気楽にとり(鳥&撮り)歩き

近場で身近な野鳥たちを観察しながら撮影しています。

盛夏の花壇をのぞいてみたら

2023年07月26日 | 花や昆虫 2023~

ルリタマアザミ(瑠璃玉薊)の蕾が膨らんでいました
トゲトゲした球状のユニークな花ですね
瑠璃玉という名前ですが この花壇は白い花でした。白玉薊







こちらはエリンジウムの一種
マツカサアザミ(松笠薊)エリマキアザミ(襟巻薊)の和名通りの姿です。





アザミ(薊)の一種
 

ブーケ状にたくさんの花をつけていました。


ハンゲショウ(半夏生)




上の写真より10日ほど経つと葉の白い部分が黄緑色の変わっていました。
 



ブラックレースフラワー

赤紫色の小花が無数に! ノラニンジンの一種 



シオヤアブ


強面で剛毛! 
小さな昆虫を捕食するハンター





いつも当ブログを閲覧してくださってありがとうございます。


コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« カラスの母子 | トップ | コウノトリ 無事に巣立つ »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ここあ)
2023-07-26 15:37:37
ロメオさん、こんにちは。
ルリタマアザミに白花があるとは知りませんでした。我が家にはルリのほうだけですが、色づいてきましたよ。
似ているのがエリンジウムですよね。以前、知人がドライリースを作った時に使用していて、ルリタマアザミかと思いました。
ブラックレースフラワーも初めて見ました。まさに黒いレースフラワーですね。
レースフラワーは近年知られるようになりましたね。
道ばたでノラニンジンが群生していますが、見る度にレースフラワーのようできれいだと思いますが、
繁殖力のすさまじさに驚いています。
返信する
ここあさん (ロメオ)
2023-07-26 17:18:19
こんにちは。いつもコメントをありがとうございます。
白くてもルリタマアザミと呼ぶのですね。私も白は初めて見ました。
アザミの仲間にもいろいろな種類があるのですね。
いずれもドライフラワーにしても綺麗なのでしょうね。
ブラックレースフラワーは毎年、この庭園で花を観られます。
昆虫にも人気があるらしく、粘ってみたいのですが、こう暑くては。。。^_^;
返信する
こんばんは (『孤 独』)
2023-07-26 21:33:53
ご無沙汰しちゃいました (-_-;)

毎日の猛暑でPCも開かないでね~ 

お元気なようでヨカッタです (^◇^)

半夏生とは面白い名前と葉っぱですね
タコを食べる季節ですよね?
返信する
孤独さん (ロメオ)
2023-07-27 07:50:22
おはようございます。
いつもコメントを頂きありがとうございます。
連日連夜厳しい暑さですね。
日中に外を出歩かないよう気を付けています。
半夏生の葉っぱの白、不思議なことに夏至の前後にくっきり白くなります。
自然の神秘を感じる植物ですね。
返信する

コメントを投稿

花や昆虫 2023~」カテゴリの最新記事