気楽にとり(鳥&撮り)歩き

近場で身近な野鳥たちを観察しながら撮影しています。

セトウチホトトギス・秋の花々

2019年10月13日 | 鳥見ついでに花や昆虫
近郊の山にセトウチホトトギス(瀬戸内杜鵑草)が咲いていました
その名の通り近畿や四国の瀬戸内海沿岸にのみ分布するそうです

花びらの斑点模様が鳥のホトトギスの胸の模様と似ているのが名前の由来















六甲山系で見かけた秋の花々

▲ゲンノショウコ(現証拠)白花


▲ゲンノショウコ 紅紫花


おもに胃腸の薬として「実際に良く効く証拠」 の意味で
 「現の証拠」と名付けられた薬草



◆キンミズヒキ(金水引)




▲オオユウガギク(大柚香菊)とアブ


▲ツリフネソウ(釣船草)


◆テングチョウ(天狗蝶)



頭部の先が尖っているのを天狗の鼻に見立てたのが名の由来



▲ベニシジミ


▲ミズヒキ(水引)オオユウガギク


ハンカチの木の実 ヤマボウシの実
※イケリンさんよりご指摘いただいて間違えを訂正できました。
イケリンさん、いつもありがとうございます。
今後ともよろしくお願いします。



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コメント (8)
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