けていた…. 再び果てしなき試練を求めてクリムゾンは1981年に蘇った!”てなことで、新生クリムゾンここに誕生!
ニューアルバム、Discipline登場!
ポセイドンの後を追いかけるが如く、まだまだ果てしなきプログレ求道の旅は続くのかとブルッていると、彼らの芸風がコロッと変わってしまったので、私のクリムゾンの旅は一旦ここで終了。
嬉しいような悲しいような。
1995年のある日
助手:博士〜 大変です!
博士:何事じゃ! せっかくアラベスクのペパーミント・ジャックを楽しんでおるところなのに。
助手:クリムゾンのネオ・へヴィー・ロック・アルバム、Thrakが完成しました!
博士:なんと!ヘビー・ロックに回帰したThrakじゃと?
解散、しばし休憩、再結成、メンバー増量、ライブ音源の連続投下。
果たしてプログレ求道の旅はいつまで続くのやら。
嬉しいような悲しいような。
『恋にメリーゴーランド』とか『今夜もロック・ミー』とか、よかったですよね、アラベスク。微妙なルックスも含めて。(笑)
『Discipline 』の頃のクリムゾンは、最初はとまどったものの偏執狂的なギターと変拍子は健在で、芸風は違えどこれはこれで大好きな音楽です。
でも、『Thrak』聴いたときは、「もうお腹一杯、エイドリアン・ブリューの歌飽きました」となり、数回しか聴いてません。
そんな私が選んだ次の逃避先は、日本のガールズ・ポップでした。。
どのバンドにも言えるのですが…
再結成 ありがたいのは 初回だけ
再結成 ありがたいのは 初回だけ
たっ、たっ、確かに! 有り難い一句いただきました〜
ところでアラベスク再結成されないかな〜♪
こっ、こっ、困ったおっさん。