今シーズン初!ようやくアオジを見つけました。
アオジの直前にはシロハラも一羽 見られました。
渡ってきた当初は警戒心が強く あっという間に藪の奥へ隠れてしまいます。
「今年は冬鳥が少ない」という声が日本各地から聞こえてきます。
カモなど水鳥の渡りは順調ですが、冬の小鳥たちは少ないと私自身も感じます。
アオジの直前にはシロハラも一羽 見られました。
渡ってきた当初は警戒心が強く あっという間に藪の奥へ隠れてしまいます。
「今年は冬鳥が少ない」という声が日本各地から聞こえてきます。
カモなど水鳥の渡りは順調ですが、冬の小鳥たちは少ないと私自身も感じます。
冬枯れの中で 黄色いお腹が目をひきます。
ヤマハゼでしょうか? 木の実を三つほど食べて飛び去っていきました。
アオジ(青鵐) Black-faced bunting 全長約16㎝
スズメ目ホオジロ科ホオジロ属
冬鳥の中でもジョウビタキは ほぼ例年通りでしょうか。
たくさん発生した羽虫をホバリングキャッチしていました。
時期的に雪虫だったかもしれません。
写真を撮らせてくれるのはメスばかり
オスはすぐに隠れてしまいます。
ジョウビタキ(尉鶲、常鶲) Daurian redstart 全長15cm
スズメ目ヒタキ科ジョウビタキ属
最後まで見ていただきありがとうございました。
今年は、今のところ見かける野鳥の数が少ないように
思います。どことも同じような傾向のようですね。
毎年ホオジロなんかは、至る所で見かけるのですが、
今年はそれすらも姿を見せません。
暖かいということも影響しているのかもしれませんが、
このまま終わってほしくはないですね。
美人さんのジョウビタキですね。
見とれてしまいました。
当地でも昨年あんなにたくさん来ていたツグミが1羽も来ません。
柿の木食堂も始まったのですが自粛中状態です。
アオジ、最近お目にかかっていません。
こちらも冬小鳥、今のところとっても少ないように感じています。
今日は朝から吹雪模様で、一日家の中になりそうです。
この寒波で、ちょっと鳥たちが増えてくれればと少し期待しています。
こちらも冬鳥の訪れが遅めで少なめです。去年も例年より少なめでした。
今年の冬は暖かいので、遅れている事もあるかもしれませんが、私的に思った事ですが、
川の護岸工事が日本全国で行われているので(国土強靱化計画)、その影響はかなり大きいように思いました。
先日、たまたま大きな川の工事現場で看板を見たら、工事の目的の第一の目的が、洪水防止だと思ったら、
なんと防草対策だったのですよ!どこにも洪水対策の文字はありませんでした。
大がかりな工事で、野原は丸裸に。これでは渡って来る鳥も居場所が減って、
繁殖もできないし、越冬もできなくなりそうですよね。
日本中の護岸工事がすべて防草対策の為ではないにしても、結果的に野原は刈られているようなので、
今後の野鳥の棲息にも影響がありそうですね。
イケリンさんの地域でも、この冬は鳥が少ないのですね。
たしかに、いまのところ暖冬ですよね。
ホオジロは年々、見られる場所が減っていくような気がします。
4.、5年前にはどこでも見られるおなじみさんだったのですが・・・。
平年並みの気候に戻って、例年通りの鳥たちが来てくれると良いですね。
アメリカでも高すぎる気温のせいで、スーパーセルから竜巻が発生して大被害が出ていますよね。
地球規模で異変が起きているようで、なんだか不安になります。
ツグミは、北の地方には来ているかと予想していたのですが・・・
東北でも冬鳥が少ないと皆さんに伺って、気持ちがざわつきます。
何か目に見えない異変が起きているのでしょうか・・・?
冬鳥のアイドル、ジョウビタキだけは愛想よく姿を見せて、楽しませてくれます。
冬鳥は食べ物を求めてじょじょに移動してくるそうですね?
日本以外のどこ餌が豊富な所にとどまっているのでしょうか?
こちらでは、雪が降ると大喜びですが、北国では大ごとですよね。
雪と一緒に冬鳥たちが来てくれたら、うれしいです。
でも、車の運転にはどうぞお気を付けくださいね。
今年の日本列島は今のところ暖冬傾向のようですね?
護岸工事、こちらでもあちこちで実施されています。
治水事業ではなく、草をはやさないために?そんな公共工事もあるのですか!
草の生えていない河川敷、想像しただけでなんとも殺風景ですね・・・
あちこちの公園も整備と称して気が切り倒されています。
山形にお住いのNOBUさんもおっしゃっていたのですが、鳥が棲みにくい所は、人にとっても居心地が悪いですよね。
環境整備をするお役人の方々に、その基本的なことに気がついていただきたいです。