夕方、天女が
「〇〇を××しようと思うんですけど・・・」
と言ってきましたが、
「おかあさんに任せるよ!」
神泡サーバーのの厳正なる実験は本日で5日目ですが、
本日の実験項目の検討(でっち上げで正当化する為)で頭が一杯の錆鉄人は答える余裕がなったのでありました。
という事で、とっくに5日目の実験は佳境に入っているのですが・・・
遅ればせながら3・4日目の実験報告です。
3・4日目の実験報告書の表題は「神泡サーバーはサントリーの陰謀か?」であります。
1日目、2日目の実験機材をゴミ箱の空き缶から考察すると
プレモルと頂8%、頂7%(糖質0)と見事に「サントリー」しか飲んでいない事に気が付きました。
従って3日目の実験」主題は誰もが気になる
「果たして神泡サーバーでサントリー以外のビールがうまくなるのか?」
でありましたが・・・
錆鉄人が一番好きで大事にしているビールは「エビス」という事を知っている天女は、
特別の日のためにエビスを冷やしていなかったのでありました。
冷蔵庫を開けてその事実に気が付いた錆鉄人は、慌ててエビスをフリーザーの中に入れたのでありました。
おりしも数本目の神泡ビールを飲み終えていた錆鉄人は、
一秒千秋の想いでエビスの冷えるのを待っていたのでありました。
待つ事しばし・・・
錆鉄人の大好きなエビスがどんな感動を与えてくれるか・・・
興味深々、エビスを神泡のみでグラスに注ぎました!
「ぐびりっ!」
「うっう~ん・・・?」
プレモルを遥かに凌駕するうまさを予測していた錆鉄人でありましたが
なぜか感動が薄い、というよりいつもよりも「うまくない」ような・・・
これはサントリーの謀略では・・・?」
缶頭の感
冷え冷えなるかな麦酒、満々たるかな神泡、
五尺の小躯を以て此美味をはからむとす。
ホレーショの哲学竟に何等のオーソリティーを価するものぞ。
万有の真相は唯だ一言にして悉す、曰く「不可解。」
我この恨を懐いて煩悶、終に禁酒日を破るに至る。
既に缶頭に立つに及んで、胸中何等の不安あるなし。
始めて知る、微細なる神泡は大なる美味に一致するを。
錆 操
(本歌は藤村操の巌頭の感)
悠々たる哉天壌、遼々たる哉古今、
五尺の小躯を以て此大をはからむとす。
ホレーショの哲学竟(つい)に何等のオーソリティーを価するものぞ。
万有の真相は唯だ一言にして悉す、曰く「不可解。」
我この恨(うらみ)を懐(いだ)いて煩悶終に死を決するに至る。
既に巌頭に立つに及んで、胸中何等の不安あるなし。
始めて知る、大なる悲観は大なる楽観に一致するを。
3日目の致死量を既に超過していた錆鉄人ですが、
サントリー、サッポロ以外のビールの実験にチャレンジせんと勇気を奮い立たせたのでありますが
悲しいかな金無し錆鉄人家の実験機材には、アサヒもキリンもなかったのでありました。
アサヒさん、キリンさん、今からでも遅くはありません、実験機材の提供をおねがいします!
以下、続く(はず)
「〇〇を××しようと思うんですけど・・・」
と言ってきましたが、
「おかあさんに任せるよ!」
神泡サーバーのの厳正なる実験は本日で5日目ですが、
本日の実験項目の検討(でっち上げで正当化する為)で頭が一杯の錆鉄人は答える余裕がなったのでありました。
という事で、とっくに5日目の実験は佳境に入っているのですが・・・
遅ればせながら3・4日目の実験報告です。
3・4日目の実験報告書の表題は「神泡サーバーはサントリーの陰謀か?」であります。
1日目、2日目の実験機材をゴミ箱の空き缶から考察すると
プレモルと頂8%、頂7%(糖質0)と見事に「サントリー」しか飲んでいない事に気が付きました。
従って3日目の実験」主題は誰もが気になる
「果たして神泡サーバーでサントリー以外のビールがうまくなるのか?」
でありましたが・・・
錆鉄人が一番好きで大事にしているビールは「エビス」という事を知っている天女は、
特別の日のためにエビスを冷やしていなかったのでありました。
冷蔵庫を開けてその事実に気が付いた錆鉄人は、慌ててエビスをフリーザーの中に入れたのでありました。
おりしも数本目の神泡ビールを飲み終えていた錆鉄人は、
一秒千秋の想いでエビスの冷えるのを待っていたのでありました。
待つ事しばし・・・
錆鉄人の大好きなエビスがどんな感動を与えてくれるか・・・
興味深々、エビスを神泡のみでグラスに注ぎました!
「ぐびりっ!」
「うっう~ん・・・?」
プレモルを遥かに凌駕するうまさを予測していた錆鉄人でありましたが
なぜか感動が薄い、というよりいつもよりも「うまくない」ような・・・
これはサントリーの謀略では・・・?」
缶頭の感
冷え冷えなるかな麦酒、満々たるかな神泡、
五尺の小躯を以て此美味をはからむとす。
ホレーショの哲学竟に何等のオーソリティーを価するものぞ。
万有の真相は唯だ一言にして悉す、曰く「不可解。」
我この恨を懐いて煩悶、終に禁酒日を破るに至る。
既に缶頭に立つに及んで、胸中何等の不安あるなし。
始めて知る、微細なる神泡は大なる美味に一致するを。
錆 操
(本歌は藤村操の巌頭の感)
悠々たる哉天壌、遼々たる哉古今、
五尺の小躯を以て此大をはからむとす。
ホレーショの哲学竟(つい)に何等のオーソリティーを価するものぞ。
万有の真相は唯だ一言にして悉す、曰く「不可解。」
我この恨(うらみ)を懐(いだ)いて煩悶終に死を決するに至る。
既に巌頭に立つに及んで、胸中何等の不安あるなし。
始めて知る、大なる悲観は大なる楽観に一致するを。
3日目の致死量を既に超過していた錆鉄人ですが、
サントリー、サッポロ以外のビールの実験にチャレンジせんと勇気を奮い立たせたのでありますが
悲しいかな金無し錆鉄人家の実験機材には、アサヒもキリンもなかったのでありました。
アサヒさん、キリンさん、今からでも遅くはありません、実験機材の提供をおねがいします!
以下、続く(はず)