現在私の畑の状況は、夏野菜(トマト・きゅうり・ピーマン・ナス)等の収穫が終わり、夏の後半はアフリカ原種の野菜(モロヘイヤ・オクラ)が10月中旬まで畑で頑張ってくれましたが、秋からの収穫物は新芽が出て来ていますが、遂に端境期を迎えています。でも、ツルムラサキが頑張っています。ツルムラサキは5月に定植し、新芽をどんどん収穫して食べますが、10月後半は本体の肉厚な葉っぱ(スパー等では販売品はない)も料理の仕方により美味しく食べます。ツツルムラサキは赤(赤い花が咲く)・青(白い花が咲く)がありますが主に青を栽培しています。
肉厚の葉っぱの美味しい食べ方をご紹介しましょう。
*ツルムラサキの水炊き
①鍋に水・昆布を入れ煮沸前に昆布を引き上げる
②醤油・みりんを加え煮沸させ
③ツルムラサキ・ねぎ・椎茸・エリンギ・厚揚げ・豚肉を入れ、煮えれば二杯酢で食べる
*つるむらさきは匂に少し癖がありますが、ヌルみの絶妙な味わいが楽しめる。
*野菜や肉は季節の適当なもので良い。
肉厚の葉っぱの美味しい食べ方をご紹介しましょう。
*ツルムラサキの水炊き
①鍋に水・昆布を入れ煮沸前に昆布を引き上げる
②醤油・みりんを加え煮沸させ
③ツルムラサキ・ねぎ・椎茸・エリンギ・厚揚げ・豚肉を入れ、煮えれば二杯酢で食べる
*つるむらさきは匂に少し癖がありますが、ヌルみの絶妙な味わいが楽しめる。
*野菜や肉は季節の適当なもので良い。