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チュウサギが池の上を気持ちよさそうに飛んできました。
岸辺から小魚を捕食するのが目的です。
護岸壁に降りた、と思ったとたん、人が歩いてきました。
チュウサギはあわててUターン
食事タイムはお預けとなりました。
岸辺から小魚を捕食するのが目的です。
護岸壁に降りた、と思ったとたん、人が歩いてきました。
チュウサギはあわててUターン
食事タイムはお預けとなりました。
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ほどよく風の吹く日だったのでチュウサギは楽々と空に舞い上がります。
青空をバックに池の上を飛ぶのは気持ち良さそうですね!
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チュウサギ(中鷺) Intermediate egret 全長約68㎝
ペリカン目サギ科コサギ属
★★★ニュースになった鳥たち★★★
「白鷺城」の別名で知られる世界遺産・姫路城にほど近い雑木林をシラサギが占拠しているとニュースになりました。
「シラサギ」と呼ばれ、コロニーの多勢を占めているのは、映像や写真を観る限りダイサギのようです。
繁殖期をむかえ毎年のようにこのエリアに集団営巣しているとのこと。
その数は600羽を超えるとも言われています。
近隣住民はフン害に悩まされている中、地域の小中学校では、共生を目指してサギについて学んでいるそうです。
「シラサギ」は姫路市の鳥。マンホールのデザインにもなっています。
子どもたちが知恵を出し合って「街のシンボル」と共生を目指している姿に
姫路市も地元の方々も、静観の構えを見せているそうです。
◆『白鷺城』お膝元をシラサギが占拠?
https://www.fnn.jp/articles/-/392758
今日も最後まで見ていただきありがとうございました。
姫路市もシラサギとの共生を目指しているようですが、
市の鳥になっているとはいえ、増えすぎるのも困りもののようですね。
東名阪自動車道の蟹江インターチェンジと弥富インターチェンジ沿には、
毎年春になると数千羽のサギ類が集まり、ものすごいことになっていましたが、
なんでも、サギに見立てたおとりを用いて、他の場所に分散・移動させる試みが
あったようです。その成果があったのかどうかは不明ですが、最近は、東名阪自
動車道を走ってもほとんど見かけなくなりました。
インターチェンジ沿いの鷺のコロニー、以前、ダーウィンが来た!でも紹介されていました。
車にぶつかりそうなほど低空で鷺がとんでひやひやしました。
デコイを使って、他所にサギを移動させる試みがあったのですか。
駆除を選ぶ自治体が多い中、素晴らしいですね。
姫路市の鷺のコロニーも、うまく共生の道が見つかると良いのですが。
チュウサギ これが白鷺ですか~
ロメオ様の写真では優雅な姿が奇麗に写ってますね。
美しいですわ~惚れ惚れ
群れてる白鷺と大違いですね。
うまく共生できれば、いいですね~
今日も激しく蒸し暑かったですねぇ。
コサギ、ダイサギ、チュウサギをまとめて記事ではシロサギと表現しているようです。
いまごろのチュウサギは、背中に飾り羽も残っていて優雅ですよね。
一羽だと涼しげに見えますが、何千羽も集まって子育てしていたら…
臭いも鳴き声もすごそうです。
子どもたちが知恵を出し合って、共生していってくれるよう願っています。
姫路城に高校の修学旅行で行った事があります。当時は鳥について全く興味も知識も無かったので、
今となっては残念な事だったと思います。当時もきっとサギのコロニーがあったかもしれませんね。
名実ともに白鷺の居るお城なんてすばらしいですね。
兵庫県はコウノトリの保護もしている県だけあって、鳥に対して理解があっていいですね。きっと鳥は大好きな子供達が多いかも知れませんね。
余談ですが、姫路城のお菊さんの井戸を見ましたが、てっきり番町皿屋敷のお菊さんかと思ったら、
そこは播州皿屋敷のお菊さんなのだと、つい先日知りました。笑
高校の修学旅行とは、姫路は思い出の場所なのですね。
お堀の北側の方はいまでも野鳥が豊富です。
サギたちも、駆除されず安全に過ごせる姫路に集まっているのかもしれませんね。
市の鳥、街のシンボルとなれば、乱暴に追い払うわけにもいきませんよね。
鷺のコロニー、なんとか存続させてほしいです。
播州皿屋敷の井戸、我が家も見ましたよ。番長とは違うのか?と首をかしげていました。
チュウサギの写真どれも
綺麗で素敵な写真ですね。
人の気配を感じUターンしている様子も
ばっちり写真からもわかりますね!!
十勝ではほとんどアオサギばかりでしたが、最近では白いサギも見られるようになりました。
私が住んでいるのは十勝の農村部なので、人口密度が低いし、河川敷も広いためか、サギの被害はあまり聞きません。
私が鳥見に行く酪農家さんの敷地には、アオサギコロニーがあります。
農家さんが黙認してくれているので、毎年ひなを育てる様子を見ることができます。
時々オジロワシも飛んでくる、すごいコロニーです^^;
池の上をすーっと飛ぶチュウサギ、
観ている私も爽快な気分になれました。
護岸壁を足場に魚を獲るつもりだったのに、通行人が。
上空をもう一周して再挑戦でしょうか。
特に今の時期は、飾り羽が背中に残っていて優雅です。
北海道にはアオサギのコロニーが多いですよね。
オジロワシの中に、アオサギのひなを狙うものもいるそうですね。
敷地内にコロニーがあるとは!さすが北海道は規模が大きいですね!
白いサギたちも温暖化で北上しているのでしょうか?