おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室No.1375 今年の新米が手に入る

2013年09月08日 | 日記

   野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ                                          

                                 *今年の新米が手に入る

 

毎年、畑の仲間に頼んである新米が出来上がり早速炊き食べました。

品種は絹ヒカリ。もち米とコシヒカリの味がもつちりと最高。

このお米は、池の水で育て、自分で乾燥して仕上げた混じり米のない自慢の米。

               *紫蘇ご飯 

              紫蘇の葉と新米のご飯

            

  米4合を洗ってザルにあげて、1時間置き、炊飯器に入れ、分量の水・麺つゆ・みりん・塩小匙1.5杯・だし昆布5gをかき混ぜて、エノキ茸1束2~3cm切りを乗せ、普通に炊き上げる。

 炊きあがれば、紫蘇を細かく切って、オリーブ油を絡めたものと、生姜のみじん切りを50g混ぜて出来上がり。

*紫蘇の香りが飛ばないように、切り刻んだらすぐ油を絡ませる。

*紫蘇の香りは葉の裏にその成分があり、なるべく触って潰さないように巻いて鋏で切ると良い。

*ちりめんじゃこを混ぜるのも美味しい。

*紫蘇味噌を混ぜて食べるのも美味しい。

昨年のブログ

       *第106回おばさんの料理教室

 畑から収穫した、ツルムラサキ・モロヘイヤ・素麺かぼちゃ・カボチャ(バターナッツスクワッシュ・鹿ヶ谷)オクラ・ニラ・ニラの花・とうがん・トウモロコシ(群馬)等の料理を主に楽しむ。

 

                    

1. 鯛の箱寿司(お米はミルキークイン) 

2. ニラの花・モロヘイヤ・ツルムラサキのおしたし 

3. ニラ玉(ニラの花も一緒に) 

4. 甘い梅干し・紫蘇味噌 

5.  とうがんのソテー 

6.  バターナッツスクワッシュの田楽とスープ 

7.  群馬のトウモロコシ 

8.  手作りのお茶・梅ジュース・桃のシャーベット 

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おばさんの料理教室No.1374 ハタハタの料理色々

2013年09月07日 | 日記

 野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ

                          ハタハタ(鰰)の料理

          白浜荘から頂いたハタハタ料理体験しました。

ハタハタのしょっる鍋 

ハタハタのおきすき    

ハタハタのマリネ     

ハタハタの唐揚げ    

ハタハタの塩焼き      

 ハタハタの塩麹焼き   

 ハタハタの味噌焼き                                    

 畑の天敵ネズミ                  

                *ハタネズミ 

  

金沢の畑仲間から野菜の被害、畑に無数の穴を掘り、野菜の根茎を齧られるとの事で、畑の野菜の甚大な被害。色々調べられ、ハタネズミの被害の様です。 

ハタネズミ(畑鼠)は、茶褐色で尾の短い日本固有種で、哺乳綱ネズミ目キヌゲネズミ科に分類される。ニホンハタネズミとも呼ぶ。成獣は頭胴長9.5~13.6cm、尾長2.9~5.0cm体重22~62gほどである。南部に生息する個体のほうが体は大きめ。背面の毛色は茶色または灰黄赤色で、腹面は灰白色となる。

本州九州佐渡島能登島に分布する。造林地や高山のハイマツ帯、河川敷や田畑などの地表から地中約50cmの間に、網目状の巣穴を掘り生活している。イネ科キク科を中心とする草を食べる。秋になると巣穴に食料を貯える。冬は雪の下に巣穴を掘ることもある。時々大発生し、イネ、サツマイモやニンジンなどの根菜、造林地などの樹木、果樹に大きな被害を及ぼすことがある。夜行性。日没と日の出前の2,3時間に活動することが多い。

 昨年のブログ

         *きゅうりと豚肉炒め(2人分)

        

①  鍋にサラダ油がサラサラと流れるようになるまで加熱して、生姜のみじん切り、豚肉100gを入れ、色が変われば、塩・胡椒をふる。

②  きゅうり3本を好みの大きさに切った物を①に入れ、塩・胡椒・醤油をかけ、きゅうりがしんなりしたら、熱いうちに皿に盛り出来上がり。

 *好みによりニンニクを使うのも良い。

 *野菜は季節のモロヘイヤ・空心采・ニラ等何でも良い。 

 *きゅうりは叩いて隠し包丁を入れ3~4cm切る。

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おばさんの料理教室No.1373   クサヤ

2013年09月06日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ                                                                  

             *クサヤ

先日、友人がくさやを持って来てくれた、お酒のあてとして大変美味しい。 

 

