今日の私は、昼食も取れず、朝からずっと・・・人の間に入り、
引き込まれて、 振り回されて、 利用されて、
挙句の果てには、
全てのイニシアティブを、私に押し付けられた。
イニシアティブと言えば、聞こえが良いが・・・
結局は全ての仕事の管理から現場交渉までを任され、
人の仕事まで押し付けられたということだ。
元凶としては、「自分が良ければよい」と思っている人がいて、
社内の役員の意見の食い違いからはじまり、それの責任を
誰もがとらないで、「時間だけが過ぎていた」という現実が発覚!
もちろん、担当者がやるべきことだが・・・
実際、出張でいない。
仕事のためには、「私にまかせておけばよい」と判断する意思があり、
現場を一番把握しているのが私であり、また「どうにかするだろう」
という・・・私に対する「様々な思惑」が交錯してのこと。
私は、暴れるよりも、怒るよりも、尚、動くことを選んだ。
この仕事を終わらせるために・・・。
一日でも早く・・・。
この仕事が、無事に終わるのを、誰よりも待ち望んでいる人のために。
こんなに毎日が大変で、精神的にも辛いことは、これまでなかった。
きっと、今後、良いことが待っていると思う。
確実に、私自身が、私自身を、幸せにできる強さが身につくことだろう。
私は、非常に稀有な、そして、貴重な経験をしているのかもしれない。