神戸のハシビロコウ 百面相の続きです
今回もいろんな表情やポーズを楽しんでいただければ幸いです。
まるでご機嫌で手を振ってくれたような気がした瞬間でした。
今回もいろんな表情やポーズを楽しんでいただければ幸いです。
まるでご機嫌で手を振ってくれたような気がした瞬間でした。
カイカイ~大きな顔をカキカキ
クチバシの裏もカキカキ
間違えて目を突かないよう瞬膜を閉じています。
三本指で ピースサイン? 決まった!
チャームポイントの冠羽 クローズアップ!
右見て 左見て
横顔も決まってる!
しばし目を閉じて ウトウト
多くの野生動物にとって睡眠中は捕食者(天敵)に狙われやすい危険な時間帯。
生き残るため 左右の大脳半球が片方ずつ交代で眠る「半球睡眠」という機能を身に着けています。
人間のように周囲の状況が全く認識できなくなる「全球睡眠」とは違って、
大脳皮質の半分は起きている状態なので周囲に注意を払いながら眠ることができるそうです。
飼育されている動物は半球睡眠が減ると言われていますが、時々、その片鱗を見ることができます。
スサーー 眠気覚ましに翼のストレッチ
藁のベッドの上で日光浴
気持ちよさそう どことなく微笑んでいるように見えますね。
お気に入りのポイントから池を眺めます。
対岸の左手奥に水道が。手洗い用の薬液が常備されています。
コロナ禍まえですが、鳥と人間 双方を感染から守るため入室退室の際、手洗いが推奨されていました。
ハシビロコウ Shoebill 体長110cm~140cm 体重4~7kg
ペリカン目ハシビロコウ科ハシビロコウ属
◆神戸どうぶつ王国 ハシビロコウ
https://www.kobe-oukoku.com/friend/detail/301/
◆日本初、ハシビロコウの繁殖めざす「神戸どうぶつ王国」
https://www.youtube.com/watch?v=cF7bD2Jvmwo
2021年、ハシビロコウの国内飼育施設としては最大級の広さを誇る新エリア、ハシビロコウ生態園「Big bill」が完成しました。
今回の写真は、「Big bill」オープン以前の数年間に渡って撮りためたものです。
最後まで見ていただきありがとうございました。
愛嬌があると私は思ってます。(笑)
ハシビロコウは、愛嬌のある顔もさることながら、
人を楽しませる術も持ち合わせているようです。
これだけ表情豊かな鳥は少ないように思います。
一つ一つの動きに、人を魅了ものがありますね。
おっしゃるとおり、ハシビロコウ、良い顔をしていますよね。
改めて写真を見返すと、なにか福々しいような気さえしてきます。
小さな文鳥やインコに負けず劣らず、巨大な鳥も愛嬌たっぷりですよね(*'ω'*)
強面、といわれるハシビロコウですが、こうして見ると愛嬌たっぷりですよね。
しぐさのひとつひとつから 鳥の気持ちが伝わってくるようです。
どこか人間っぽいところがあって、親近感が湧いてきます。
ハシビロコウのシリーズ、今回もたくさんの楽しいお写真をありがとうございます。
半球睡眠、初めて聞いた言葉です。野生の鳥たちや動物たちに備わった機能、すばらしいですね。
それがなかったら、厳しい自然界で生き残ることはできないですね。
動物園の動物たちは、その機能が衰える、と言うのも、自然の成り行きなのかもしれませんね。
三本足でピース、なかなか笑えますね!(≧▽≦)
ハシビロコウの写真、いっぱい見せて頂きました。
面白いですね~!!
まさに百面相、こんなにユニークな鳥だとは思いませんでした。
むっつり顔の動かない鳥を想像していただけにビックリです。
乱れたちょんまげ(?)姿を見ると吹きだしそうに・・・・
半球睡眠中の鳥は、片目を閉じていることが多いそうです。
動物園では天敵もおらず安心して暮らせるので、防衛本能も衰えていくのでしょうね。
寂しいような気もしますが、それだけくつろいで暮らしている証のようにも思えます。
ハシビロコウの写真もそろそろネタ切れ・・・
でも、まだ他の鳥たちが残っているので、引き続き見ていただくことになりそうです。(;'∀')
ハシビロコウの魅力の一端でもお伝えできれば 嬉しい限りです(*'ω'*)
デルタ株が猛威をふるっているので、動物園にも行けず。
画像整理を兼ねて在庫写真から投稿です。
平和な日常が戻ったら、ぜひぜひお孫さんたちといっしょにハシビロコウに会ってきてくださいね!