くさやは、魚類干物の一つで、伊豆諸島特産品として知られる。新鮮な魚を「くさや液」と呼ばれる魚醤に似た独特の風味をもつ発酵液に浸潤させた後これを天日干しにした食品である。

くさやは、ムロアジトビウオシイラなどの魚を使用した干物である。

味は塩辛いながらもまろやかさがあり、くさや液の塩分濃度は濃くても 13 % 程度。その個性のある強い味わいから「島焼酎」と呼ばれる伊豆諸島産の焼酎やコシの強い(乳酸の多い)日本酒によく合うとされる。

開いた魚をくさや液・くさや汁とも呼ばれる浸け汁に8 20時間ほど浸け込み、くさや液をよくなじませてから真水で洗浄し、天日に12日ほど干す。臭いが漏れないよう真空パック瓶詰めなどにして出荷される。

くさやは、江戸時代には献上品とされていた記録が残っている。正確な発祥地は不明だが、伊豆諸島では新島を元祖とする説があり、八丈島水産加工業協同組合は、八丈島のくさや製造は新島からくさや液を分けてもらって始められたとしている。現在は伊豆諸島各島で製造されている。

くさやという言葉は江戸時代の江戸の魚河岸の間で「くさいからクサヤ」という名前がついたという説がある。

当初は単純な塩水に浸けた魚を干したものであったらしい。塩水を使いまわしながら干物を作っていたところ、それに魚の成分などが蓄積し、さらに微生物などが作用することで現在のくさや液のもととなるものができたとされる。

伊豆諸島では急峻な斜面が多く、稲作や畑にする土地が少なかった。その代わり、伊豆諸島にはという特産物があったので、江戸幕府は米の代用として塩を年貢として献上することを命じた(塩年貢)。米の年貢が村人全体総出で納めないとならないのと同じように、伊豆諸島の塩も島中の島民総出で作らないとならないほどの量を納めていた。当然ながら塩はとても貴重なもので、勝手に塩を盗んだり独占しようとしたらその一家は取り潰しにされるという厳しい掟があった。

伊豆諸島では製塩のほかには魚などを獲っていた。釣った魚を江戸まで運ぶには塩漬けにして干物にするのがよいが、貴重な塩を大量に使うわけにはいかない。そこで島民たちは試行錯誤の上、塩水に浸しておいて干す方法を思いついた。浸すたびに塩水を取り替えたいが、塩は貴重なので、やむなく塩水を使いまわした。できた干物は一見傷んでいるように見えたが、食べたところおいしかったので、これが広まったという説がある。

くさや液は、茶褐色の粘り気のある液体で魚醤に近い風味をもつ。くさや液には乳酸菌の一種であるコリネバクテリウム・クサヤ(クサヤ菌)があり、酢酸プロピオン酸などいくつかの有機酸とエステル類が特徴的な香りを醸し出す。

くさや液は魚の干物を浸すための塩水を繰り返し使用してきた発酵液で、古いものほど旨味が出るとされ中には200年も300年も続くものもある。そのため、製造業者はこの液を家宝として、また味の出し方や塩の加減によって味が変わるので、くさや液の製法は各店の秘伝として、代々受け継がれている。 

くさやの匂いや味は島ごとはもちろんだが店ごとにも差がある。「元祖」だけあって、一般的には新島産の物がもっとも匂いが強いと言われている。また、伊豆諸島の一般家庭でも、代々くさや汁を受け継ぎ、家庭でくさやを作っている家もあり、昔は嫁入り道具の一つとなっていた。また、ビタミンアミノ酸などが非常に豊富に含まれていて、抗菌作用もある。そのため、体に良いとされており、かつて医療体制の整備が遅れていた伊豆諸島では、ケガをしたり体調を崩すたびに、薬代わりとしてくさや液を患部に塗布したり、飲ませたりしていたという。

         葉とうがらしの佃煮『きごしょう』 

今年は昨年よりピーマンの収穫が早く終わり、葉っぱを収穫して食べることになります。

木胡椒(きごしょう・きのしょう)とは、唐辛子の葉っぱのことで、葉とうがらしや、実の成るのが衰えた葉を料理します。スパーでも季節により木胡椒と名前が付けられ売られている。先日葉っぱを収穫し料理しました。大変美味しい。

