おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室No.3539 そら豆の塩ゆで  

2019年06月05日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ

そら豆の塩ゆで 

 彦根の畑仲間が見事な空豆を持参頂き、塩ゆでやグリルを楽しみました。 

 

そら豆を莢から出して、黒い部分を包丁で取り除く。

豆の部分を塩熱湯で柔らかくなるまで茹でる。

器に莢からこぼれたように、豆を盛り付け新鮮さを醸し出す。 

 *やわらかい莢は生でも、塩ゆでしておいても良い。

 

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おばさんの料理教室No.3538 マグロのカルパッチョ

2019年06月05日 | 日記

マグロのカルパッチョ 

新鮮なマグロが手に入り畑の野菜でカルパッチョを楽しみました 。                       

 

①   野菜を皿に盛る。

*野菜は、レタス・ピーマン・玉葱スライス・人参・大根・ブロッコリー・キュウリなど季節の野菜。

②   マグロの切り身を①の上に盛り、水で晒した玉ねぎスライス(新玉ねぎは水に晒さなくてもう良い)、その上に食べるときに豆板醤トッピングや酢醤油をかける。

魚は、鯛・タコ・サーモン・かつをのたたき・白身の魚食塩水で絞めて置く)・貝類も美味しい

* 酢醤油・・酢:醤油=1:1。

* 野菜サラダのドレッシングにごま油を少し加えるのも風味が出る。

* 魚の少し古い場合は、塩・胡椒で下味をつけておくと、美味しい。

*  ドレッシング・・酢:醤油:油=1:1:2に塩・胡椒:砂糖少々。

*  レモンや柚子を使うのも良い。

カルパッチョとは

イタリア料理の一つ。生の牛肉や魚介類を薄切りにし、オリーブオイル・レモン汁・ソースなどをかけたり、パルミジャーノレジャーノというチーズを薄切りにしてのせたりしたもの。香味野菜を加えることが多い。前菜に用いられる。元来は牛肉を用いた料理だが、日本では一般的に白身魚・まぐろ・たこなどの魚介類を用いたものをさすことが多い。ベネチア派の画家ビットーレ・カルパッチョに由来する。            

1950年、ベネチアの料理店「ハリーズ・バー」のシェフが、医者に生肉を食べることをすすめられていた伯爵夫人のために、薄く切った牛ヒレ肉にマヨネーズとマスタードを混ぜたソースをかけた料理を考案し、牛肉の赤色がカルパッチョの絵の色を思わせたため、ちょうどベネチアで開かれていた回顧展にあやかって名づけられたとされる。このほか由来には、カルパッチョ自身がこの料理を好んだ、考案したレストランの壁にカルパッチョの絵がかかっていたなど。

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