本当は昔はたくさん収穫出来て、毎日食べて飽きるほどだったのですが・・・
10年位前からイノシシに横取りされるようになって、
イノシシが見逃したか餌場を変えた日に、たまたま伸び出したタケノコがあれば収穫出来る事があったのですが
それは10回に1回もない確率だったので、もう諦めて探しにも行かなくなっていました。
裏山はイノシシさえ滑り落ちて夜中に悲鳴をあげているのを聞く位なので、
連日斜面に大きな穴を掘られてタケノコを食べられていると、
山崩れが起きるのではないかと心配して先日急斜面に生えている竹を全部伐ってしまいました。
タケノコはイノシシが食べてしまうので、新しい竹ははえてこなくなり、
やがて竹やぶも消滅してイノシシが掘り返さなくなるであろうという計算です。
従って、裏山に用はなくなったかというと、山ウドが出るので昨日採りに行ったのでした。
すると!
倒木の下からタケノコが顔を出しているではありませんか。
この倒木の反対側に夜中に掘って食べたと思われる穴があります。
さらに右のほうにも・・・
さてはイノシシも満腹して、これは今晩の食料にしようと考えたに違いありません。
ここで見つけたが百年目、錆鉄人がそうはさせじと掘ってしまいます。
イノシシは場合によっては50cm位も掘って、もっと小さいタケノコさえ食べるので
「馬鹿なイノシシめ!もっと大きくなってから食べれば満腹できるのに!」
と蔑んでいた錆鉄人なので、掘るのは夕方まで待って少しでも大きくなるのを待って掘ることにしました。
ここがイノシシと錆鉄人様の差ぜよと自己満足!
イノシシは夜行性なので昼の間に食べられる事はまずありませんから。
という事で、夕方スコップを持って裏山に行きました。
大きくなったはずですが・・・
倒木の下から曲がって伸びてきているタケノコを出来るだけ根元から掘るために・・・
離れた所から掘って・・・やっぱり倒木の下から伸び出していました。
斜面下から上向き加減に掘り採りました。
皮を取った中身のタケノコ
ジャーン!
ワカタケ煮でビールがうまい事!
お代官様、もう2~3本お目こぼしを!
急にイノシシにへつらう錆鉄人でありました。
10年位前からイノシシに横取りされるようになって、
イノシシが見逃したか餌場を変えた日に、たまたま伸び出したタケノコがあれば収穫出来る事があったのですが
それは10回に1回もない確率だったので、もう諦めて探しにも行かなくなっていました。
裏山はイノシシさえ滑り落ちて夜中に悲鳴をあげているのを聞く位なので、
連日斜面に大きな穴を掘られてタケノコを食べられていると、
山崩れが起きるのではないかと心配して先日急斜面に生えている竹を全部伐ってしまいました。
タケノコはイノシシが食べてしまうので、新しい竹ははえてこなくなり、
やがて竹やぶも消滅してイノシシが掘り返さなくなるであろうという計算です。
従って、裏山に用はなくなったかというと、山ウドが出るので昨日採りに行ったのでした。
すると!
倒木の下からタケノコが顔を出しているではありませんか。
この倒木の反対側に夜中に掘って食べたと思われる穴があります。
さらに右のほうにも・・・
さてはイノシシも満腹して、これは今晩の食料にしようと考えたに違いありません。
ここで見つけたが百年目、錆鉄人がそうはさせじと掘ってしまいます。
イノシシは場合によっては50cm位も掘って、もっと小さいタケノコさえ食べるので
「馬鹿なイノシシめ!もっと大きくなってから食べれば満腹できるのに!」
と蔑んでいた錆鉄人なので、掘るのは夕方まで待って少しでも大きくなるのを待って掘ることにしました。
ここがイノシシと錆鉄人様の差ぜよと自己満足!
イノシシは夜行性なので昼の間に食べられる事はまずありませんから。
という事で、夕方スコップを持って裏山に行きました。
大きくなったはずですが・・・
倒木の下から曲がって伸びてきているタケノコを出来るだけ根元から掘るために・・・
離れた所から掘って・・・やっぱり倒木の下から伸び出していました。
斜面下から上向き加減に掘り採りました。
皮を取った中身のタケノコ
ジャーン!
ワカタケ煮でビールがうまい事!
お代官様、もう2~3本お目こぼしを!
急にイノシシにへつらう錆鉄人でありました。