  

 とうがらしの葉っぱを丁寧に摘み取って洗い、煮沸水に入れ、しんなりしたら引き上げ、水で冷やし、水切り。*たけたとうがらしの葉は、湯がいた後、水で晒しアクを充分抜くと苦みが取れる。

 鍋に①を入れ、醤油・鰹節・みりんで炊き上げて出来上がり。

*とうがらしの収穫が終わり、捨てる事なく、栽培している者しか食べられない日本人の素朴な料理。唐辛子の品種で微妙に味が違う。

その他の作り方(完全な佃煮)

 葉っぱ500gを茹で、冷水に2~3回晒す、水切りして、だし汁200mℓ・酒200mℓ・砂糖50g・薄口醤油150mℓで煮汁が無くなるまで弱火で焚く。

昨年のブログ

            *かぼちゃの田楽

    

①  かぼちゃの皮の堅い部分をピーラーでむき、種やワタを取り一口大に切る。かぼちゃはバターナッツスクワッツシュを使いました。普通のかぼちゃでも良い。 

②  鍋に水・塩少々(またはこぶ茶)に①を入れ柔らかくなるまで煮る。 

③  皿に盛りつけ、紫蘇味噌をもり出来上がり。 

味噌だれ色々  

  *白味噌・・・・貝類 

 酢味噌・・白味噌(西京味噌)大匙4:砂糖大匙2:出し汁少々:酢大匙2~4。白味噌・砂糖・だし汁は弱火にかけて良く煉るこれを冷やして、酢を入れる。 

*ねり味噌 

白味噌・・100g:砂糖:大匙1:みりん:大匙1:水大匙1。材料を火で良く煉る、赤味噌の場合は砂糖大匙2~3。 

*柚子味噌 

 基本のねり味噌大匙4:柚子皮1/2柚子の皮をすりおろして加える。 

*胡麻味噌・・田楽・菊菜など青野菜 基本の味噌110gにすりゴマ2匙。味噌たれ 

  味噌たれの作成【ねり味噌】粒の無い物が良い。 

①  味噌:砂糖:=1:1(1より少なめ)を火にかけて溶けだしたら木のしゃもじで満遍なく混ぜる。 

②  砂糖が溶ければ煎り胡麻・すり生姜・柚子の汁のいずれかを入れ混ぜる、泡立てば火を止める。 

 *保存中、粘りが出ればみりんを入れ適当な粘度にする。 

 *田楽(串で刺したもの)茄子・コンニャク・生扶に味噌を乗せたもの。 

 *赤味噌は・・・油揚げ茄子。

 

 

 

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おばさんの料理教室No.1372 ズッキーニと肉の炒め

2013年09月05日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ                                                    

            ズッキーニ最後の収穫       

4月10日にズッキーニの種を播いたのが7月15日から収穫が始まり、最後の収穫となりました。今年も沢山色々な種類を収穫くしました。

ズッキーニは生ではあまり食べませんが、炒めて食べました。その他の料理はレシピは沢山ありますが、ご飯や雑炊などに入れるのも美味しいとか。

                 

            

              *ズッキーニと肉の炒め

  

 豚肉150gを細切りにして、オリーブ油大匙2で炒める。

 ズッキーニの皮を剥き、薄切り・茸(シメジ・椎茸・舞茸・エリンギ)1パックを加え、しんなりしたら、塩・胡椒・オイスターソースなど好みの調味料で味付けて出来上がり。

昨年のブログ

                *素麺かぼちゃのソテー

 *素麺かぼちゃが沢山収穫したのでのをソテーにしてみました。単純なですが、独特な風味と口の中でしゃきしゃき感がとても美味しい 

    

 ①  皮を薄くむきワタを取り、1cmぐらいの幅に切る。 

②   サラダ油やバターでフライパンで焼き、塩・胡椒で味付け、最後に醤油で香り付けして出来上がり。 

③  皿に盛付け、すり胡麻などをかけるのも良い。

 

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おばさんの料理教室No.1371椎茸とトウガンの合わせソテー  第1回ご当地女王様決定戦開催

2013年09月04日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ

                第1回ご当地女王様決定戦開催 

下記の企画で白浜荘『むきむきのミッチャン』が登場されます。 

皆さん是非応援アクションをお願い致します。

   

