東証へ投げ込みに行く。
前回、吉熊上司から引き継いだ仕事。
今日は電車で、後輩姫君と一緒。
彼女は頼もしい存在だ。
春のうららかな日差しが差し込む電車に揺られ、そして暗闇を走り抜ける地下鉄を駆使し、茅場町に到着。
一昨年、大納会を見るために来た東証。
相変わらず証券会社が多い。
しかも「とうしょう薬局」という名の薬局を発見。
もはやこの地では、「東証」は名物的シンボルなのだろうか。
東証に入場し、さっそく投げ込み開始。
開示書類を各新聞社やテレビ局宛の棚に、本当に「投げ込む」んである。
ホイサッサ、ホイサッサ…。
なんともアナログ的作業である。
終了後、吉熊上司に携帯電話にてホウレンソウ。
アローズを一周し、あの鮪の回遊みたいな電光掲示板を眺める。
薄暗い室内で、眩い光を放ちながらグルグル回る社名と株価。
日本経済の軸に思える。
お昼を食べ、会社へ。
上野駅では花見客とおぼしき子連れがわんさかいた。
桜の誘惑が辛かった…。
電車内で、後輩姫君と、普段しないような会話をした。
会社のこと仕事のこと、よく考えている、彼女は。
ここ一ヶ月、塩漬けにしている私の仕事(吉熊上司からの宿題)のヒントを彼女からもらえたし、良い刺激になった。
新しい仕事
後輩からの刺激
あの電光掲示板のような、平凡で平坦な毎日を私は生きている。
でも、変動する株価のように、私も変わらなければ…。
毎日がストップ高とは言わない。
暴落する日もあるだろう。
でも長期で見たら…なるべく右肩上がりでいきたい。
前回、吉熊上司から引き継いだ仕事。
今日は電車で、後輩姫君と一緒。
彼女は頼もしい存在だ。
春のうららかな日差しが差し込む電車に揺られ、そして暗闇を走り抜ける地下鉄を駆使し、茅場町に到着。
一昨年、大納会を見るために来た東証。
相変わらず証券会社が多い。
しかも「とうしょう薬局」という名の薬局を発見。
もはやこの地では、「東証」は名物的シンボルなのだろうか。
東証に入場し、さっそく投げ込み開始。
開示書類を各新聞社やテレビ局宛の棚に、本当に「投げ込む」んである。
ホイサッサ、ホイサッサ…。
なんともアナログ的作業である。
終了後、吉熊上司に携帯電話にてホウレンソウ。
アローズを一周し、あの鮪の回遊みたいな電光掲示板を眺める。
薄暗い室内で、眩い光を放ちながらグルグル回る社名と株価。
日本経済の軸に思える。
お昼を食べ、会社へ。
上野駅では花見客とおぼしき子連れがわんさかいた。
桜の誘惑が辛かった…。
電車内で、後輩姫君と、普段しないような会話をした。
会社のこと仕事のこと、よく考えている、彼女は。
ここ一ヶ月、塩漬けにしている私の仕事(吉熊上司からの宿題)のヒントを彼女からもらえたし、良い刺激になった。
新しい仕事
後輩からの刺激
あの電光掲示板のような、平凡で平坦な毎日を私は生きている。
でも、変動する株価のように、私も変わらなければ…。
毎日がストップ高とは言わない。
暴落する日もあるだろう。
でも長期で見たら…なるべく右肩上がりでいきたい。