この冬、使っているハクキンカイロの燃焼時間が短い。本体を良く調べるとまだベンジンを残したまま消えている雰囲気。カイロは新品をおろしたのにプラチナ触媒は経年劣化なのかもしれない。そこでストックしている触媒を火口(点火芯付きA)に移植。先ずはひも状の触媒を火口より取り出す。もさもさに絡まった糸に見えて実はシート状の4つ折りだった。一旦広げて中央部に触媒を広げて置き包み込むように折りたたむ。この作業はピンセット2本で行う。これでしばらく様子をみることにする。新品の交換用火口も10個弱ストックはあるが勿体ないので使いたくないのだ。
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