ソリハシセイタカシギは長い足も特徴のひとつ
細くて長い足は青みがかった美しい色をしています。
野鳥図鑑では青灰色と表現されていますが、私には水色にも見えました。
見る見るうちに 水の中に溶け込んでしまいそうな淡い色です。
細くて長い足は青みがかった美しい色をしています。
野鳥図鑑では青灰色と表現されていますが、私には水色にも見えました。
見る見るうちに 水の中に溶け込んでしまいそうな淡い色です。
逆立ちして食べ物を探す際には、長い足は少々じゃま?
「イタタタっ!」 仲間の顔を蹴り上げてしまいました。
残念ながらこの池は水深があるので 長い足も隠れてしまうことが多いです。
一所懸命に動き回ってたくさん食べたら消化のためにも休眠タイム
ソリハシセイタカシギ(反嘴丈高鴫) Pied Avocet 全長約43cm
チドリ目セイタカシギ科ソリハシセイタカシギ属
参考:セイタカシギ(背高鴫) Black-winged Stilt 全長約37cm
チドリ目セイタカシギ科セイタカシギ属
足の色や長さ、体格など見比べてみてくださいね。
◆日本の野鳥識別図鑑 ソリハシセイタカシギ
~日本各地で撮影されたソリハシセイタカシギの写真が掲載されています。
https://zukan.com/jbirds/internal15671
最後まで見ていただきありがとうございました。
ソリハシセイタカシギ、いっぱい撮ってこられたようですね。
こちらでも、今秋は2か所ほどで大賑わいだったようですが、あまりの人の多さに尻込みしてる間に抜けてしまって、撮り損ねました。
今年はソリハシセイタカの当たり年??
こんな年もあるんですね。
来年は、MFにも来てほしいものです。
雄の方が、嘴が長いそうですが、この子はどちらでしょうか???
セイタカシギと比べて、脚の色の違いが印象的です。
現在検討中ですが、二羽は若鳥で第一回冬羽ではないか?と考えています。
大人気の鳥だけあって、各地でも大勢の人が集まったらしいですね。
これほどの珍鳥が日本に何羽も飛来するなんて、自然界で何が起きているのでしょうか??
そういえば、いまではおなじみのセイタカシギも、一昔前には珍鳥だったのですよね。
温暖化の影響なのか、今後も、渡り鳥の動向に変化がありそうですね・・・