オーストラリア出身のアーティストといえば、古くはビー・ジーズ、オリビア・ニュートン・ジョン、AC/DC、エア・サプライMen At Workなんかが浮かぶ。
おっと、このバンドも忘れてはならない。
小川バンドこと、Little River Bandである。
70年代後半から80年代初め頃に出した数枚のアルバムがアメリカでもそこそこヒットした。
1981年発売の通算7枚目のアルバム、Time Exposureが手元にある。

(ジャケ表のデザイン)

(ジャケ裏のデザイン)

(シンガポール・プレスなので歌詞はスリーブの両面に印刷されていない。その代りペラ紙の歌詞カードが一枚附属)

(キャピトル・レーベル、この時代キャピトルは通常紫色のレーベルを使っているが、レコードがシンガポール・プレスなので青色となっている。)
キーボード無しのギター・バンドで、コーラスを多用した爽やかなサウンドが売りとなっていて、今回はプロデューサーにジョージ・マーチンを起用し、いい感じに仕上がっている。(全米21位の中ヒットを記録)
現在ネット配信では音源を入手出来るみたいだが、CDでのフォーマットは90年代に一度再発(既に廃盤)されただけの模様。
CDが売れなくなって久しい。なんでも20年ほど前と比べると、日本でのCD生産量は4割以下になったと言われているそうな。
メジャーのバンドはあの手この手で再発を繰り返すが、それ以外の地味なバンドにはあまり日の当たらない状況が続いている。
いっその事、名前を小川からメジャーな一級河川に変更すればCDが再発されるかもなん〜て…
そんなに甘くはないか….
おっと、このバンドも忘れてはならない。
小川バンドこと、Little River Bandである。
70年代後半から80年代初め頃に出した数枚のアルバムがアメリカでもそこそこヒットした。
1981年発売の通算7枚目のアルバム、Time Exposureが手元にある。

(ジャケ表のデザイン)

(ジャケ裏のデザイン)

(シンガポール・プレスなので歌詞はスリーブの両面に印刷されていない。その代りペラ紙の歌詞カードが一枚附属)

(キャピトル・レーベル、この時代キャピトルは通常紫色のレーベルを使っているが、レコードがシンガポール・プレスなので青色となっている。)
キーボード無しのギター・バンドで、コーラスを多用した爽やかなサウンドが売りとなっていて、今回はプロデューサーにジョージ・マーチンを起用し、いい感じに仕上がっている。(全米21位の中ヒットを記録)
現在ネット配信では音源を入手出来るみたいだが、CDでのフォーマットは90年代に一度再発(既に廃盤)されただけの模様。
CDが売れなくなって久しい。なんでも20年ほど前と比べると、日本でのCD生産量は4割以下になったと言われているそうな。
メジャーのバンドはあの手この手で再発を繰り返すが、それ以外の地味なバンドにはあまり日の当たらない状況が続いている。
いっその事、名前を小川からメジャーな一級河川に変更すればCDが再発されるかもなん〜て…
そんなに甘くはないか….