野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ
友人の鮒鮨の樽開き会に参加
昨年の7月に丹精込め漬けられた、鮒鮨の樽開き(鮒鮨を喰らう会)が、友人宅の豪邸で高校の同窓生34名が招待された。この会は今年で17年、今までご夫婦で大人数の料理を良く頑張られた事です。長きに亘りお疲れ様でした。
料理内容は、鮒鮨・琵琶湖産のごり・アユ・モロコの佃煮・太巻き寿司・ウナギの蒲焼・7草野菜サラダ・手巻き寿司・海老豆・きゅうりのピクルス・その他多くの漬物・最後のおしるこ・宝酒造謹製のお酒、その他沢山の料理を全員が堪能し至福のひと時でした。
昨年の昨日のブログ
よせ鍋 今、椎茸の最盛期、寒さも到来椎茸の春菊・ねぎも収穫真っただ中、これを使い色々なよせ鍋を食べます。寒中の中体を温め栄養を充分とり風邪にも負けないよう頑張りましょう。
① 素焼きの土鍋に出し汁・薄口醤油・辛口出し汁(約1杯)を入れる。 ② 白菜・椎茸・エノキ茸・豆腐・ネギ・大根・人参・菊菜・白身の魚または、天ぷら・蒲鉾・かしわ・牛肉・豚肉を入れ煮る。
*野菜は季節の適当な物を選ぶ。
② 途中アクをスプーンですくい取り、出来上がり。 *ハマチの味噌漬け
またまた白浜荘からハマチのプレゼントが届く、今年は福井のハマチの水揚げ最高調、味噌漬けを作りましたが、魚の種類はさわら・まなカツオ・ぶり等が適する。
① 魚の切り身にふり塩をして、5時間以上寝かす。
*皮の部分に×印の隠し包丁を入れる
② ①を味噌に漬ける、ガーゼを使うと切り身に味噌が付かない。
*白味噌3:みりん1:酒1の割合を混ぜる。
③ 味噌に漬けるのは4~5日が適当。
④ 魚の焼き方は味噌を軽く削ぎ取り焼く。
パンダの豆の煮豆
友人からパンダ豆を頂きました。甘煮を作ってみました。
①パンダ豆200gを洗い、たっぷりの水と皮が潰れない様に一つかみの塩を入れ6~8時間浸ける。
②中火にかけ、沸騰したら3分ほどそのままにし、茹でこぼす。(水を半分捨て豆がかぶるくらい新しい水を加える)
③再び中火にかけ沸騰したら、豆がコトコトと少し動くくらいの弱火にし、キッチンペーパをのせて煮る。
④ 好みの固さまで煮たら煮汁をヒタヒタにし、砂糖120gを加え、弱火で15分ほど煮る。
⑤塩小匙1/2を加えひと混ぜし、火を止め、蓋をして、冷めたら出来上がり。