世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

葡萄物語13 錦城

2007年03月04日 | Weblog
甲州勝沼「錦城」(白極甘口)

ぶどうの丘で購入した日本酒風味のワイン。

今夜はこいつで一杯。
芳醇な旅の思い出に浸ろうではないか。
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葡萄物語12 現実へ…

2007年03月04日 | Weblog
一路、新宿を目指す。

高尾駅を過ぎた辺りから、急に現実へ引き戻される…。
そういえば、明日からまた仕事なんだよなー…。
忘れていたけど。

スポンサーである母のお陰で、素敵な旅を味わえた。
ありがとう。

また明日から頑張るよ。

葡萄物語11 吊るし雛

2007年03月04日 | Weblog
塩山駅に飾ってあった吊し雛。

甲府では雛祭り期間が2月10日から3月18日までと長い。
タクシーの運転手さんがそう言っていた。

ついでに、大好きな甲府出身の林真理子先生についても訊いてみた。
やはり地元でも有名人で、色々教えてもらった。

今回の旅のタイトルに使用した「葡萄物語」は、林真理子先生の小説のタイトルから拝借した。久々に読み返してみようっと。



葡萄物語10 風林火山

2007年03月04日 | Weblog
恵林寺の和室に入室。
「風林火山って何?」と訊いてくる吉熊。

説明に困る私。

「そ、それはだな、…ゴニョゴニョ…」

葡萄物語9 静かな池

2007年03月04日 | Weblog
駒込にある六義園に似てなくも無い恵林寺の庭。
静かな池に、心が和む。

葡萄物語8 恵林寺

2007年03月04日 | Weblog
塩山駅で下車し、恵林寺へ。武田信玄のお墓がある。
鬱蒼と茂った杉林に拓かれた道を歩く。
花粉症の芋子はクシャミ炸裂&鼻水ボンバー(母と私は大丈夫)。

寺の中は迷路のように廊下が張り巡らせてあり、回遊式の庭園も見られる。
まさに安らかなる禅の風光。

葡萄物語7 リゾナーレ

2007年03月04日 | Weblog
勝沼ぶどう郷駅を出発し、小淵沢に向かう。
ホリデーという快速電車の二階にて、流れる景色を楽しむ。
雪をちょぴり被った八ヶ岳にうっとり。
気分はアルプスの少女ハイジ。
ヨーグルトとか乳酸菌を食べたくなった。
でも、BGMは「世界の車窓から」が良いと思われ。

小淵沢のリゾナーレへ。
ここは、ホテルやショッピングモールが整うリゾート施設だ。
イタリア人が設計した雰囲気のある建物が魅力的。
店舗もオーナーが「海外で仕入れてきましたよ。これは」みたいな洗練された一点モノが多い。

普段、私は衝動買いというものを滅多にしない人間なのであるが、ここで可愛いバッグと運命的な出会いをし、購入に至った。
母や芋子に「いいんじゃん」と言われ、背中を押された感じ。

まあ、いいよね。
自分にご褒美さ。

※画像は妹の芋子。

葡萄物語6 山の朝

2007年03月04日 | Weblog
7時30分に起床、朝風呂~♪
山の朝は気持ちがいい!
窓を開けてみる。
東側の山からは生まれたての朝日が輝いて伸びていた。

さぁて!
今日も旅を楽しもう。