世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

秋の夕日に照る山もみじ

2009年11月23日 | Weblog
昨日同様、遅めに起きた。
庭を散策。(私はおばあちゃんか…)

中学入学の時に植樹された木蓮。
春になるとクリーム色の花を咲かせる、私にとってお友達のような木。


両親合作の小道。


竹林(隣人の庭)


寒くなってくると花が少なくなるので寂しい。

吉熊と菊の花。


玄関に活けられた薔薇。
薔薇よりも花瓶の水の中に潜む棘に興味深々。


夕方から、両親と井頭公園に紅葉を見に行った。
真っ赤な椛、黄金色の銀杏。
深呼吸すると冷ややかな空気が肺に行き渡って気持ち良かった。






リス、いるの?




湖のほとりに佇むガチョウ。
母のお友達。
餌を持っていない私を追い掛け回した挙句、太ももを突きやがった!!!


母ヨーコたんとクマパパ。


夕御飯は焼肉。
今日のお肉は柔らかくて美味しかった~♪



ふるさとは遠きにありて思うもの、
そして家族を煩わしく感じるときもあるけれども、
東京の誰もいない部屋のドアを開けるとき、
ちょっぴり寂しくも感じる。
やはり、母ヨーコたんもクマパパも、両方好き。

私ばかり自由で気楽でごめんね、って思う。
これは長女特有の罪悪感だろうか。

さて、明日から土曜日まで仕事だ~。
がんばろ。
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無題

2009年11月23日 | Weblog
第三次世界大戦勃発@我が家。
しかし、最終的に親子三人ですき焼き食べている不思議な家庭。



母はとっくに寝てしまい、父とはさっきまで語っていた。

・立原正秋と姜尚中の違いについて→父、姜さんの物真似が似ていた。
・初期の頃の渡辺淳一の作品について
・父の高校時代。→父は私の先輩なのだが、彼はけっこうヤンチャだったらしい。
・父の仕事の話。ちょっとした「プロジェクトX」
♪風の中のすばる~
・知識欲の拡大と時間の使い方について

吉熊片手に話す父。
クマがクマ抱いてるー。ウケるー。



父は言う。
世界中の物事をこの灰皿の大きさに喩えると、「パパの知っていることはこの粒々にも満たないんだよ」と。

吉熊「へえ」

はぁ…。
今日は他に書きたいことがたくさんあったのだが、疲れたのでもう寝ますです、はい。
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