おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室No.1038 オクラ入りキーマカレー

2012年09月16日 | 日記

                                             *オクラ入りキーマカレー

 *簡単に出来、作ってすぐ食べられる。オクラを使うと粘りが出て美味しい。 

             

キーマカレーのキーマとは、ヒンディー語で細切れ肉またはひき肉を意味する。

おもに山羊のひき肉と、タマネギニンジンなどの野菜をみじん切りしたものを炒め、香辛料と塩を加え、少量の水(またはトマト)を煮込んで作る。インドではヒンドゥー教イスラーム食の禁忌により、山羊肉または鶏肉を使ったキーマカレーがほとんどで牛肉豚肉を使ったキーマカレーは少数派である。

日本ではじめて鶏肉を使ったキーマカレーを出したのは、1954年創業のインド料理店アジャンタといわれている。当時日本ではマトン肉が入手しにくく、その代用としてであった。

①  人参をサイコロに切った物・玉葱・ひき肉をサラダ油で炒め、塩・胡椒で味付けける。

②  柔らかくなれば細かく切った、ピーマン・オクラ・カレー粉を入れ煮て出来上がり。

  *野菜は季節のジャガイモ、カボチャやズッキニー等なんでも良い

 

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