一か月半ぶりにセッカの繁殖地を訪ねてみました
巣立ちが気になりつつも 猛暑で観察に行けず
すでに子育てを終えているのでは と諦めていましたが
セッカはまだ繁殖を終えていませんでした
オスもさえずりながら縄張り巡回を続けています
巣立ちが気になりつつも 猛暑で観察に行けず
すでに子育てを終えているのでは と諦めていましたが
セッカはまだ繁殖を終えていませんでした
オスもさえずりながら縄張り巡回を続けています
▼バードリサーチ さえずりナビ セッカ
https://db3.bird-research.jp/saezuri/birdsong/detail/96
こちらはメスのようです
セッカは抱卵からヒナが巣立つまで 母親だけで子育てするそうです
セッカ(雪加、雪下)Zitting Cisticola 全長約13cm
スズメ目セッカ科セッカ属
メスは繁殖を済ませると 別の雄の縄張りに移動して繁殖を繰り返すそうです
セッカの産卵期は5~8月頃ですが 9月下旬まで繁殖することも
◆河川生態データベース セッカ
http://kasenseitai.nilim.go.jp/index.php/%E3%82%BB%E3%83%83%E3%82%AB
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セッカのお母さんも、まだ残暑が厳しい中、子育てしているのですね。それも母一羽で。オシドリなどもそうですが、母親鳥が1羽で雛を育てるのは、本当に大変な苦労、闘いですね。繁殖期がまもなく終わると知ってか、がんばっているのですね。
昨日も、久しぶりに行った近くの公園にオシドリ親子がいました。母鳥は私が遠くからカメラを向けているのをじっと見ていたのですが、私を危険視したのか、慌てて子供達を茂みに隠して、次に子供達を大急ぎで誘導して、移動しました。お母さんの足の速いこと!子供達も速いこと!私との距離は何メートルも離れていたんですけどね。母鳥は神経過敏になっているんだなあと思いました。これもまた闘いですね。ゴメンナサイと言いました。
草原は天敵も多く、抱卵から子育てが終わるまで一瞬も気が抜けないのでしょうから、
このように周囲への目配り気配りが欠かせないようです。
雛の姿を見かける日も近いのかもしれませんね。
花がらみのセッカ、いいですね~。
宵待草の花でしょうか?
待ち受けていてもなかなか撮れませんね。
チャンスさえない時がほとんどですよね。
こういうラッキーがたまにあると、また行って見ようという気にさせてくれ、行ってしまいます。
セッカのメスはオスに頼らず子育てに励むのですね。
データベースによると一度育て上げてから また別のオスと繁殖するとか…けなげで働き者ですね。
私だったらすぐに根を上げてしまいそうです。
オスの協力なしでオシドリのメスもたいへんそうですね。
夫婦が力を合わせたほうが効率がよさそうなのに、鳥の世界は不思議ですね。
ホオジロとセッカは似たような子育ての習性があるようです。
どちらもオスは縄張りを守るのに熱心で、子育てはメスに任せきりなのですね。
なんだか不公平な気がしますが、草地に営巣する野鳥ならではの事情があるのでしょうか。
子育てのじゃまにならないよう慎重に観察したいです(^^)
メスは枯草でしたが、オスがうまく花に止まってくれました。
ずっと月見草だと思っていましたが、実は宵待草なのですね。
教えて頂きありがとうございます。
どちらの花も風流な名前ですね。
可愛いセッカが黄色い花にとまって!
最高の写真ですね
こんな写真はなかなか撮れないからね
(^o^)//"""パチパチパチ
幼鳥もまだ、見たことがありません。
成鳥を見かけても遠かったり、飛ばれたりとなかなか思うようには撮れません(><)
ロメオさんは花がらみで綺麗に撮られて素晴らしいですよ!
こちらの河川敷でもまだ、繁殖期の鳴き声や行動をしていますよ。これからまだ、繁殖するのかしらね?
ひょろりと茎がのびた花にうまく止まってくれました。
お歯黒もちょっとだけ見えていました。
まるで梅雨のような長雨が続きますね。
猛暑の後は豪雨、異常気象に悩まされますね。
セッカもヒバリのように巣から離れた場所に着地している様子です。
巣が見つからないように注意しているのですね。
巣立ちした幼鳥たち、一目見てみたいですよね。
ホロホロさんのお近くでも子育て中かもしれませんね(^^)