テッペンハエタカ？半年経過

年末に「リアップ」を塗り始めて半年が経過したので記念撮影



台所を出た所で撮影するのは室内のLED灯の下ではテッペンが光ってしまう為ですが

やっぱりテッペンが薄いなぁ･･･

でもアップして見ると



細いけれどしっかりたくさんの毛が生えています。

続ける事で、この毛が太くなって行くに違いありません。

年末には真っ黒だ！

天女のウォーキング

天女の体力が落ちるところまで落ちて心配していた錆鉄人でしたが、

天女は「重い腰を上げて」じゃなく「眠い目を開けて」

朝のウォーキングに出かけるようになって約2週間

それは天使たちと槍ヶ岳登山をする為です。

（一時帰国しても予定がたくさんあるみたいなので行けない可能性もあるのですが･･･）

最後はお宮さんの階段の上り下りを数回繰り返して、戻ってきたら6時半のラジオ体操。

愛妻家の錆鉄人は夜寝る前に天女の肩や腰のマッサージをしているのですが

少しおしりの筋肉が固くなったように気がします。

ラジオ田功は錆鉄人も一緒にやっているのですが、

ジャンプはカラス避けの為に張ってある水糸に頭が触るまで思いっきり高く飛び上がり、

第二の「駆け足足踏み」は腿上げの後はダダダッ20回以上足踏みをして

終わった時はいつもヒーヒーハーハー

天女は涼しい顔で生真面目にラジオ体操をしているのですが、

ラジオ体操が終わった後に水糸の下でジャンプをさせた所･･･

情けない事！


という事で、膝を思いっきり曲げてのジャンピングを10回3セット命じたのですが･･･

10回も続かない有様でした。

サントリーかどこかの宣伝でやっていたけれど

筋肉は2週間？で生まれ変わるという事なので、頑張って筋肉を復活させてね！

無理をしなければ無理が出来ない身体になってしまうように

普通の事をやっているだけでは、だんだんと普通の事も出来なってしまうに違いないのだから！

サツマイモのスパルタ栽培のその後

サツマイモの生存本能を活かして収量を上げるという「スパルタ栽培」

少し伸びた蔓を手で千切り、半日日向に置いて萎れさせてから植え付ける

という心優しい錆鉄人には考えられない仕打ちでありますが、

何事も研究の為、心を鬼にして取り組んだのでした。

6月24日に植付けて、数日後



屋敷のジャガイモを掘った畑にもスパルタ栽培を開始しました。


7月1日　完全に根が着いて葉が伸び出しました。





これは根切り虫？に齧られたか根元で折れていたのを土に埋めたばかりで葉っぱがなくなっています。



7月3日　土寄せをしました。



葉っぱが埋まった所には芋が出来るという事なので、芋をたくさん作る作戦です。

最初に苗を買って植えたほうの苗は伸びていてやりにくかったのですが、

こちらも増収を狙って土寄せをしました。



茎を千切られたほうも生存本能が刺激されたはずですから！


収穫時が楽しみな錆鉄人であります。

子株の葉が伸び出しました！

いよいよ吸い芽が子株となって成長し始めました。

まずは定位置からの全景



6枚目の葉はきょうにも葉柄から外れて直立しそうです。



そして「子株」その１、その２



第三子かと思ったのはやはり根だったみたいです。



たまには第二子にも注目



子株はいつ切り離すと良いのかしら？

本場が数枚開くまではこのままで置いておこうと思っています。

名こそ惜しけれ

日曜日、天女さんちの町内から出てしまって、土地だけがあるＷさんが訪ねて来た。

錆鉄人は親戚の法事で留守だったので、天女が話を聞いたのですが、

その人の土地にペットボトルなどの回収籠を置かせてもらっていたのを

勝手に自分の地所に置くことは許せない、即刻止めてくれという通告でした。

その事に関しては2代前の区長が話しをして許可を貰っていると知っていたので

彼にその時のいきさつなどを聞くと、ちゃんとその人の地所に置く事で話をしたとの事でした。

飲み友達なので菓子折りを持ってお願いに行けば許可してくれるだろうと考え（勿論、身銭）

在宅しているかどうかの確認の為に電話をした所、

自分の地所に置く事を頼まれた事もないのに勝手に置いて！

と、回収箱置き場にする事を激しく拒否されてしまいました。

頼みに行く必要がなくなったので身銭を切る必要もなくなったのでしたが･･･


という事で、それを2代前の区長に話し、対応策を話し合うと

彼はちゃんと頼んで許可を貰い、

そういういきさつもあって本人から頼まれた事もやってあげていたのに！

と憤懣やるかたない様子で

あの人はそういう人だと思うしかない、これからは電話にも出ない！

と宣言しました。


現区長としては、回収籠置き場を何とかしなくてはならなく、

ゴミ置き場の前の道路に置くように通知を出したのでしたが

前々区長の言葉を聞いて思ったのが「名こそ惜しけれ」


この言葉の前後やどういう出所かも知らなかったので調べました。

出所は平家物語

　　天竺震旦にも、日本我が朝にも、並びなき名将勇士といえども、運命尽きぬれば力及ばず。

　　されども名こそ惜しけれ。

　　東国の者どもに弱気見すな。

　　いつの為にか命をば惜しむべき。

　　いくさようせよ、者ども


今日になって「説明するから」と呼び出しがあり

現場に行くと･･･

拒否した理由は他人のせいという事で、

さらには彼の地所に置いてもいいんだけど、と言われました。

もう通達を出したからいいですと答えたのでしたが･･･


錆鉄人には惜しむほどの名もありませんが、自分自身に恥じない生き方をしたいと思いました。


さらに調べると百人一首御拾遺集にもありました。

　　　恨みわび ほさぬ袖だに あるものを 恋に朽ちなむ 名こそ惜しけれ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　相模

