世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

第8回さいたま市民演劇祭

2008年10月25日 | Weblog
さいたま市民会館うらわホールで開催されている「第8回さいたま市民演劇祭」へ行った。

お目当ては、(劇)レインボウ城!さん。
「かわいい小ブタ農場と、小ブタのユーレイ」

以下、ネタバレあり。


私がクマ好きならば妹はブタ好きである。
今回の公演に妹が来れなかったのが本当に残念だった!
ブタちゃんたちの愛らしさに、終始、目尻が下がりっぱなしだった。
妹が観たらさぞかしコーフンしたに違いない。

斎藤おじさんが経営する養豚場のブタたち(含ユーレイブタ)、犬父子、鶏、猫、肉屋の高橋さん、お医者さんたちが繰り広げる楽しい内容だった。

四つん這いのブタさんたちが、点子(人間)の教えによって二足歩行ができるようになり、手を使えるようになる。
「手が使えるようになれば色々なことができるのよ」
という点子の台詞が印象的だった。

何かができるようになるということは、世界観を広く深くできる可能性を秘めている。
楽しいこともいっぱい体験できる。
現にブタさんたちは、大好きな鉄道に乗る夢を果たせた。

日常で忘れがちな大切なことを、今日も教えてもらった。


脚本はいつもオリジナル。
毎回印象的な台詞が、随所に散りばめられている。
それらは砂金のようだ。
いざここに記載しようとすると、指と指の間をすりぬけるように消えていく。
書きたい事はいっぱいあるのに。
もどかしい。
でも、初めて観たレインボウ城!さんの公演から、ちゃんと私の心に蓄積されている。

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あの場所

2008年10月25日 | Weblog
浦和という場所を私はあまり好きではない。
以前、私はここで1年間働いていた。
地獄絵図のような人間関係に精神が耐えられず、片方の睫毛が全て抜けてしまった。
今でもこの地に降り立つとお腹の内側が「どぃぃ~ん」と重くなる。
でも、よく昼休みに利用したパン屋さんや薬局や銀行を見ると懐かしさを感じる。

たくさん泣いた辛い一年だった。
でも「あの時に比べれば…」の「あの時」だと思い、奮起できていることもあるので、今となって考えると決してあの時間は無駄ではなかった。

駅前には、やなせたかし作の「うなこちゃん」という石像が作られていた。
いつの間に…?びっくり。


商店街を歩いていたら素敵な店を発見。
ヘアアクセサリー屋さん。
私好みの薔薇のヘアアクセサリーが半値で販売されていたので大人買い。

おまけにクマアクセも。
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ぶっちゃけトークとぷるるん肌

2008年10月25日 | Weblog
明日は従兄弟の結婚式二次会に参加する予定♪
背中の開いたドレスを着用する予定なので、今日は顔剃りに行ってきた。私の首から背中に生育している毛はフサフサしている。なので処理しないと本当にヤバいんである。

場所は近くの理髪店。
初めて入店するときは緊張したが、気さくな中年の未亡人が経営していることもあり、気軽に行っている。
以前受けたホテルのエステよりも効果がある。金額は3分の1なのに。
顔剃り、マッサージ、パックで1時間半ぐらい。

すっかり馴染みの客になれた私。
おばちゃんに激烈な歓迎を受けた。

今日は店先におばちゃんの娘さん(22歳)とその友達もいて、女4人でぶっちゃけトークをした。
男っぽいおばちゃんとおばちゃんに似てサバサバした娘さんの漫才のような会話がとても楽しかった。
顔に剃刀を当てられながら爆笑するなんて、いささか危険な行為である。

おばちゃん曰く、亡くなった旦那さんはマメな人で、小学生の娘さんをつい学校まで送り届けちゃったり、通学用の手提げ袋を喜んで作っていたらしい。
花を愛し、店には季節折々の飾りをしていたご主人。

泡だらけの瞼を開け、横の椅子に座る娘さんを見た。
お父さんの話を聞きながら、その横顔は少し寂しそうだった。

でも数秒後には、
「聞いてくださいよォー!うちの母ったら…」
と炸裂トークをし始めた娘さん。
逞しい。

どうかこの親子が、ずっと笑っていられますように。
私は密かに祈った。
そして、愛する家族を残して亡くなったご主人が、天国からそっとこの店を見守っている気がした。


画像は剃りたてぷるるん肌★
一肌剥けたぜ。
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