2018年5月に撮影したチュウシャクシギ
当時掲載したのとは別のカットです
記事一覧の中に「下書き」のまま埋もれていたのを発掘しました
過去に撮影した写真を整理も兼ねてじっくり見返す好機かもしれません
当時掲載したのとは別のカットです
記事一覧の中に「下書き」のまま埋もれていたのを発掘しました
過去に撮影した写真を整理も兼ねてじっくり見返す好機かもしれません
チュウシャクシギ(中杓鴫)Whimbrel 全長約42㎝
チドリ目シギ科ダイシャクシギ属
先日登場したホウロクシギと比較
チュウシャクシギも十分長いと思っていましたが ホウロクシギのクチバシの長さは圧巻です
ホウロクシギ(焙烙鷸)Far Eastern Curlew 全長約62㎝
チドリ目シギ科ダイシャクシギ属
下向きに湾曲した長いクチバシを持つシギの仲間は「シャクシギ(杓鴫)」と呼ばれます
長いクチバシをヒシャク(柄杓)に見立てているそうです
日本国内でよく見られるものはコシャクシギ・チュウシャクシギ・ダイシャクシギ・ホウロクシギの四種
渡来数が少ないコシャクシギが未見です
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