
ホオジロは身近な留鳥の一種ですが、年々、観る機会が減っています。
豪雨や大型台風に備えて河川や河川敷の大規模改修が行われたり
コロナ禍でアウトドアライフの人気が高まり、公園整備が進んだことと
無関係ではないように思います。
実際に、個体数が減っているかどうかは分かりませんが、
「人間は恐ろしい」と感じて身を隠して暮らしているように感じます。
豪雨や大型台風に備えて河川や河川敷の大規模改修が行われたり
コロナ禍でアウトドアライフの人気が高まり、公園整備が進んだことと
無関係ではないように思います。
実際に、個体数が減っているかどうかは分かりませんが、
「人間は恐ろしい」と感じて身を隠して暮らしているように感じます。



特にスズメと観間違えやすいのがメスのホオジロです


ホオジロ(頬白)Meadow Bunting 全長約17㎝
スズメ目ホオジロ科ホオジロ属
◆さえずりのステージは枝の先 スズメによく似たホオジロを探そう
http://vanguardbirding.blogspot.com/2013/05/11.html
なんとなく特別ゲスト アオサギさん

いつもブログを閲覧して下さってありがとうございます。
私の地域でも、ホオジロが少なくなって来ている気がします。今年も昨年より見る機会が減りました。
私の地域でも、公園や河川に人の手が入りすぎるせいか、小鳥自体も減っているのですが、
ホオジロに関しても同じだと感じています。残念な事です。
来年春には、元気なホオジロたちの姿を見られたらいいなと思います。
特別ゲストのアオサギさん、相変わらずしなやかな首の動きがうらやましい限りです。
確かにホオジロを観る機会が減って来ていますね。
まだ、冬本番はこれからとはいうものの
この冬は、ツグミもまだ一度も見かけません。
何かが変わりつつあるのかもしれませんね。
ホオジロを観られる場所が年々減っています。
3~4年ほど前に写真を撮ったところへ再訪しても会えません。
ここあさんの仰るとおり、ホオジロだけでなく他の鳥も減っているかもしれませんね。
アオサギは長い首を上手に収納して、笠地蔵のようになりますよね。
イケリンさんの地域でもホオジロが減っていますか。
ツグミも少ない、渡来が遅れていると感じている方も多いようです。
「何かがおかしい」と感じている間に、自然界に大きな変化が生じているのかもしれませんね。
地球環境のゆがみは、小さくか弱いものたちにまず現れる…のでしょうか。
♀のホオジロは雀の群れに混じって居ると言う事を聞いていますが・・・
まだ確認出来ていません。
一度出会ってみたいと願いながら年が終わります
アオサギは毎年の公園で子育てして居ますので、幼鳥の時よりおなじみです。
成鳥になると何時も孤独で湖岸に佇んでいる様子を見かけますヨ。
ホオジロがとてもきれいなお写真ですね。
何故かこちらでは殆ど見かけません・・・
カシラダカもいないんですよ。
今シーズン、まだツグミやシロハラにも出会えません
もっぱらカモさんたちがお相手をしてくれています。
いつもありがとうございます。
ホオジロをスズメと思い込んで見過ごしてしまう鳥のナンバーワンかもしれませんね。
スズメの群に混じることはあまりなく、冬はホオジロ同士で数羽の古群を作っています。
諏訪湖の周辺の野原などに潜んでいるような気がします。
どこかで会えると良いですね!
私の地域でもアオサギは、一年中、観られて、ご近所さんのような感覚です。
ホオジロは、草原や農地や河川敷など「野」の雰囲気を好むようです。
どうやら整備された公園では暮らせないようです。
ツグミ類の渡来が遅いという声をあちこちで聞きました。
昨日は近所のクスノキの実を食べているツグミたちを見かけました。
年明けごろには、シロハラと一緒に、地上を歩く姿が見られると良いですね。