連日の猛暑、ギラギラ照りつける太陽から身を守るように暮らしています。
さすがの野鳥たちも日中の行動は控えめにしているようです。
そんな中、こまめに潜水できるカイツブリがうらやましく思えます。
この幼鳥も水をまとうように浮上してきました。
さすがの野鳥たちも日中の行動は控えめにしているようです。
そんな中、こまめに潜水できるカイツブリがうらやましく思えます。
この幼鳥も水をまとうように浮上してきました。
まだ頭部や首のお手入れ術をマスターしていないのでしょうか?
水の弾きが良くないですね。
クチバシの届かない頭部や首の手入れは、一苦労でしょう。
親鳥から独立したカイツブリ幼鳥が2羽
兄弟のように見えました。
こちらのカイツブリの方が頭部の手入れが行き届いています。
50mほど離れた岸から、一羽が大きな魚を獲るのが見えました。
なかなか飲み込めずにいたので、急ぎ足で見に来たのですが、すでに食べ終えたようでした。
こちらにも別のカイツブリの幼鳥が
親鳥たちは、すでに次の繁殖行動に入っています。
幼いカイツブリたちは、自分の力で生きていかねばなりません。
しばらく葉陰にじっと浮かんでいた幼鳥
ウトウトとまどろんでいたのでしょうか・・・
カイツブリ(鳰)Little grebe 全長約26㎝
カイツブリ目カイツブリ科カイツブリ属
ヒメガマ
◆ここで見分けよう 神戸の水生植物
http://www2.kobe-c.ed.jp/shizen/wtplant/identify/gamarui.html
今日も最後まで見ていただきありがとうございました。
カイツブリも日々成長して、親から自立していきますね
そちらの池には、飲み込めないほど大きな魚がいるのですね
当地のカイツブリは小魚と川エビのようで
これでは「腹持ち」がずいぶん違うでしょうね
毎日毎日、本当に暑いですねぇ。甲子園球児たちが心配になります。
カイツブリたち、まだ幼いですが、猛暑の中で必死に生きていますね。
この池は初夏に浅瀬でフナ?がたくさん産卵していました。幼魚が孵化して育っているようです。
小さなカイツブリは一匹食べたらおなか一杯に慣れそうですよね!
そちらのカイツブリの幼鳥は、かなり逞しく成長していますネ!
大きな魚を飲み込んでいる様子は幼鳥とは思えませんネ。
何時も色々な水鳥を観察される場所が在って羨ましいです。
殆ど、私の周辺では見かけない水鳥ばかりですが、
今日はたまたま、知って居るカイツブリで楽しく拝見しましたヨ!
兵庫は日本一溜池の多い県なので、水鳥は観察しやすいです。
溜池はカイツブリが繁殖しやすいのかもしれませんね。
諏訪湖ほどの大きさになると、カイツブリには棲みにくいのでしょうか?
ずいぶん大きな魚で、喉に詰まるのではないか?と心配でした。
ご無沙汰しています (-_-;)
毎日の猛暑の連続で家に籠っています
身体には良くないけど、この暑さではね~
高校野球TV観戦の毎日です (^^;)
カイツブリの幼鳥が、ずいぶんと大きな魚を捕まえて、大したものですね
もう親から離れて逞しく育っていくでしょうね
カイツブリもこの猛暑の中を頑張っているようです。
冬場と違ってライバルが少ないぶん、餌取は楽なのかもしれませんね。
まだ、これから2回目の子育てに入るものもいるのでしょうから、
当分ブログネタを提供してくれそうですね。
お元気でお過ごしのご様子、安心いたしました。
この猛暑とコロナの感染状況では、お出かけは控えた方が良さそうですよね。
スポーツ観戦もご趣味の孤独さん、高校野球があれば、退屈しませんね。
カイツブリの若たち、暑さに負けずがんばって生き抜いていました。
この池は、初夏にフナのような魚が岸辺で産卵していました。
ちょうど孵化した稚魚が育って、カイツブリたちには好都合のようです。
冬場は、潜水鴨という手強いライバルが群でいますものね。
カイツブリの観察に通いたいのですが、こうも激しい暑さでは。。。^_^;