「朝陽」の神々しさ

2011年05月22日 | 自分 -

私が、この部屋(新居)を快適に思う要因の一つに、
朝のリフレッシュタイムがある。

世田谷区でありながら、自然が豊かなこの場所には、
多くの鳥たちの鳴き声が、こだましている。

早朝の4時半ごろに目覚めたら、5時半ごろまでには、
まるで絵画のような素敵な位置に「朝陽」がのぼり・・・
その光景を、清浄な空気と共に、眺めることができる。



朝陽から受けるエネルギーは、はかりしれない。
地球が呼吸をはじめ、その光を浴びた植物たちが反応して、
光合成をはじめる時間帯だ。
まさに、この星の息吹と、一日のはじまりを感じる。


人は、「太陽」~特に「朝陽を浴びると健康になる」と
言われている。
様々なエネルギーを享受できるからだ。
そのために、午前中の太陽は、本当に特別なのだ。



目の前には、大きな緑のこずえが風にたなびき、
その少し上に「朝陽」がゆっくりと のぼっていく。
あったかい飲み物を手にして、ベランダで過ごす時間は、
至極の“我がリフレッシュタイム”となった。

  ただし、6時半頃には家から追い出されたホタル族が
  朝にも出没して、煙草の匂いが蔓延してくる。
  また、7時以降には、朝ごはんのおかずの匂いが・・・
  特に煮物系の醤油の香りが立ち込める(笑)。


あせることなく、夜型人間から、朝型人間に変えて、
少しずつ運動をして、精神衛生上に考慮した生活設計を
構築していきたいと思うようになった。

今朝の太陽にも、「ありがとう」と言いたい。