コハクチョウのクチバシのつけ根部分は、一般には黄色ですが、
群の中に数羽、クチバシの中央が黒い個体が混じっていました。
亜種コハクチョウと亜種アメリカコハクチョウの交雑個体という説もあるそうです。
左の一羽と真ん中の一羽とは、クチバシの黒い部分に違いが。
クチバシの中央が黒いコハクチョウが少なくとも4羽いました。
コハクチョウ(小白鳥)Tundra swan 全長約120cm
今日から3月ですね。
コハクチョウたちは、既にこの池を離れ北上をはじめています。
この幼鳥が無事に渡りを終えて 冬に戻ってくるよう願っています。
分類学の「亜種」に関して素人解説は控えました^^;
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どうぞよろしくお願いします。
群の中に数羽、クチバシの中央が黒い個体が混じっていました。
亜種コハクチョウと亜種アメリカコハクチョウの交雑個体という説もあるそうです。
左の一羽と真ん中の一羽とは、クチバシの黒い部分に違いが。
クチバシの中央が黒いコハクチョウが少なくとも4羽いました。
コハクチョウ(小白鳥)Tundra swan 全長約120cm
今日から3月ですね。
コハクチョウたちは、既にこの池を離れ北上をはじめています。
この幼鳥が無事に渡りを終えて 冬に戻ってくるよう願っています。
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コハクチョウがキレイに撮れていますね。
嘴の黄色い部分の違いを発見するのは楽しいですね。私も昨日、コハクチョウの中に1羽、アメリカコハクチョウではないかと思えるものを見つけましたが、果たしてそれがアメリカさんなのか確信がありませんでした。(^^;)
1つの鳥の亜種にも何種類もあるようで驚きますが、亜種の概念からすると、交雑で今後もますます亜種は増えていくかもしれませんね。そうなると判別もますます難しくなりそうですよね。
コハクチョウの飛来地では、コハクチョウの群れに近づける時と、近づけない場合があります。
近づける場合は、コハクチョウのクチバシの観察ができますね。
丁寧な観察をなさって、個体差、亜種を観察なさっています。
コハクチョウの旅立ちが近い時に、いい観察をなさいました。
嘴の色の微妙な違い、よほど気をつけて観察しないと気づきませんね。
このところの暖かさで、コハクチョウを含めた渡りが活発化しそうです。
無事に渡ってくれることを祈りたいですね。
同じコハクチョウでも、クチバシの黄色の大きさは色々なんですね。
十数羽の群なので毎日観察すれば、一羽一羽を見分けることもできそうですね。
アメリカコハクチョウだと、ほぼ黒い嘴なのでしょうか?
北海道で見慣れていたハクチョウですが、やはりきれいで見応えがありますね。
この時は、偶然お会いした地元の方といっしょでした。
毎日のように観ている人を覚えているのでしょうか。
コハクチョウたちものびのび行動していました。
また来年も、ハクチョウたちに会いたいものです。
コハクチョウたちが揃って正面顔を見せてくれたので比較できました。
今日は三月らしく暖かな日となりました。
池のカモも北帰行で、だいぶ少なくなりました。
アメリカコハクチョウとコハクチョウの混雑種、混雑種同士の混雑種、ややこしいですね。
中にはクォーターもいるでしょうね。
どういうわけか、オオハクチョウとコハクチョウやアメリカコハクチョウとオオハクチョウの混雑種は見かけませんね。
自然界の中でも、どこか入ってはいけない領域があるんでしょうか??
よくよくみると、クチバシの色の範囲に個体差があると実感できました。
クチバシに黒い部分の多いのは、アメリカコハクチョウの血が混じっているのかもしれませんね。
カモだと体の大きさが違っても色々な種類の交雑種ができたりしますよね。
そんな個体を見つけるのも楽しそうですね(^^)
もう白鳥は北帰行で旅立ちましたか
コハクチョウ・アメリカコハクチョウ・オオハクチョウ
すべて見分けがつきません ^^;
ここの池は20羽弱なので、一羽一羽を見るのにちょうどいい数かもしれません。
来年はコハクチョウの飛ぶところを見たいです(^^)
今日は梅林がにぎわいそうですね~