錆鉄人と天女の感動人生

幸福度日本一の福井で一番幸せな夫婦の登山や温泉旅行、ガーデニング・Doit等の楽しい日々の記録です。

エンジンがすぐに停まるようになったサラダF300の修理 続編

2020-05-05 07:38:01 | 防獣・防鳥
エンジン始動ロープの切断を自分で修理したのに、

しばらく運転っをしているとエンジンが止まるようになったサラダF-300

唯一の希望のプラグ交換も、それもプラグレンチまで買ってやっと交換したというのにやっぱり駄目だったのですが、

もう1台のF500を買った農機具店に行き症状を話すと

「イグニッションが劣化して温度が高くなると駄目になっているのではないか」

と言って、サラダF300を修理する為に引き取りに来てくれました。

そして数日後、夕方電話が掛かって来て、修理が済んだという事で持って来てもらいました。

キャブも詰まりかけていたという事でオーバーホールし、

エアクリーナー交換等を含めて修理代は14,000円程でした。

ちなみにイグニッションコイルASSYは単価3,600円で

エンジン交換を覚悟していたので、安く済んで良かったです。



(カバーの上ですが、イグニッションコイルASSYはほぼこの位置についています。)


引き取りに来た時に屋敷を案内して山菜の話しをした所、山菜が好きだと聞いたので

タラの芽の苗木を数本あげたら喜んでくれました。

(田舎の農機具店なので、山や畑も持っているのです。)


翌日、前回耕した畑に雑草が伸び始めていたので再度耕すことにしましたが、

10mほど耕すとまたまたエンジンが止まりました。

しばらくするとエンジンが掛かったので引き続いて耕すと、またまた10mほど耕すとエンジンが止まってしまいました。

電話すると見に来てくれて、自分で畑を耕してみてやっぱりエンジンが止まってしまい、

何度かそれを繰り返して・・・持って帰って再修理する事になりました。


という事で・・・

数日後、メーカーから送って来て交換したイグニッションコイルASSYが不良品だったので

クレーム交換したので修理費用はいらないと言って持って来てくれました。

この時、錆鉄人は田んぼの土手の草刈りに行っていて留守だったのですが、

今度は問題ないだろうと思って10日以上動かさずにいて、

4月後半になって、いよいよ野菜の植え付け準備の為に畑を耕す事になり、

農機具店のほうでも念入りにエンジンを掛けていただろうからガソリンがなくなっているかもしれないと思い

始動前にガソリンを入れようとしたら満タンになっていました。

1時間以上、畑を耕しましたが、今度はエンジンが止まる事もなく快調に作業ができました。

メデタシ、メデタシ








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