*カモミールのお茶
カモミールの花 カモミールのお茶
カモミールは一年性(一年で枯れる)のジャーマンカモミールと多年性(冬を越して毎年咲く)のローマンカモミールの2種類に分けられ、花は春から初夏まで咲き続け、その花をハーブとして利用される。
ジャーマン種の方はハーブティーとして利用され、鎮静作用や消化促進作用があるとか。
ローマン種の方は入浴剤や染色などに利用し、肉体疲労や肌荒れなどに効果があり、薬効は高くカモミールの近くに植えた植物は病気にかからないといわれます。
アブラムシを寄せ付ける性質を持っているので、野菜などの近くに植えるとアブラムシが付きにくくなり、農薬の量を減らす事が出来る。
カモミールの葉や花と紅茶や番茶に熱い湯を注ぎ、そのままか、砂糖を加え飲む。
*香りも良く、イライラしている時の精神安定剤として効果があるとか。