    映画「R100」×47都道府県「住みます芸人」presents 

「日本一の女王様は誰だ!? 第一回ご当地“女王様”決定戦」 

企画趣旨 

47都道府県「住みます芸人」の皆さまに、松本人志監督最新作「R100」(10/5公開)のエリア宣伝部長に就任して頂き、映画公開に向けての各エリア盛り上げを目的としたイベントです。 

*福井県代表 白浜荘女将は「カニの早剥き女王」として出演(動画の撮影は福井県住みます芸人、クレヨンのお二人が行いました)。 

女将出演動画は検索エンジンYahoo!内の無料動画サイト「GyaO!」特設サイト上に 

9月6日(金)より一般公開される予定になっております 

9月20日(金)に第一次一般投票締め切り 投票結果により、各エリア代表者が決定 

9月24日(火)選抜女王様によるジャパンプレミアレッド開催 

        GyaO!生配信番組に出演・PR 

        最終の一般投票~投票呼びかけ

        白浜荘はネットで調べて下さい。               

           とうがんの収穫開始 

                 

5月の初めに種を播いたとうがんの収穫が始まった。収穫時期今年は遅いのか、でも強大な物が成長している。こんな大きいとうがん何の料理をして食べようか。長さ45cm・重さ6kgもあるのは初めてです。スーパーではこんな見事なものは見られません。

                  *椎茸とトウガンの合わせソテー  

*椎茸(直径26cm重さ500g)とトウガンが同時に、収穫があり、ソテーにしてみました、トウガンに椎茸の味がしみ込み大変調和のとれた上品な味でした。

               

①    椎茸をバターで炒める。

②    トウガンの皮をむいて一口大に切ったのを①と合わせ

て塩・胡椒で炒め最後に醤油を振る。

  *トウガンは新鮮なのでそのまま使いましたが、茹でてアク抜きしたものでも良い。

昨年のブログ 

         *とうがらしの葉のおしたし『きごしょう』 

木胡椒(きごしょう・きのしょう)とは、唐辛子の葉っぱのことで、葉とうがらしや、実の成るのが衰えた葉を料理します。スパーでも季節により木胡椒と名前が付けられ売られている。ピーマンを収穫していて葉っぱも採れた場合簡単に茹でて味付けして食べる。

  

 とうがらしの葉っぱを摘み取って洗い、煮沸水に入れ、しんなりしたら引き上げ、水で冷やし、水切り。

*たけたとうがらしの葉は、湯がいた後、水で晒しアクを充分抜くと苦みが取れる。

 ①に出汁や醤油をまぶし出来上がり。 

*とうがらしの収穫が終わり、捨てる事なく、栽培している者しか食べられない日本人の素朴な料理。唐辛子の品種で微妙に味が違う。

その他の作り方(完全な佃煮)

 葉っぱ500gを茹で、冷水に2~3回晒す、水切りして、だし汁200mℓ・酒200mℓ・砂糖50g・薄口醤油150mℓで煮汁が無くなるまで弱火で焚く。

 

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おばさんの料理教室No.1370 *エビピラフ(4人分)   畑からミツバチが消えた

2013年09月03日 | 日記

 野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ                        

                         *エビピラフ(4人分)

                         

①  米2合を洗って炊飯器に入れ、米が浸るくらいの水を加えて30分ほど浸水させ炊きあげる。

②  湯50mℓスープの素1個・酒大匙2・バター大匙1を加え、固めの水加減になるように水を足し、

③  むきえび200gぶつ切り・にんじん1本は1cm角、5mm厚さに切る。玉ねぎ200gは1cm角・オク100g輪切り。

④  ゆでたとうもろこしかッツプ1/2と枝豆カップ1/2用意する。

⑤  ライパンに油大匙2、にんじん、玉ねぎの順に加えて塩・胡椒で炒め、八分通り火が通ったら、むきえびを加えて色が変わるまで炒める。オクラ100gれる。

⑥  とうもろこしと枝豆・溶き卵3個を加えてさっと炒め合わせ、粗塩、胡椒で味を調えご飯を加えざっくりと混ぜ出来上がり。

*野菜は季節のニラ・キャベツ・ピーマン・パプリカ・アスパラ・セルリー等。          

         *畑からミツバチが消えた

                        