錆鉄人はこれをうら覚えしていたように思いますが、

検索したら平家物語のほうが先に出て来たものですから･･･

台湾の中学生来訪

台湾の屛東懸の中学生が天女さんちに来てくれました。

まずは、来るのが男の子だと分かったので掘り残しておいたじゃがいもを掘り体験をしてもらいました。



置き過ぎで腐っていた芋もありましたが、ジャンボジャガイモがたくさん収穫出来ました。



収穫したジャガイモを吹かしている間に裏庭で遊びました。





そして熱々のじゃがバターを食べました。



「うん、美味しい！」

家に入って夕食前にプレゼントを貰って記念撮影



その後は「お好み焼き作り体験」



台湾では頭で卵を割るのきあな？



（これはポーズです）

1回目は天女が焼いたものを食べましたが、2回目は彼らが焼きました。



上手にひっくり返しました。



そして青のりをたっぷり



切って食べます。



その後で夕食



さすが男の子、たくさん食べてくれました！



豚の角煮



柔らかく美味しかったです。



天女の得意料理「サバの味噌煮」

その後は音楽家の生徒たちなので･･･



そうだ、ギターもあるよ！



楽しい思い出になってくれますように･･･

そして、今（7時少し前）起きてきました。

今日は8時に出発です。

第二クレーターも爆発！第二子誕生

第一子に続いて、第二子が誕生しました。

第二クレーター



爆発！

（実は、待ちきれない錆鉄人が不備で土をどけたのですが･･･）



6月30日16時、帝王切開で赤ちゃんアイスクリームバナナ誕生！



半日後に見に行くと、アブラムシで真っ黒！



慌ててそっと指先でアブラムシを取り、花壇用の殺虫剤をかけてやりました。


本日の親子写真



兄弟写真（大きくなったら子を産むのだから姉妹かも？）



第一子のほうは3枚目の葉っぱが伸び出しました。

大きくなるように肥料を追加！


一方、親のアイスクリームバナナですが、まだ6枚目の葉っぱの先が現れていません。



もしかして「止め葉？」

実がなると吸い芽が出来ると言われているので、今年実がなるのかも？


期待が膨らむ錆鉄人ですが、

本日は天女さんちに台湾の中学生が5人宿泊するので大忙し、でも楽しみです。

今年も伊勢太神楽がやってきました！

10日程にいつもの太神楽が7月1日に回って来るとハガキが来てからは

天気を心配しながらソワソワ

ちょっと遅めだけどやっぱりホウ葉飯を作ってあげようという事になり、

昨日葉っぱを取って、今朝は天女のほうが早起きしてホウ葉飯作りをしました。

ウォーキングの仕上げにお宮さんの階段上りをしている天女が

「太神楽は今年もおみやさんで舞いを奉納するのかしら。階段が草ぼうぼうだわ。」

と言うので、錆鉄人は慌てて走って行き、

必死に草取りをして落ち葉をかたずけていると太神楽の笛の根が聞こえてきました。

さらに大慌てであせっびっしょりで掃除を終わって帰ると、間もなく太神楽が回って来ました。

まずは御礼を渡してお札をもらい、太神楽の舞



天女は座って見守ります。



そして無病息災を祈って頭を噛んでもらいました。



その後は玄関先で2頭で獅子舞







去年9月に回って来た時は玄関先にアイスクリームバナナが置いてあって、

一緒に撮影してブログにアップしてくれた人をサル檻の所へ案内して記念撮影



アイスクリームバナナの「子」が無事成長してくれますように！

遂にホンダF1優勝！

遂に･･･

ホンダがF1で優勝しました。

再々復帰のマクラーレンとの3年間はボロボロ、屈辱の連zpクでした。

理由の一つはホンダの「エンジンでは世界一」という思い上がりがあったのではないかと思います。

トップのF1のパワーユニットはエンジンだけではなくブレーキ・排気などからもエネルギー回収を行う複雑なシステムで

開発で先行した他メーカーとの立ち遅れは大きく、さらにその遅れを開発しようにも開発を制限するF1規則にも縛られ

あーまたか･･･の連続でした。

それにはホンダから資金だけを引き出しておいて、非協力的なマクラーレンの対応もあったようですが･･･

今年はシャーシの能力が一番という定評の高いアストンマーチン・レッドブルにエンジン供給する事になり、

今年こそは！

と思ったものの今年のレッドブルのシャーシ性能は高くなく優勝どころか時々3位に入るのが精一杯

このオーストリアグランプリも無理と思っていたのでしたが･･･

しかも期待のフェルスタッペンはスタートをミスして2位から8位まで順位を下げてしまい･･･

それでも速報を見続けたのでした。

するとフェルスタッペンの鬼神の追い上げで信じられない優勝！


これから、各種記事を読むのが楽しみです。