ホンダ耕運機サラダF300のエンジン始動ロープが切れたのは自分で修理して使えるようになったと思ったら、
数日使っていたら、今度はしばらくするとエンジンが止まるようになり、
プラグ交換をしてみましたがやはり駄目で、
専門店に修理してもらいましたが、イグニッションコイルの不良という事でした。
この間に、田圃の荒田起こしをF502で行っていたのですが・・・
2枚目の田圃の荒田起こしをしていると田圃の真ん中辺りで昼になったので、
エンジンを止めてお昼ご飯を食べに家に帰り、午後から続きを耕そうと始動ロープを引っ張ると・・・
バチンとロープが切れてしまいました。
ガーン!

(切れたロープは中に巻き込まれてしまっています)
しかしながら、切れたのは30cmほどだったので、そのままグリップをつなぎ直せば使えるのではないかと考え
家に工具を取りに戻って田圃の中で修理する事にしました。
まずは、始動用アッセンブリーと思われる部分を外します。

へー、こうなっているのか・・・
これだけで「完結」していて、田圃の中に部品が飛び散らなくて良かったです。
中に巻き込まれていた始動ロープの残りを引き出しました。

切れたロープに付いているグリップに通し、ロープを結ぶだけです。
そして、元通り耕運機に取り付け、
工具を片付けで始動ロープを引くと・・・
あれれっ?
数十cmは抵抗なく引っ張られ、残りの僅かの長さでエンジンが回りましたが・・・始動せず。
しかしながら、もう一息という感じだったので、数回繰り返すと・・・
ブルルルーン!
エンジンが掛かりました。
エンジンが掛かってもロープが30cmほど巻き込まれないので、
耕運機に巻き付けていたロープでとりあえず固定して、荒田起こしを続行しました。

荒田起こしが終わって家に戻った後、
当分はF502を使う予定がないのでそのままにしていたのですが
本日は雨ですることがなく暇だったので、バーベキューハウスの下で直す事にしました。
ソケットレンチを取り出してアッセンブリーを取り外そうとすると・・・
あれれっ?ソケットがありません。

しまった!田圃の肥料にしてしまったに違いありません。
しかたがないので、コメリに行って大枚504円をはたいて買ってきました。
(ボルトが振動で緩まないように強く締められているので、普通のスパナではボルトの角がなめてしまうのです)

ソケット部がレンチに合うか心配だったのですが、予想通り「規格化」されていてぷったり収まりました。
アッセンブリーを取り外し、ターミネーターの超高性能MPUで始動のメカニズムを考察
ロープを巻き付ける部分を反時計回りに回してコンプレッションを掛けた状態でグリップを取り付ければ良いと判明
ロープの伐れた部分がぐじゃぐじゃになっていて通しにくかったのですが・・・
グリップを取り付けました。

この状態でロープを引っ張ってみると・・・
あららっ、コンプレッションが足りなかったようで少し巻き戻らず余ってしまいました。
という事で、コンプレッションを保ったままでグリップを外し、
そこからさらにコンプレッションを掛けて・・・
ロープを通しグリップを取り付けると・・・
(手が3本欲しいと思うような作業ですが、錆鉄人のゴッドハンドが炸裂!)
今度は引っ張ってもちゃんとロープが引き込まれました。
という事で、耕運機に取り付け

エンジンを掛けてみると・・・
ちゃんと始動!
今度はなくさないようにしなくっちゃ!
とツールボックスに収めようとすると・・・

メーカーが違うので所定の位置に収まりません。
まず使う事のないプラグレンチを別の工具箱に移動させ、そこに収める事にしました。

このソケットレンチセット
確か40年位前に980円で買ったものだと思うのですが、錆鉄人に似て「働き者」です。
(パーツが抜けている所まで似なくてもいいのに・・・)
数日使っていたら、今度はしばらくするとエンジンが止まるようになり、
プラグ交換をしてみましたがやはり駄目で、
専門店に修理してもらいましたが、イグニッションコイルの不良という事でした。
この間に、田圃の荒田起こしをF502で行っていたのですが・・・
2枚目の田圃の荒田起こしをしていると田圃の真ん中辺りで昼になったので、
エンジンを止めてお昼ご飯を食べに家に帰り、午後から続きを耕そうと始動ロープを引っ張ると・・・
バチンとロープが切れてしまいました。
ガーン!

(切れたロープは中に巻き込まれてしまっています)
しかしながら、切れたのは30cmほどだったので、そのままグリップをつなぎ直せば使えるのではないかと考え
家に工具を取りに戻って田圃の中で修理する事にしました。
まずは、始動用アッセンブリーと思われる部分を外します。

へー、こうなっているのか・・・
これだけで「完結」していて、田圃の中に部品が飛び散らなくて良かったです。
中に巻き込まれていた始動ロープの残りを引き出しました。

切れたロープに付いているグリップに通し、ロープを結ぶだけです。
そして、元通り耕運機に取り付け、
工具を片付けで始動ロープを引くと・・・
あれれっ?
数十cmは抵抗なく引っ張られ、残りの僅かの長さでエンジンが回りましたが・・・始動せず。
しかしながら、もう一息という感じだったので、数回繰り返すと・・・
ブルルルーン!
エンジンが掛かりました。
エンジンが掛かってもロープが30cmほど巻き込まれないので、
耕運機に巻き付けていたロープでとりあえず固定して、荒田起こしを続行しました。

荒田起こしが終わって家に戻った後、
当分はF502を使う予定がないのでそのままにしていたのですが
本日は雨ですることがなく暇だったので、バーベキューハウスの下で直す事にしました。
ソケットレンチを取り出してアッセンブリーを取り外そうとすると・・・
あれれっ?ソケットがありません。

しまった!田圃の肥料にしてしまったに違いありません。
しかたがないので、コメリに行って大枚504円をはたいて買ってきました。
(ボルトが振動で緩まないように強く締められているので、普通のスパナではボルトの角がなめてしまうのです)

ソケット部がレンチに合うか心配だったのですが、予想通り「規格化」されていてぷったり収まりました。
アッセンブリーを取り外し、ターミネーターの超高性能MPUで始動のメカニズムを考察
ロープを巻き付ける部分を反時計回りに回してコンプレッションを掛けた状態でグリップを取り付ければ良いと判明
ロープの伐れた部分がぐじゃぐじゃになっていて通しにくかったのですが・・・
グリップを取り付けました。

この状態でロープを引っ張ってみると・・・
あららっ、コンプレッションが足りなかったようで少し巻き戻らず余ってしまいました。
という事で、コンプレッションを保ったままでグリップを外し、
そこからさらにコンプレッションを掛けて・・・
ロープを通しグリップを取り付けると・・・
(手が3本欲しいと思うような作業ですが、錆鉄人のゴッドハンドが炸裂!)
今度は引っ張ってもちゃんとロープが引き込まれました。
という事で、耕運機に取り付け

エンジンを掛けてみると・・・
ちゃんと始動!
今度はなくさないようにしなくっちゃ!
とツールボックスに収めようとすると・・・

メーカーが違うので所定の位置に収まりません。
まず使う事のないプラグレンチを別の工具箱に移動させ、そこに収める事にしました。

このソケットレンチセット
確か40年位前に980円で買ったものだと思うのですが、錆鉄人に似て「働き者」です。
(パーツが抜けている所まで似なくてもいいのに・・・)