あまる…

昔ほどではないですが、年末になるとカレンダーをもらう事が多くなります。
子供の頃は、各部屋に1つずつカレンダーがあり、自分の部屋になると、好みのカレンダーを選んだくらいでした。

でも…。

今は各部屋に1つずつカレンダーを掛けるどころか、キッチンとリビングの2ヶ所だけしか使っていません。
しかも、サイズや、メモを書き込めるようなカレンダーに限られるので、どこのカレンダーかというのも大抵決まっているんですよね。
ある日、友達に言われました。


「あんたんち、カレンダーはないの？」


──と言われたほど。
確かにね…。
リビングにあるカレンダーは、夏のテーブルや冬に使うコタツの上──透明シートの下に挟んである──状態ですから(笑)


今年は車を買い変えたので、新車と一緒にカレンダーがついてきました。

「ありがとう～」

──と貰ったはいいが、結局、使い道がなくて押入れの中へ。
押入れの中には、今年の未使用のカレンダーまであります…。
余るんなら貰わなければいいのに…と思うんですけど、なぜか貰ってしまうのは、タダだからなんでしょうかね

まぁ、最終的には全部切ってメモ用紙になったり、私の小説の下書き用紙になるので、無駄にはしてませんが。