「大賀ハス」を初めて見たのは雨上がりの朝でした。
夜通しの強い雨に打たれ ほとんどの花は元気を失っていましたが
大きな葉は生き生きとして雨の粒を弾き 水の球が宝石のように輝いていました。
あの日から5年ほど経ちますが 花以上にハスの葉の美しさは記憶に鮮明です。
今回の写真はその時に撮影した中から選んで載せました。
夜通しの強い雨に打たれ ほとんどの花は元気を失っていましたが
大きな葉は生き生きとして雨の粒を弾き 水の球が宝石のように輝いていました。
あの日から5年ほど経ちますが 花以上にハスの葉の美しさは記憶に鮮明です。
今回の写真はその時に撮影した中から選んで載せました。
ハスの葉の表面には数ミクロン単位の微小な凸凹があって
表面に汚れがつかないよう超撥水する自浄性があるそうです。
この「ロータス効果」はさまざまな工業技術に応用されています。
夜通し雨を降らせていた厚い雲が ぐんぐん風に流されていきました。
数日前から 晴れ間にセミの声が聞こえるようになりました。
今年の梅雨も数日のうちに明けそうです。
◆大賀ハスってどんなハス? Botanica
https://botanica-media.jp/4299
最後まで見ていただきありがとうございました。
ハスの葉にとまるイトトンボの写真が素敵です。周りの大小の水滴が踊っているような、詩っているような・・・気分になります。
「ロータス効果」は、私たちの生活の中にも活かされ取り入れられているのですね。
わずか三粒の古代ハスのタネが
今では日本各地で花を咲かせ、人々の目を楽しませています。
長い眠りから覚めたハスの美しさには格別なものがありますね。
トンボもハスが大好きなようでよく見かけます。
蕾に止まってもハスの葉に止まっても絵になりますね。
イトトンボたち、ハスの葉の上で気持ちよさそうにお日様を浴びていました。
ある乳製品メーカーはヨーグルトのふたの内側にも使っているそうですね。
これからヨーグルトを食べる時、中身がくっついていないか確かめてみたいです。
発掘された三粒のうち、無事に育ったのは一株だけだったとか。
すごいですね!奇跡の一粒の種ですね。
先日イケリンさんがブログにアップなさっていた大賀ハスも、もともとは同じ株から分かれたものなのですね。
それを思うと、このハスの葉や花の美しさが さらに増すような気がします。
そちらは蓮が満開の時期なのですね。こちらの蓮はようやく開花し始めたところです。
私のいつも見ている蓮の品種は何かなと調べてみましたが、ホームページにも書かれていませんでした。
大賀蓮とそっくりなので、もしかすると同じなのかもしれませんね。貴重な蓮なのですね。
葉に落ちた水滴は本当に宝石のように美しいですね。
時にはこの水滴だけにフォーカスして撮影するのも面白いかもしれませんね。
今年も蓮を見に行ってみようかなと思わされたお写真ばかりでした。(少し遠いのです。)
桜前線と同じように、蓮の花の開花時期もだんだんと日本列島を移動していくのでしょうね。
縄文時代のハスの種が三粒発掘されて、その中の一株だけが育って広まっていったのは奇跡的ですね。
前夜の雨で散りかけた蓮の花も多かったのですが、雨に洗われた葉の美しさ!水滴の輝きに夢中になってシャッターを押しました。
この大賀ハスのある池も、自宅から一時間以上かかるので、気軽には行けず残念です。
でも、近くのため池にもハスの花が咲いていて楽しめます。ひょっとしてレンコン栽培?なのかもしれません。
蓮の花があちこちで咲き始めましたね。
5年前と今、「大賀ハス」も変わりないのかな??
こちらの沼の古代蓮も見頃になって、ヨシゴイも飛び回ってますよ。
雨上がりの水玉も、葉の上でコロコロ転がって、見てるだけで楽しくなります。
トンボと蓮も絵になりますが、カワセミでも来てくれるといいのですが・・・・
ハスも今が見頃ですね。今年も大賀ハスの公園はCMさんでにぎわっているようです。
ヨシゴイの沼も大賀ハスなのですね。
ハスの葉の撥水効果はすごいですね!
玉のように弾かれる水滴、とてもきれいでした。
地域の池のハスには、オオヨシキリやツバメなどが止まります。
今年は訳ありで、私はおあずけですが(;^ω^)