おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室レポート No.31 ツタンカーメンの豆の赤豆ご飯

2009年10月27日 | 日記
*ツタンカーメンの豆の赤豆ご飯の作り方 
 ツタンカーメンと呼ばれる豆は、3000年前から栽培されていたそうで、ツタンカーメン王陵の副葬品からも発見され、3000年以上前のエンドウだと言われ、別名つるあり紫えんどう。
 サヤは紫色なのに、実は緑色。ご飯と一緒に炊き保温しておくと、時間がたつにつれ、白から淡いピンク、そして紅色とお赤飯のように変化していきます 。
①米4合を洗ってザルにあげて、1時間置き、炊飯器に入れ分量の水・塩小匙1.5杯・だし昆布5g・豆150~200gを入れ炊き上げ、酒大匙2・塩少量を加え混ぜて、好みの味に整える
②炊飯器を保温状態で7~8時間ほど置くと、お米が赤紫に発色してくる
*もち米を1割ほど入れて炊くとより、粘りが出る
我が家は、豆を収穫したら、豆を煮て200g宛て袋に入れ、冷凍保存しておき、ご飯4合を炊くときに、豆を入れ普段通りの方法で炊き、美味しく食べてます。

ツタンカーメンの豆の栽培に挑戦してみよう
 栽培方法・・・*えんどう豆と同じ栽培方法で良い
①種播きは、10月中頃から11月中頃と5月~6月中旬
②一晩水に浸け、3cmくらいの深さに2~3粒播く
③つるが伸びたら支柱にひもで軽く縛る
今年も撒く時期です、種のほしい方は連絡下さい。

コメント
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