世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

「宇宙との交信」で更新が滞る…かも。

2007年03月30日 | Weblog
昨夜は某プロジェクト2件の打ち上げに参加。
「お前も来いよ」と言われるがまま参加。
ちなみに、どちらのプロジェクトにも属していない、ジプシーな私がなぜ呼ばれたのかがわからない。
今まで一緒に飲んだことがなかった人々とどんちゃん騒をする。
心なしか、うちの部の人々のスパークぶりが凄い…おそらく新部長降臨のストレスによるものなのだろう。
それを尻目に、他部署のオジサマのアイドルと化した私は、久々にその置かれた位置にハッスルし、にわかホステスとしていい気になる。
オジサマからアイルケについて30分もレクチャーされたが、現役ではない私には馬の耳に念仏。ナムー。

オジサマと「3年目の浮気」とか熱唱。
パヤパヤパッパッパヤッヤ~♪

珍しくシンデレラ帰宅をした。

今日は、新部長との面談があった。
偏差値差40以上の会話はほぼ噛み合うことがなかった。
慶應進学会も私たち二人の偏差値差は縮められないであろう。
噛み合うとかそういうレベルではなく、彼が発する言葉がもはや異星語に聞こえた…。
私、どうやら宇宙と交信しちゃった?
NASAもびっくりだっちゅーの。

だって外来語ばっかりなんだもの。彼の話。
「どーしてEB使わないんですかね?」
彼の言葉に戸惑う私。
「EB」が「ED」に聞こえたんだもの。
そんな破廉恥な私に「もっと勉強してください」と、言うんだもの。彼。

そうか。
そうだよね。

はっきり言って、私が本気で勉強したと言えるのは中学2年生の初夏から中学3年生の3月ぐらいまで。
それからの私は流されるがまま流されてきた。
どんぶらこっこって。
でね、二つに割って出てきたのは、それはそれは怠惰な私。
おばあさんもおじいさんも仰天するぐらいの見事に熟成された私がね。
いたんですよ、桃の中に。

そんなわけで。
出家します。
こんな時期に、保坂尚希の真似かと思われるかもしれないが、出家=勉強という決意表明ということで。
ここは、ちゃんと褌を締め直して取り組まないと、いずれ私の席はなくなるであろう。

あれもこれも勉強しなければならない…そのことが今日の「宇宙との交信」で発覚した。
今までの私の仕事なんて本当の仕事ではなかった。
彼はそう言いたかったんだろう。
今までの私を否定された…そのことに虚しさを感じるなんていう時間すら、無い。

ちゃんと帳尻ってあるんだな。
勉強しなかったツケが、まさかこんな形で表れるだなんて。
もっと勉強していれば良かった。
のび太の机に秘められているタイムマシーンに乗車して、高校時代の怠惰な私初期を殴ってやりたい。

そんなこんなで、このブログを閉めようかとも考えたんだが、それはそれでナンなので…。
余裕があるときに更新しようと思います。
更新が滞るかもしれないです。

「あら?亮子さん、彼氏ができて更新できないぐらい多忙なのね」

なんてことないですから。本当に。
コメント (6)