「飛ぶ宝石」「水辺の宝石」とも呼ばれ、とても人気の高いカワセミ。
北海道では夏鳥ですが、本州ではほぼ一年中見られる留鳥です。
その割に、私のブログには登場回数が少ない野鳥です。
家から徒歩で行ける川や池の水面上を、弾丸のように一直線に飛ぶ姿をよく見かけます。
青く光る姿を見かけると幸運な気分になれますが、たいてい写す間もなく姿が見えなくなります。
良い撮影ポイントは人の数も多いので、つい遠慮してしまいます。
この日は、たまたま出かけた池で岸辺近くの葦にとまってくれました。
開いた尾羽が綺麗です
上下のクチバシが黒いのがオス。下のクチバシが橙色のがメス。
今回の写真のカワセミは、黒々としたクチバシが凛々しいオスのようです。
カワセミ(翡翠、川蟬)Common Kingfisher 全長約17㎝
やっと赤いイトトンボを見つけた!と、よろこんだのもつかの間・・・
どうやらよく見かけるイトトンボの若いメスのようです。
成熟してくると体色が変化するのでしょうか??
アジアイトトンボ・アオモンイトトンボ
どちらの種類もよく似ていて、昆虫に詳しくない私には見分けが困難です。
これはまた少し色味が違って見えますね。
緑色のイトトンボ。
保護色になる場所を選んで翅を休めるのに感心させられます。
昆虫は種類も膨大な数で識別は難しいですが、写真に撮ってよく観るだけでもじゅうぶん楽しめますね。
今日も「気楽に鳥&撮り歩き」を見てくださってありがとうございます。
↓ポチッと押して頂けると励みになります。
どうぞよろしくお願いします。
北海道では夏鳥ですが、本州ではほぼ一年中見られる留鳥です。
その割に、私のブログには登場回数が少ない野鳥です。
家から徒歩で行ける川や池の水面上を、弾丸のように一直線に飛ぶ姿をよく見かけます。
青く光る姿を見かけると幸運な気分になれますが、たいてい写す間もなく姿が見えなくなります。
良い撮影ポイントは人の数も多いので、つい遠慮してしまいます。
この日は、たまたま出かけた池で岸辺近くの葦にとまってくれました。
開いた尾羽が綺麗です
上下のクチバシが黒いのがオス。下のクチバシが橙色のがメス。
今回の写真のカワセミは、黒々としたクチバシが凛々しいオスのようです。
カワセミ(翡翠、川蟬)Common Kingfisher 全長約17㎝
やっと赤いイトトンボを見つけた!と、よろこんだのもつかの間・・・
どうやらよく見かけるイトトンボの若いメスのようです。
成熟してくると体色が変化するのでしょうか??
アジアイトトンボ・アオモンイトトンボ
どちらの種類もよく似ていて、昆虫に詳しくない私には見分けが困難です。
これはまた少し色味が違って見えますね。
緑色のイトトンボ。
保護色になる場所を選んで翅を休めるのに感心させられます。
昆虫は種類も膨大な数で識別は難しいですが、写真に撮ってよく観るだけでもじゅうぶん楽しめますね。
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以前は、カワセミがよく来る小さな川があり、ザリガニや小魚を口にしているところを、
撮影できるチャンスに恵まれたのですが、今年はさっぱりです。
ひとつには、カワセミがきていた、小さな川が荒れたことにも原因がありそうです。
カワセミの来る場所はカメラマンが多くて、中に入っていくのに、気後れをするのは事実ですね。
なかには、池のほとりに小さな池を掘って魚を放し、止まり木まで作ってあるところもあるのですよ。
こんなところには、必ずといって良いほどカワセミがやってきますね。
珍しい鳥が来るところは、どことも常連さんでいっぱいです。
そして、餌付けも当たり前のように行われているのも現実です。
カワセミがいいところにとまってくれましたね
色も良くキレイに撮れましたね
イトトンボの種類は多くて名前は覚えられません ^^;
可愛くてイトトンボは大好きです
カワセミは美しい野鳥でカワセミ専門で撮られている方もいますね。
私の身近にも割合多く見かけますが、いまだに止まっているところしか撮れません。
動きが早くて飛ぶ、ダイビングは私には難関です。
コサメちゃんの小首傾げたポーズは可愛らしさ満点ですね。
カワセミ、キレイですね。私の地域も結構見ますが、なかなか上手に撮れません。たまにじっとしてくれる事がありますが、遠すぎたりすると、私のカメラでは無理です。(300ミリ)
一度は、ロメオさんのように大きく、くっきりと撮りたいですね。
イトトンボも良く見ます。が、私もあまり詳しくありません。2羽のハート型、まだ遭遇した事がないです。いのちの繋ぎ、トンボたちも必死ですね!
私の近所の川も昨年の台風で河川敷が荒れて以来、野鳥が減りました。
カワセミをはじめ野鳥の餌付けは全国どこでも似たり寄ったりでしょうか…
http://www.birdimages.jp/essay/ezuke.html
心当たりのあるCMさんは改めて欲しいです。
自然にはえた枝や茎に止まるカワセミ、珍しくなりましたね。
イトトンボ、見つけると童心にかえりますね。
子供なら捕まえる所ですが、オバちゃんは代わりに写真を写しています(^^)
カワセミはどこでも人気の的、絶好の撮影ポイントは常連さんでいっぱいですね。
数年前の大阪遠征時、ホバリングを写せたのが唯一の体験です。
夢中で撮っていて、ふと振り返ったらCMさんがズラ~~^^;さっきまで誰もいなかったのに…
たまたま撮影スポットが空いていただけだったようです。
カワセミは意外と身近なところで見られる野鳥ですよね(^^)
私のレンズは400㎜望遠端のズームですが、この時は、近くに止まってくれてラッキーでした。
トンボをはじめ、昆虫は種類も多くて調べるとびっくりします。
どれも似ていて私には見分けがつきません^^;
ホバリングしながら真っ逆さまに魚に速攻、さすがにROMEOさんのカメラならばこそでした。
カワセミは絵画にしても美しさが際立ちそうですね。
水辺の環境の変化で姿を消してしまうことが多いようですね。
?この時は前のカメラ EOSkissで撮りました。絶好のポイントに誰もいなかったので鳥も私ものびのびできました(^^)
https://blog.goo.ne.jp/romeo135bb/e/9ead8222a8b21d356f4ba47b3582e0c9