地域の人口浜のコロニー(集団営巣地)
今季は数年ぶりにコアジサシ(小鯵刺)が繁殖に成功しています
ほとんどの雛が自らの翼で飛べるほどに成長して海に飛び立ち
コロニーの鳥影もまばらですっかり静かになりました
今回は、7月に撮影した雛たちの写真を投稿します。
今季は数年ぶりにコアジサシ(小鯵刺)が繁殖に成功しています
ほとんどの雛が自らの翼で飛べるほどに成長して海に飛び立ち
コロニーの鳥影もまばらですっかり静かになりました
今回は、7月に撮影した雛たちの写真を投稿します。
野鳥保護エリアを囲うロープをくぐって、浜辺によちよち歩いてくるヒナも。
魚を持ち帰った親鳥に「ちょうだいちょうだい!」おねだり
羽ばたけば浮き上がれるほどに成長しても、保護エリア内に留まるヒナも。
親鳥の帰りを待つ間、岩や草陰にじっと身をひそめます。
うろこ模様の背中は岩の中で保護色になります。
小さな翼を精いっぱい伸ばして ストレッチ
青空を舞い飛ぶ大人たちの姿 ヒナたちの憧れと希望でしょうか。
コアジサシ(小鯵刺) Little Tern 全長22~28cm 翼開長47~55cm
チドリ目カモメ科アジサシ属
◆コアジサシ 無事に巣立って…
絶滅危惧種の渡り鳥コアジサシの巣作りを支援 天敵から守る“ひなのシェルター”も【佐賀発】
https://www.fnn.jp/articles/-/527163
今日も最後まで見て下さってありがとうございました。
小さな雛が、こんな大きな魚を食べられるのかと
喉に詰まるのではと心配になりますが、カイツブリもそうですが、
雛でもかなり大きな魚を飲みこめるようです。成長が早いのも納得できますね。
小さなヒナが魚を丸飲み、喉からお腹まで魚でパンパンになりそうですよね。
苦しそうに飲みますが、じょうずに気道を確保してあるのでしょうね。
いっぱい食べて大きく育つ、元気いっぱいの雛たちです。
ブログのヒマワリ、大輪で太陽に向かって咲いて夏真っ盛りを堪能させていただきました。(●^o^●)