☆~Carefree Life~☆

HPの管理人 Sugaryが、日々の出来事から、趣味や宣伝まで勝手気ままに綴ります。

惜しぃっ!

2008-05-03 12:16:57 | 娯楽
一昨日、皮膚科受診して会計に行ったら、待ち番号が「777」でした。

この時ふと、江原さんの言葉を思いだした。

「パッと時計を見た時に、数字が並んでいたりした時は、とても勘が鋭いときなんですよ」

──と。
だからって、その日一日中勘が鋭いというわけではないんですけど、要は、勘が鋭いからそういう瞬間に出会えた、という事なんでしょう。

そして、薬を貰う時に番号札を貰ったんですけど、これまたその番号が「510」。
「501」じゃなかったんですけど、その日は5月1日。
なにか、今日とか、今月とか、自分に関係するような数字に縁があるな…と思ったので、

「よし、帰りにナンバーズでも買ってこよう」

──と、思い立った。


いつもは1口(200円分)しか買わないんですが、その日は思いきって5口(1000円分)をボックスで買いました。

「777」
「510」
「467」
「034」
「521」

そして夕方、ネットで当選番号を確認。









「162」





おぉっ









惜しぃっ
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先祖の存在

2008-05-02 09:25:08 | 日常生活
最近、また伸びてきた白髪が目立つようになりました。
鏡を見るたび気になるので、“もうそろそろ切り時かな”と、先日、鏡と睨めっこしたんですが…。
1本、2本…と数を数えながら切っていくと、ほんと、だんだんと悲しくなってきましたよ…。
結局、自分が確認して切り終わった時には、その数30本になっていました
しかも、黒い髪まで巻きこんで切っちゃうし…。

ただね、やっぱ歳なんですかね。
白髪を切るようになって“遺伝”というか“先祖”というものを改めて感じるようになりました。

何百年も前に作られた建物を見ても、大して何も思わなかった子供時代。
昔のものに触れて、“時代をタイムスリップしてるような感じだ”とか、“ロマンだ”なんて言われても、やっぱり子供の頃は理解できませんでした。
でも30歳を過ぎると、だんだんとその凄さが分かってくるんですよね。
何百年も前の人が触れていた物を、今、自分も触れているなんて…。言葉では安っぽく聞こえてしまいますが、やっぱり、時代を超えている感覚が凄いと思えるんです。

そんな凄さを、“遺伝”で感じた事ってあります?
意思は今の時代の自分の意思しかないので、正直、深くは考えませんよね。
でも髪の毛を見ると、自分の先祖にこういう人がいたんだ…と思えるようなことがあるんです。
細い髪もあれば太い髪もある。
それくらいは分かっているので何も思いませんが、形や色が違っているのを見つけると、本当に、色んな遺伝子が混じってるんだなぁ…と思わされます。

真っ直ぐなものもあれば、少しクセ毛なものもある。









黒髪だと思っていた私の髪の中に、所々、染めたんじゃないかと思われるような茶色い髪もあった。







てっぺんの方で、見つけたこんな髪も…。


どこの国の人?

──と、思わず思ってしまいましたよ。
肌の色とか瞳の色とか、単体での遺伝はすぐに分かりますが、ある意味、髪の毛って“先祖の遺伝の集大成”みたいなものですから、なんか、見ていて妙に楽しかったです
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甘いのは、ダメ

2008-05-01 07:41:52 | 日常生活
甘い物は好きですが、甘い香りはダメです。
アロマテラピー系のオイルやローソクなんかもそうですけど、特にダメなのは甘い香りの香水。
なんか、スーッと鼻を通り抜けるのではなく、鼻に残っちゃうんですよね。
リラックスするどころか、イラッとする。


昨日、皮膚科の外来で椅子に座っていたら、一度診察を終えた70歳くらいの小さなおじいちゃんが私の隣に座りました。

その時です。

フワッといい香りが鼻をくすぐりました。


そう、香水です。
男性で香水をする人はいますが、まさかおじいちゃんが付けてるとは驚きです。
しかも、昔からよく使うような男性用の香水ではなく、若い人、もしくは女性がつけるような爽やかな香り。

正直、大好きな柑橘系の香りだったので、しばし、幸せな気分に…



オシャレな、おじいさんでした
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