量のミツバチが忽然と消える不気味な現象が世界各地で起きているとか。

蜂蜜生産者だけでなく蜂に頼っている果実や野菜栽培農家では受粉にもに大変な事です。

この原因はウイルス・ダニ・電磁波・農薬説など色々ある中、最近農薬(ネオネコチノイド)ではないかと原因究明がなされている。

とにかく地球上からミツバチが消えたら大変な事になる、早い手を打たないと。

 今年はかぼちゃの花の勢いが良いが、実の収穫量は激減、この影響でなければ良いが。

            

昨年のブログ

        *オクラを使った『めんち』2人分

  『めんち料理は』はところどころに色々な郷土料理がありますが。自分なりの料理を作ってみました。紫蘇の葉で包んだ和風餃子かな?

 

①    豚ミンチ200gに塩・胡椒で味を付けて炒める、

  肉は牛肉・ベーコン・鶏・イカ・缶詰め等でも良い。

② 玉葱1/2・ネギ1本・オクラみじん切り3本・生姜1

 かけをすりおろし・大葉4~5枚をみじん切り。

  *野菜は季節の野菜、ニラ・ノビル・モロヘイヤ・キャベツ・ピーマン・ほうれん草・チンゲンサイなど。   

③ ①②を合わせ、味噌を好みの味に合わせ混ぜ合わせ、平たくして大葉に包む。 

   *野菜はレタス・キャベツなんでも良い

④ フライパンにバター10g程を乗せ、③を並べて、蓋

 をして弱火で2分焼き、裏返し2分焼く。

   *焼く代わり10分ほど蒸しても良い

⑤ 皿にレタスを敷いて④を乗せ出来上がり。

  メンチと云う言葉にメンチカツがありますが、豚肉や牛肉の挽き肉に、タマネギの みじん切り、食塩、コショウなどを混ぜて練り合わせ、小判型にして小麦粉、溶き卵、パン粉からなる衣をつけて油で揚げる。油で揚げる代わりに、鯵のなめろうと同じ様に、焼いてみました。

 
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おばさんの料理教室No.1369 ブロッコリーの苗植え付け完了

2013年09月02日 | 日記

家庭菜園から食を楽しもう

                    ブロッコリーの苗植え付け完了

  

今年は7月17日にブロッコリーの種を買い、ポットに種を80粒播きましが、あくる日に芽が出ているのにビックリ、19日には70本も発芽。雨の合間を見て先日植え付けを完了。

ブロッコリーは、アブラナ科緑黄色野菜キャベツの変種。ブロッコリーはカリフラワー変種地中海沿岸の原産。食用とするのは蕾の状態の花序であり、収穫せずに栽培を続けると巨大になった花序に多数の黄色やクリーム色の花をつける。

品種はピクセル、エンデバー、グリーンベール、シャスター、パラグリーン、マーシャル、チャレンジャー、海嶺、雷鳴、緑炎、緑帝、緑笛、緑嶺などがある。日本での主産地は埼玉県愛知県北海道

緑色の花蕾を食用とする。ビタミンBビタミンCカロテン鉄分を豊富に含む。日本ではゆでてマヨネーズなどの調味料をつけて食べることが多いが、欧米ではサラダなどで生食されることも少なくない。スープシチューの具・炒め物・天ぷら糠漬け(主に茎)にすることもある。茎の部分の外皮は、繊維質で硬く食感が悪いことがあり、その場合は剥いてから調理するとよい。保存温度は低いほうがよい。 

                             *簡単コロッケ 

 春に収穫したジャガイモが沢山あり、簡単料理で急いで食べる料理を工夫しました。       

                               

① じゃがいもを茹でて潰す。 

 *蒸し器があれば、可溶性澱粉・ビタミンCが流れ出ないから、また新ジャガイモは水分が多いので蒸す方が、ホクホク感がある、蒸す前に塩を摺り込んでおくとより美味しい。 

② 玉ねぎをみじん切りにして、牛肉または豚肉ミンチと炒める、塩・胡椒で味付ける。 

③ ①②を混ぜて適当な小判形に整形する。 

④  パン粉をバターで狐色になるまでフライパンで焼く。 

⑤  ③の丸めたじゃがいもにパン粉をまぶして出来上がり。 

 *新ジャガイモは茹でたもの(蒸した)を潰し、丸めて、パン粉をまぶ 

 すだけで、ジャガイモの本来の味が、味わえる。 

*簡単コロッケはソースケチャップなどお好みの食べ方を。 

昨年のブログ 

              *トウガンのふろふき料理

                        

