錆鉄人と天女の感動人生

幸福度日本一の福井で一番幸せな夫婦の登山や温泉旅行、ガーデニング・Doit等の楽しい日々の記録です。

寒ブリの本場氷見でブリ三昧 その2 氷見魚港魚市場食堂

2024-12-27 14:47:14 | グルメ
温泉のバイキングを食べすぎていた事もあって、
夜の寿司は腹一杯ならぬ腹半分程度で納めましたが・・・
(出費は半分ならぬ充分でした?)

今回の目玉は魚市場食堂!
過去、3回雨晴で車中泊して気嵐を鑑賞したあとは
氷見漁港の魚市場の2階にある食堂「海宝」で安くておいしい海鮮料理を食べていたのでしたが、
出発前に情報を収集しようとネットをみると海宝は廃業してしまい、
その場所で営業しているのが魚市場食堂なのです。
口コミを見ると・・・
9時過ぎに行ったら百数十組の待ちで4時間後にやっと食べられたとか・・・
ものすごい行列店になっています。

という事で、これまで同様に朝早く行くしかない
つまり氷見で車中泊して開店と同時に訪れれば待たなくて良い
という考えで車中泊したのでありました。

魚市場の人や漁師さんの食堂なので、開店は6時半
海宝の時はいつもガラガラだったので、氷見漁港に到着したのは6時40分頃
駐車場にやけに県外ナンバーの車が多いと思って2階に上がると・・・
店の外には数人の待ち人が・・・
当然、食堂の中は満杯です。
食べログの口コミを見くびっていたと深く反省!

まずは受付

(表示の19はお店に入っている最後の組の番号です。)

21番目でした。

バーコードをスマホで読んでおくと、
順番が近くなったらメールで知らせてくれるので、何時間もそこで待っている必要はないシステムです。
したがって、特に土日はまずは受付をしてから観光に出かけると良いと思います。

食堂の前の廊下?からは下の魚市場の様子が良く見えて結構時間つぶしになります。

大量のブリ
1尾5万円として、ここだけで億を超えているはず

そのうちにセリが始まって甲高い声が響きます。


もう一方のほうにも大量のブリ


五重の塔を建てるほど網元さんは儲かっているのがよっく分かります!

それでもまだ順番が来ないのでメニューを研究!
豪華な氷見浜丼のはんさ盛食べようっと!
ブリが入らないから、もう1品はブリ丼にしようかな・・・



という事で7時過ぎ、やっと順番が来ました!
(続く)

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