婚姻色が美しいアオサギ成鳥にあいました。
目、くちばし、脚は、いつもの黄色から朱色へと、
目元は黄色から青紫色に変わっています。
このアオサギの婚姻色は、つがいが形成される時期がもっともあでやかで、
抱卵が始まる頃には、じょじょに薄くなっていくようです。
目、くちばし、脚は、いつもの黄色から朱色へと、
目元は黄色から青紫色に変わっています。
このアオサギの婚姻色は、つがいが形成される時期がもっともあでやかで、
抱卵が始まる頃には、じょじょに薄くなっていくようです。
おでこに灰色が残っているのでまだ若く、子育ては今回が初めかもしれないそうです。
※「アオサギを議論するページ」の管理人さんのコメントで教えて頂きました。
まつさん、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。
営巣地で見かけたアオサギ、巣材を集めていました。
クチバシも足も通常の色です。
おでこの色は白いので、すっかり成鳥になったアオサギのようです。
池のほとりで見かけたアオサギ
上の2枚と比べて、おでこが灰色なのでまだ若いアオサギのようです。
アオサギ(青鷺、蒼鷺)Grey heron 全長約95㎝
◆参考:「アオサギを議論するページ」
https://www.grey-heron.net/2011/04/14/breeding-color/
管理人・まつさんのアオサギの婚姻色の表現が繊細で素敵です。
今日も「気楽に鳥&撮り歩き」を見てくださってありがとうございます。
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野鳥は不思議がいっぱいですね。
カワウのように羽の色が変わって繁殖期を知らせるものや
シメやアオサギのように嘴の色が変わるものまで様々ですね。
何の気なしに観ていたのでは気づかないように思います。
一度探してみますね。
アオサギの婚姻色の鮮やかさ、とても美しいですね。営巣している頃には色が薄れてくる(元に戻る)のですね。あっという間に鮮やかになって、ペアリングが終わると、さっと元に戻るなんて不思議ですが、次の共同作業のためには必要なのかもしれませんね。いつまでも婚姻色のままなら、他の相手の方に奪われる?からでしょうかね??(想像です。 ^^;)
他のサギでも同様に変化するのかもしれませんね。
カワウやカモと違って、アオサギは羽のない部分が婚姻色に変わるんですね。
仰る通り、同じ鳥なのに不思議ですよね。
期間限定なのか、私もここまで紅いアオサギは初めて見ました。
妖しい美しさがありましたよ。
アオサギの婚姻色、大きな鳥だけに何やら妖艶な雰囲気でした。
繁殖相手を見つけるために必死になっているのが伝わってくるようでした。
番う相手が決まると、通常の色に戻るのも不思議ですね。
ダイサギやコサギの目元の青緑色も綺麗です。
どこかで近くから撮れるチャンスがあるといいのですが・・・
サギの類も営巣の季節ですね
クチバシや脚が赤くなるのは気が付きませんでした
またヒナが生まれる頃は、サギのコロニーに出掛けないと ^^
くちばしのグラデーションが綺麗なアオサギですね。婚姻色が出ているほうは、おでこに灰色が残っているのでまだ若いのかなと思います。子育ては今回が初めてかもですね。
ペアーになると元に戻るとは・・・野鳥も不思議なことが色々とあるのですね。
知らないことばかりで、勉強になりました!
おはようございます(*´ω`*)
凄く近くで撮影されたのでしょうか?
とても鮮明で綺麗ですね(*´∀`)
紅いアオサギは期間限定のようです。
今年ようやくきれいな姿を撮れました。
観察しやすい営巣地があるのですね。こちらは大木の上でよく見えません。^^;
おでこの灰色、見落としていました。一番最後の写真も若いアオサギですね。
言われてみれば、成鳥のおでこは白いですね。
同じ池で先週も婚姻色のアオサギを見ました。
てっきり同じ個体かと思っていましたが、おでこの灰色の濃淡が違っています。
後ほど、記事に追記したいと思います。
これからもアオサギの貴重なお話、楽しみにしています。