おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室No.1658  夏の旬の野菜使った料理を楽しむ  

2014年08月06日 | 日記

 野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ

          夏の旬の野菜使った料理を楽しむ  

今回のおばさんの料理教室はトマト・ズッキーニ・素麺かぼちゃ・オクラ・ツルムラサキ・キュウリが沢山採れこれを使った料理を楽しみました。

   

.   素麺かぼちゃの冷し麺

.  オクラ納豆    

3.   ズッキーニのソテー

4. キュウリの梅酢和え・甘い梅干し

5.  ピーマンの味噌炒め

6. ツルムラサキのおひたし

7.  ズッキーニの糠漬け

8. 飲み物:手作りのお茶

昨年の昨日のブログ                                  

                            ミソハギ 

                       

                 我が家の庭にミソハギが咲いた。 

ミソハギはミソハギ科の多年草。夏に水田の畦や水辺で咲いている光景が見られる、持ち帰り庭で咲かせてみました。 

花は旧暦のお盆の頃に咲き、仏前に供えられるので盆花とも言われます。ミソハギの名は、花穂に水を含ませて供物に水をかける風習が、禊を連想させるところから、ミソギハギ(禊萩)と呼ばれ、それが変化したものだとの説もあります。精霊棚に水をかけるのに使われるのでショウリョウバナ、ミズカケグサの別名があると記載されています。
 茎は高さ0.5~1mで4条がある。葉は無柄で対生し、広披針形で長さ2~6cm、幅0.6~1.5cm、先はとがり、基部は茎を抱かない。8月、長さ20~30cmの穂状花序をつくり、包葉のわきに長さ6~7cmの紅紫色花を1~3個開く。柄はごく短く、花弁は6枚。筒は長さ5~8cmで12脈があり、縁(へり)に三角状の歯牙(しが)が6個あり、その間に細針状の付属体がある。雄しべは12本、花柱は1本。包葉は縁にだけ毛状突起がある。浅い流れの傍らや湿地に群生し、本州から九州、および朝鮮半島に分布する。熱帯および温帯に約25種分布し、ヨーロッパには観賞用として栽培される。

 

         *素麺かぼちゃを使ったじゅんじゅん 

今回は素麺かぼちゃが沢山収穫出来、食べ方を色々工夫してみまた。 

 

 ネギ3~4cmの斜め切り・玉ねぎ・椎茸・肉100g・素麺かぼちゃの茹でた物を写真のように、器に一人分を乗せる。

  一人用の鍋に火をつけてラード半切れを乗せ、次に砂糖・肉・醤油を加え、肉が半分ぐらい煮えたら、野菜を入れ、蓋をして煮えれば出来上がり。

 *固形燃料は火を付けて12~15分持つものを使う。

 *肉の代わり魚・ウナギ等、野菜は季節の牛蒡・エノキ・エリンギ・素麺かぼちゃ等何でも良い。

コメント
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