何かをやり遂げる「覚悟」

2012年08月10日 | 仕事 -


今日の私は、昼食も取れず、朝からずっと・・・人の間に入り、
引き込まれて、 振り回されて、 利用されて、

挙句の果てには、

全てのイニシアティブを、私に押し付けられた。



イニシアティブと言えば、聞こえが良いが・・・
結局は全ての仕事の管理から現場交渉までを任され、
人の仕事まで押し付けられたということだ。


元凶としては、「自分が良ければよい」と思っている人がいて、
社内の役員の意見の食い違いからはじまり、それの責任を
誰もがとらないで、「時間だけが過ぎていた」という現実が発覚!

もちろん、担当者がやるべきことだが・・・
実際、出張でいない。

仕事のためには、「私にまかせておけばよい」と判断する意思があり、
現場を一番把握しているのが私であり、また「どうにかするだろう」
という・・・私に対する「様々な思惑」が交錯してのこと。


私は、暴れるよりも、怒るよりも、尚、動くことを選んだ。
この仕事を終わらせるために・・・。
一日でも早く・・・。


この仕事が、無事に終わるのを、誰よりも待ち望んでいる人のために。


こんなに毎日が大変で、精神的にも辛いことは、これまでなかった。
きっと、今後、良いことが待っていると思う。
確実に、私自身が、私自身を、幸せにできる強さが身につくことだろう。


私は、非常に稀有な、そして、貴重な経験をしているのかもしれない。


日本の女性選手が大活躍

2012年08月10日 | 出来事 -

日本の女性が、世界(五輪)で張り切って、結果を残している。

「なでしこジャパン」は、決勝で2-1で、アメリカに惜敗。 

しかし、日本を背負って、闘ってきて、「世界ニ位」は、
素晴らしい。
見事なチームワークで、ただ単に「チーム力」を考えたら、
どこの国のチームにも負けない団結力があるように思う。

W杯と同じ決勝相手「アメリカ」の大きな身体の選手と
わたりあって、この結果は、悪くない。
悲運だったかもしれないが、胸を張れる素晴らしさ。
日本サッカーの強さを、また再び証明したではないか。
金色が欲しかったのは、米選手も一緒だし、
他の国の選手も・・・。


また、レスリングの吉田沙保里選手は、五輪三連覇である。
55キロ級決勝で、危なげもなく、またもや優勝だ。
ずっと~、勝っている印象がある。すごいと思う。
本当に、強い選手だ。
まさに「女王」と呼ぶにふさわしい。
お父さんを肩車した吉田選手は、ものすごくカッコ良かった。

後悔のない、笑顔のなでしこと、吉田選手。
なんか、胸がすかっとするのは、結果だけではなく、
あの気持ちの良い笑顔から感じとれる「何か」なんだろう。