山地の森や林で繁殖を終えたコサメビタキたちが、街中の公園にも姿を見せるようになりました。
コサメビタキは夏鳥として日本に渡来して低山の明るい林で繁殖。
秋には越冬地の東南アジア方面へ渡っていきます。
スズメよりも小さな体で、空中で虫をつかまえるため林の中を枝から枝へすばやく飛び回ります。
秋と春には、街中の公園にも姿を見せますが、気づかず通り過ぎてしまう人が多いようです。
今年の秋はコサメビタキが例年より多いように感じています。
タイトル通り首をまわしてストレッチしているわけではなく、周囲を見回して虫を探しています。
真ん丸で大きな黒目。かわいらしい小鳥です。
カメラを構える私の存在にも気づいているはずですが、
間に何本も木があるので気にしていない様子でした。
コサメビタキ(小鮫鶲)Asian brown flycatcher/Brown flycatcher 全長約13cm
撮影した日の日中は湿度と気温が高かったので、コサメビタキも暑かったのでしょう。
こうして口を開けて体温調節をしていました。
クモか、クモの巣にかかった虫を食べたのでしょうか。
クチバシにクモの糸がついているように見えますね。
異常気象で桜の花があちこちでチラホラ咲いています。
私は一週間の間に三カ所の公園で桜の花を見かけました。
こちらはモクレン。小さな若い木に何輪も咲いていました。
花期はたしか4月頃のはず。植物も季節感を失うほどの異常気象?
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どうぞよろしくお願いします。
◆本日ふたつめの投稿です。先のブログも見て頂ければ幸いです。
金柑らしき白い花に集う虫たちです。
コサメビタキは夏鳥として日本に渡来して低山の明るい林で繁殖。
秋には越冬地の東南アジア方面へ渡っていきます。
スズメよりも小さな体で、空中で虫をつかまえるため林の中を枝から枝へすばやく飛び回ります。
秋と春には、街中の公園にも姿を見せますが、気づかず通り過ぎてしまう人が多いようです。
今年の秋はコサメビタキが例年より多いように感じています。
タイトル通り首をまわしてストレッチしているわけではなく、周囲を見回して虫を探しています。
真ん丸で大きな黒目。かわいらしい小鳥です。
カメラを構える私の存在にも気づいているはずですが、
間に何本も木があるので気にしていない様子でした。
コサメビタキ(小鮫鶲)Asian brown flycatcher/Brown flycatcher 全長約13cm
撮影した日の日中は湿度と気温が高かったので、コサメビタキも暑かったのでしょう。
こうして口を開けて体温調節をしていました。
クモか、クモの巣にかかった虫を食べたのでしょうか。
クチバシにクモの糸がついているように見えますね。
異常気象で桜の花があちこちでチラホラ咲いています。
私は一週間の間に三カ所の公園で桜の花を見かけました。
こちらはモクレン。小さな若い木に何輪も咲いていました。
花期はたしか4月頃のはず。植物も季節感を失うほどの異常気象?
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金柑らしき白い花に集う虫たちです。
残念ながら、この鳥は当地ではあまり見かけないように思います。
見たとしても、気づかずにいるのかもしれません。目が大きくて、可愛い顔をしていますね。
もうそろそろ、旅立ちの季節を迎えるようですので、私は来年に期待ですね。
桜にモクレンの戻り花ですか・・・これも異常気象の影響でしょう。
花の蜜を吸いにやってくる昆虫類も沢山撮られましたね。
野鳥も昆虫も羽がついていて、飛ぶという点では共通していますから、
これからもどしどし挑戦してくださいね。
コサメビタキがバッチリとキレイに可愛く撮れていますね
(*^ー゚)bグッ!
ヒタキの類は真ん丸な黒い目が可愛いですね
サクラとモクレンですか!
ビックリですね~
秋の渡りシーズンで、どこも賑わってますね。
ヒタキの仲間の中でも、このコサメビタキが一番可愛いかもしれませんね。
みんなの人気者ですが、何度撮っても飽きない鳥の一つだと思います。
特に、首をかしげたところは何とも言えずチャーミングで、好きです。
↓の彼岸花とカラスアゲハ、綺麗に撮れましたね。
彼岸花も、今が見頃、いろんな撮り方、楽しんでください。
コサメはホントにかわいいですよね。あの大きな瞳がなんとも言えないかわいさです。
こちらも公園で良く見かけます。
サメビタキというのもあるようですが、見たことがありません。コサメより大きいのでしょうね?
コサメビタキの顔や容姿が凛としてスマートな雰囲気で上品ですね(*´∀`)
写真もとても素敵ですねぇ、さすがはロメオさん(*´∀`)
戻り花、帰り花、という表現があるのですね。すてきな言葉ですね。いつも色々と教えて頂きありがとうございます。
サクラもモクレンも幹が細くてまだ若い木のようでした。ひょっとして、樹木にも経験値の差があるのでしょうか?
地域によって年ごとに渡り鳥の数や種類に差があるとのこと…
かわいらしいコサメビタキ、姿を見せてくれるといいですね。
「ヒタキ三兄弟」の中で、一番数が多いコサメビタキ、あまり人を恐れないようですね。
こんな風にかわいいポーズを決めてくれるのもコサメビタキならではですね(*^_^*)
大きくて丸い黒目がこぼれ落ちそうでした。
彼岸花だけ撮るのは難しいのでカラスアゲハを狙って頑張りました。
ソングバードさんの巾着田の曼珠沙華、来年を楽しみにしています。
三人目の孫姫ちゃん、小さくてかわいらしいでしょうね。
小さな体に大きなお眼目、コサメビタキは、本当に可愛らしい小鳥ですね。
サメビタキもよく似ていますが、全長14㎝、ひとまわり大きく、数が少ないそうです。
はっきりサメビタキと確認できた個体は一度撮影したきりです。
https://blog.goo.ne.jp/romeo135bb/e/adb8cfc3a696a1013f33d9abc2d051f2
コサメビタキ、お昼にサンドイッチを食べていたら、数本先の木の枝に止まってくれました。
シックな羽色で洗練された雰囲気の小鳥ですよね(^^)
彼岸花に加えて、サクラやモクレンを観られてラッキーな連休でした。
でも、昨今の異常気象の影響かと思うと、少し不安になりますね。
子供の頃のような日本の四季をもう一度体験したいです。