①  トウガンの皮をむき、一口大に切り。 

②  鍋に①・水・塩(こぶ茶)・だしの素を入れことこと  煮て味をしみ込ませる。 

③  ねり味噌・・白味噌100g・砂糖大匙1杯・みりん大匙1杯・水大匙1杯を火にかけて煉る。 

④  トウガンにねり味噌をつけて食する。 

   *味噌そのものでも良いが、ねり味噌に柚子の皮を風味にも良い。 

    *ゴマ味噌(基本のねり味噌に混ぜるのも

 

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おばさんの料理教室No.1368  青紫蘇と豆腐のデイップ  しゅうかいどう(秋海棠)

2013年09月01日 | 日記

 野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ

         *しゅうかいどう(秋海棠)

                       

夏の終わりを告げる、シュウカイドは多年草。中国からマレー原産の観賞用植物で、江戸初期の渡来とされる。地中の球茎が零下10℃に耐える唯一の耐寒性ベゴニアで、新茎の下端が秋末に肥大して新球茎となる。茎は直立し、高さ約50cmで節が紅色をしている。葉は互生し、扁心臓形で先はとがり、縁に鋸歯がある。晩夏から茎頂に集散花序をつけ、2cmほどの桃色花を下垂する。雌雄異花。雄花は4弁、雌花は3弁で花の基部に三角翼のある子房をつける。秋の終わりに、葉の付け根にむかごをつける。これが落ちて越冬するが、珠芽は耐寒力が強く、翌年発芽し、栽培がよければその年に花を開く。変種に、花色が薄く白色にみえるシロバナシュウカイドウがある。近年純白の花や大輪花、葉裏が紅紫色の品種などができている。半日陰で多湿の所でよく育ち、東洋的感覚の草花で古来文学・美術の材料となってきた。地表の被覆力と土壌水分保持と表土防失力の強いことから地表緑化の植物として用いられる。

              *青紫蘇と豆腐のデイップ

今年は青紫蘇が沢山採れ、料理を色々工夫しています。今回は、日本的なディップを作ってもました。

 

青紫蘇と豆腐をフードプロセッサーで潰し、サラダ油・塩・胡椒で味を調え出来上がり。

               焼きナスのディップ(トルコ)

          トルコの前菜には様々なディップがあります。

 ① ナスは皮つきのままコンロに直接か、魚焼き網に乗せて、全体が真っ黒になる まで焼く。焦げた皮を剥いて細かく刻む。

② 玉ねぎとにんにくは細かいみじん切りにする。

③ オリーブオイルをフライパンに熱し、玉ねぎを透明になるまでしっかり炒める。

④ ①、②のにんにく、③、水切りヨーグルト、ディルをボウルに入れて全体をよく混ぜ、塩コショウする。

⑤ ④を冷蔵庫に入れ、2時間~一晩寝かして、冷たいままお皿に盛りサーヴします。

④の時に全ての材料をフードプロセッサーにかけると、よりスムースな口当たりになります。かけない場合は材料を丁寧に細かく刻んで下さい
・水切りヨーグルトは、市販のギリシャヨーグルトを使うか、ザルに布巾を敷いた上にヨーグルトを乗せ一晩置きます

定番の前菜の一つですが、友人宅で頂いたのが美味しかったのでコツを聞いてさっそく作ってみました。見た目は地味ですが、焼きナスのうまみが濃縮しています。

昨年のブログ

     *低温蒸し料理・椎茸の味噌和え 

   

素材を60~70℃で蒸して、ビタミン破壊や、シャキシャキ感を楽しむ料理。 

蒸し時間は素材にもよるが、キャベツ・もやし・ピーマン・ホウレンソウ・キュウリ3分、椎茸・キノコ類・玉ねぎは10~15分。 

蒸し方は鍋の蓋に箸を挟み70℃を目途に蒸す 

             椎茸味噌和え 

椎茸を蒸し、適当な大きさに切り、酢味噌をかける。 

野菜炒め・中華料理・スープなど。 

椎茸・レリンギ・等のキノコ・キャベツ・もやし・イカ・等を加えて温めて、味を付をけて出来上がり 

野菜サラダ 

蒸したものをドレッシングをかけて出来上がり。

 

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