きのう一昨日とまとまった雨が降りました
昨日の夕方には、この時季には珍しく雷まで鳴りました
甘いものが食べたくなって作ったのは、ファーブルトン。
‘お菓子の由来物語’という本によると、ファーブルトンとは直訳すると
ブルターニュのお粥という意味なんだとか。
ブルターニュ地方は、土地がやせているため小麦が採れず、そば粉を主食としていて
そば粉のお粥に料理の付け合わせとして作られていたプラムやぶどうなどの乾燥果実を
入れたのが、このお菓子の起源といわれているようです。
今日のファーブルトンは、そば粉の代わりに小麦粉を使い、干しプラムなどを入れて作り、
地方により、りんごやレーズンで作ることもあるそうです。
スクエア型にバターを塗って、まんべんなくグラニュー糖をまぶします。
半分にカットしたドライプルーンを敷き詰めます。
小麦粉、砂糖、卵、牛乳、生クリームを混ぜた液を注いで、ちぎったバターを散らします。
180℃で50分焼きます。
周囲がアメ状になるので冷めると固まってくっついてしまうため熱いうちに型からはずします。
ムチっとした食感です。
生地は優しい味なのでプルーンと一緒に食べるとより美味しく感じます。
底面はこんな感じの飴色です。
忙しい時のおやつは、高瀬康子さんの‘スクエア型で作るママのかんたんおやつ’が
とっても重宝します。
昨日の夕方には、この時季には珍しく雷まで鳴りました
甘いものが食べたくなって作ったのは、ファーブルトン。
‘お菓子の由来物語’という本によると、ファーブルトンとは直訳すると
ブルターニュのお粥という意味なんだとか。
ブルターニュ地方は、土地がやせているため小麦が採れず、そば粉を主食としていて
そば粉のお粥に料理の付け合わせとして作られていたプラムやぶどうなどの乾燥果実を
入れたのが、このお菓子の起源といわれているようです。
今日のファーブルトンは、そば粉の代わりに小麦粉を使い、干しプラムなどを入れて作り、
地方により、りんごやレーズンで作ることもあるそうです。
スクエア型にバターを塗って、まんべんなくグラニュー糖をまぶします。
半分にカットしたドライプルーンを敷き詰めます。
小麦粉、砂糖、卵、牛乳、生クリームを混ぜた液を注いで、ちぎったバターを散らします。
180℃で50分焼きます。
周囲がアメ状になるので冷めると固まってくっついてしまうため熱いうちに型からはずします。
ムチっとした食感です。
生地は優しい味なのでプルーンと一緒に食べるとより美味しく感じます。
底面はこんな感じの飴色です。
忙しい時のおやつは、高瀬康子さんの‘スクエア型で作るママのかんたんおやつ’が
とっても重宝します。