人は・・・というか、
私は・・・・
忙しい時に、その「たまったストレス」を癒やすように、
食べものに走る傾向がある。
身体が疲れている時は、食事の量を減らして、
内臓の負担を少なくしてあげて、極力、
無理のない「最低限度の健康的な食物」を、
バランス良く接収すればよいのに・・・。
そして、何度も噛んで、味わいながら食べればよいのに・・・。
何故か、食事の内容や量などで、ストレスを軽減し、
自分の欲求を満たそうとする。
私が、いつも感じるのは・・・とても単純なことだ。
「お腹がすいたら、食べればよい」だけのこと――。
しかし、なかなかそういう考えが、実践には伴わず・・・、
結局は、身体だけでなく、内臓も疲れさせる。
若い頃から、私にとって、「食」 は全てのようなもの―。
興味あるポイントの上位に 常に 位置するものだ。
だから、好奇心を抑えられないのかもしれない。
弱いという見方もできなくはないが・・・(笑)。
好奇心を抑えられる人は、つとめて、無理のない量を
バランスの良い食事で摂るのが何よりだと思う。
日本人にも若い人に増えてきた皮下脂肪のたまってそうな・・・
でぶった人は、自己コントロールの難しい人が多い。
直接、仕事をしたり、話してみると、感じるものがある。
もちろん、それだけではない理由の人も、多くいらっしゃるが、
私の場合は、完全に「コントロール次第」である。
今日も、昼夜と 「てんやもん」。
油で揚げたおかずのお弁当や、中華系の料理、のびた麺類、
カレー、丼系のボリューム満点もの、異国籍系弁当、
・・・・毎日の 「てんやもん」 は、もう飽きつつある。