錆鉄人と天女の感動人生

幸福度日本一の福井で一番幸せな夫婦の登山や温泉旅行、ガーデニング・Doit等の楽しい日々の記録です。

秋場所の土俵作り

2020-05-25 19:35:09 | ガーデニング
去年花が咲いて種が出来、それが畑に落ちてたくさん生えています。



これはゴボウですが、ここは違う野菜を育てる予定の上、このままではゴボウは共倒れしてしまいます。

という事で、ゴボウ部屋の錆鉄人親方は土俵を作って立派なゴボウ横綱を育てる事にしました。

材料はこれ!



何十年も前の古いトタンです。

天女さんちにはトタン切りのハサミがちゃんとあるのですが、

必要な時にないのが天女さんち(錆鉄人が7ちゃんと片付けしないからですが・・・)

大型の普通のハサミで波板を4枚に切って、一輪車にスコップや針金を乗せて畑に行きました。



まずは土俵を設置する場所の整地です。



畝の土をほぼ退けた所に波板を設置します。



だいたい丸くなるように土に差し込んで、波を合わせて次の波板を土に差し込んで・・・

4枚で直径約80cmの円筒が出来、土を入れた時に開かないように上部を針金で縛ります。

トタンは183cmほどの長さなので、4枚に切ったので高さ約45cm

秋になったら針金を外せば土が自然に崩れ、簡単にゴボウが収穫出来るという代物です。

(いつだったか、テレビで見たのを思い出してやってみました)



そして土を中に投げ込み・・・土俵が完成!

天女に30分経ったらゴボウの苗を30本ほど持って来てと言って出かけたのですが、

完成とぴったり同時に来てくれたので、天女に土俵入り(植え付け)させてもらいました。



秋には長身の横綱ゴボウが30本ほど採れる皮算用ですが・・・



1円も掛かっていないので、横綱が収穫出来なくても楽しめるだけで充分です。

ついでに、下の畑の野菜たちに水やり

まずは里芋



130個ほど有るので両手にジョウロとバケツを持って7~8回水汲み

次はヤーコン



ヤーコンの苗、20本程は養子に行ったのですが、残った分は植え付けたので三十数株

続いてサツマイモの苗にも(あれっ?写真を忘れてた!)

ジャガイモが生育遅れで小さくて色も黄緑色なので、肥料をやって水を掛けてやりました。



という事で、畑の石垣を30回ほど飛び降りて、水汲みをして・・・水遊びを楽しみました。

(優貴君も愛奈ちゃんも水やりが好きだったなぁ・・・)

イノシシにやられずに(電気柵をしています)大きくておいしいイモがたくさん収穫出来ますように!

(わが家の消費量の5倍くらい作っている感じですが・・・)



コメント
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