もともとアルコールには強くない錆鉄人ではありますが、
ビール愛好家の進歩と発展の為に、自らが人柱となってレポートする神泡サーバー実験の2日目です。
1日目は実験機材を紹介しましたが、2日目は飲む前の重要なる儀式について説明します。
使用を終えた神泡サーバーは雑菌の繁殖を防ぐために分解して水洗いしておくのは常識ですが、
儀式とはこれを組み立てる事であります。
昨夜洗った本体とパッキン
右側の蓋の部分は電池と超音波発生装置が入っている部分ですが、防水ではないので水洗い厳禁です。
パッキンは周囲を隙間なく押し込む必要があるのですが、これがなかなか手間が掛かるのです。
しかしながらも、この時間も神泡ビールをさらにおいしく飲むための「間」なのであります。
2日目は、昨日飲まなかった頂8%!(いや・・・飲んだかも?)
何と言っても安くてうまくてパンチがあるので、今は錆鉄人のメイン燃料となっています。
天女が冷凍庫で冷やしてくれていたグラスと並べて記念撮影
天女に「グラス冷えてる?」と聞いたら「キャー忘れていたわ!」と言って
慌てて冷凍庫に入れたばかりですから、霜が付くには至りませんが・・・おかあさん、ありがとう!
神泡ビールを飲むには「神の手」が必要です。
1日目は修行の身の錆鉄人でありましたが、2日目はもうマイスターを越え「神技」を発揮!
無駄なく泡なくビールのみを注ぎました!
その上に神泡を注ぎます。
しばらく様子を見ました。
まずは神泡だけをゴクリッ!
ウッメー!
愛妻家の錆鉄人は台所にいる天女の元にグラスを捧げ持ち、天女にも一口
「おいしいわー!凄くクリーミィーね。」
錆鉄人は神泡の一層の研究の為に、ビールが残った上に神泡を継ぎ足しました。
ウッメー!
ここで理工系の錆鉄人は新しいアイデアがひらめきました!
「泡がこんなにおいしいのだから、泡だけを飲んでいればいいんじゃね?」
すぐに実験に取り掛かりました。
数秒後、
これはいけるじゃん!
神泡になる時、ビールが半分は蒸発してしまうのですが・・・(あくまでも錆鉄人の個人的な見解です。)
学会発表の論文のあらすじが出来ました。
「神泡にするとビールが何倍にも膨張する為、1本を何倍にも楽しめ、結果的に飲む本数が少なくなって財布にも健康にも優しい」
それを実証する為に、グラス全体の神泡が消えるとグラスの何割になるかを実験しました。
まずは神泡のみを注ぎ
様子を見ます。
神泡のレベルはあまり下がっていないのに、案外ビールが溜まって来ました。
錆鉄人は忍耐強く経過を観察しました。
推測では神泡になると5倍以上に体積が増えるのではないかと思っていたのですが、神泡は案外「濃い」のかも?
神泡も時間の経過でくたびれてきています。
それでも待って・・・
速報値ですが、神泡になるとビールが2倍に膨張し、2倍楽しめる事が判明。
引き続き、いろんなビールで誤差がないかを実験したはずですが、データは残っていません。
ここからは味覚の実験となり、写真や数字では表せないので実験2日目の報告を終了します。
さて、今日は何の実験をしようかな?
サントリーさん実験機材(プレモル)の提供をしてくれないかなぁ・・・
ちなみに昨年、サントリーは何箱か買ったら(4箱だったと思うのですが)
もれなくこの神泡サーバーが当たるという事でキャンペーンをしたのでしたが、
目論み通りには応募がなかったので、この神泡サーバーが大量に余り、今おまけに付いてきているものと思われます。
キャンペーンの前に錆鉄人に実験依頼をしておけばもっと売れたかも?
