
今年も一羽のクサシギが地域の川で越冬しています。
昨年と同じところで見つけたので、同一個体ではないかと思っています。
繁殖地はユーラシア大陸北部 東南アジアなどで越冬するクサシギも多い中
近所を流れる川を気に入ってくれたのは嬉しいことです。
淡水域で単独行動の多いクサシギ ひとり気ままに春を待つのでしょうか。
昨年と同じところで見つけたので、同一個体ではないかと思っています。
繁殖地はユーラシア大陸北部 東南アジアなどで越冬するクサシギも多い中
近所を流れる川を気に入ってくれたのは嬉しいことです。
淡水域で単独行動の多いクサシギ ひとり気ままに春を待つのでしょうか。




クサシギ(草鷸)Green Sandpiper 全長 約24㎝
チドリ目シギ科クサシギ属
◆クサシギ 越冬中 ~昨年の冬に掲載した記事です
https://blog.goo.ne.jp/romeo135bb/e/7332ccb613d46f26dfda0a1fce2bcbd1
▼たじま(但馬)の自然 クサシギ
https://www.tajima.or.jp/nature/bird/154300/
近郊のため池でアオアシシギが一羽
岸辺を歩きながら食べ物を探していました。


かなり小柄な個体だったので、無理に南方へ長旅せず
この地で越冬するのではないか?と感じました。

アオアシシギ(青足鷸)Greenshank 全長 約35cm
チドリ目シギ科クサシギ属
▼ サントリー 日本の鳥百科 アオアシシギ
https://www.suntory.co.jp/eco/birds/encyclopedia/detail/1340.html
12月も半ばなのに、花壇に青々と雑草が伸びて家族に草むしりを頼みました。
刈り取った草の中からアオムシやアブや小さな羽虫が次々に出てきます。
虫たちには気の毒ですが、瀬戸内地方は温暖なのだと改めて実感しています。
最後まで見ていただきありがとうございました。
クサシギの越冬場所になってるんですね。
同じ個体だとすると、よほどここがお気に入りなのでしょうか。
関東地方でも越冬するようなのですが、MFではあまり見かけません。
餌も豊富そうで、のんびり来春まで居るといいですね。
アオアシシギ、こちらの沼でもまだ滞在してます。
いつまで居るのか、こちらの方が心配になります。
ひょっとして今年も会えるのでは?と期待して出かけたので、見つけた時は嬉しくなりました。
もっと南へ旅するより、この川で冬越しする道を選んでくれたようです。
小舟のように川の流れに乗って下っていく姿に、ちょっと驚きました。
クサシギにしては、机上で大胆なタイプに見えます。
師走の関東でもアオアシシギが滞在中ですか。
写真の個体は小柄で色白なので、しばし、コアオアシシギと迷ってしまいました。