「おとうさん、神泡になると半分蒸発しちゃうの?」
「ちゃんと(錆鉄人の個人的な見解です」って書いてあるでしょ!」
「???」
「テレビショッピングで「個人的な見解です」って出てるでしょ、あれとおんなじ【嘘っぱち】って事!」
純真な天女をだますことが出来ない正直者の錆鉄人は告白しました。
「あんまりうまいから、半分は蒸発しちゃうからと言って、2倍飲もうと思っていただけ!」
「しかしながら、まさしくこれは「神泡」だね!」
「ホント!泡がこんなにおいしいとは!」
「壊れる前にもう1箱買おうかなぁ・・・」
「要するにプレモルをもう1箱買いたいって事ね!」
天女の心眼で見抜かれていました。
ビール愛好家の進歩と発展の為に、自らが人柱となってレポートする神泡サーバー実験の2日目です。
1日目は実験機材を紹介しましたが、2日目は飲む前の重要なる儀式について説明します。
使用を終えた神泡サーバーは雑菌の繁殖を防ぐために分解して水洗いしておくのは常識ですが、
儀式とはこれを組み立てる事であります。
昨夜洗った本体とパッキン
右側の蓋の部分は電池と超音波発生装置が入っている部分ですが、防水ではないので水洗い厳禁です。
パッキンは周囲を隙間なく押し込む必要があるのですが、これがなかなか手間が掛かるのです。
しかしながらも、この時間も神泡ビールをさらにおいしく飲むための「間」なのであります。
2日目は、昨日飲まなかった頂8%!(いや・・・飲んだかも?)
何と言っても安くてうまくてパンチがあるので、今は錆鉄人のメイン燃料となっています。
天女が冷凍庫で冷やしてくれていたグラスと並べて記念撮影
天女に「グラス冷えてる?」と聞いたら「キャー忘れていたわ!」と言って
慌てて冷凍庫に入れたばかりですから、霜が付くには至りませんが・・・おかあさん、ありがとう!
神泡ビールを飲むには「神の手」が必要です。
1日目は修行の身の錆鉄人でありましたが、2日目はもうマイスターを越え「神技」を発揮!
無駄なく泡なくビールのみを注ぎました!
その上に神泡を注ぎます。
しばらく様子を見ました。
まずは神泡だけをゴクリッ!
ウッメー!
愛妻家の錆鉄人は台所にいる天女の元にグラスを捧げ持ち、天女にも一口
「おいしいわー!凄くクリーミィーね。」
錆鉄人は神泡の一層の研究の為に、ビールが残った上に神泡を継ぎ足しました。
ウッメー!
ここで理工系の錆鉄人は新しいアイデアがひらめきました!
「泡がこんなにおいしいのだから、泡だけを飲んでいればいいんじゃね?」
すぐに実験に取り掛かりました。
数秒後、
これはいけるじゃん!
神泡になる時、ビールが半分は蒸発してしまうのですが・・・(あくまでも錆鉄人の個人的な見解です。)
学会発表の論文のあらすじが出来ました。
「神泡にするとビールが何倍にも膨張する為、1本を何倍にも楽しめ、結果的に飲む本数が少なくなって財布にも健康にも優しい」
それを実証する為に、グラス全体の神泡が消えるとグラスの何割になるかを実験しました。
まずは神泡のみを注ぎ
様子を見ます。
神泡のレベルはあまり下がっていないのに、案外ビールが溜まって来ました。
錆鉄人は忍耐強く経過を観察しました。
推測では神泡になると5倍以上に体積が増えるのではないかと思っていたのですが、神泡は案外「濃い」のかも?
神泡も時間の経過でくたびれてきています。
それでも待って・・・
速報値ですが、神泡になるとビールが2倍に膨張し、2倍楽しめる事が判明。
引き続き、いろんなビールで誤差がないかを実験したはずですが、データは残っていません。
ここからは味覚の実験となり、写真や数字では表せないので実験2日目の報告を終了します。
さて、今日は何の実験をしようかな?
サントリーさん実験機材(プレモル)の提供をしてくれないかなぁ・・・
ちなみに昨年、サントリーは何箱か買ったら(4箱だったと思うのですが)
もれなくこの神泡サーバーが当たるという事でキャンペーンをしたのでしたが、
目論み通りには応募がなかったので、この神泡サーバーが大量に余り、今おまけに付いてきているものと思われます。
キャンペーンの前に錆鉄人に実験依頼をしておけばもっと売れたかも?
「おとうさん、神泡になると半分蒸発しちゃうの?」
「ちゃんと(錆鉄人の個人的な見解です」って書いてあるでしょ!」
「???」
「テレビショッピングで「個人的な見解です」って出てるでしょ、あれとおんなじ【嘘っぱち】って事!」
純真な天女をだますことが出来ない正直者の錆鉄人は告白しました。
「あんまりうまいから、半分は蒸発しちゃうからと言って、2倍飲もうと思っていただけ!」
「しかしながら、まさしくこれは「神泡」だね!」
「ホント!泡がこんなにおいしいとは!」
「壊れる前にもう1箱買おうかなぁ・・・」
「要するにプレモルをもう1箱買いたいって事ね!」
天女の心眼で見抜かれていました。