Saitolab 「なにもせんほうがええ」

婚しては妻に従い ボケては猫に従う

TOPCON RE Auto-Topcor 5.8mm でいろいろ撮ってみた その1

2024年09月15日 | 写真、カメラ

 

発色、コントラクトもありキリキリの解像度。ディストーションもなく素直な描写。惜しむらくはヘリコイドの繰り出し量が多いこと。特に絞り込み測光の撮影ではピント山のシビアな位置決めに少し手間取る。風景などは開放でフォーカシングして素早く絞り込めば良いのだけれどマクロ撮影ではそうもいかない。苦労し甲斐のあるレンズ。大きく重いのがたまにきず。贅沢は言っていられません。

開放

ロードバイクを押しながらの撮影ではちょっと気合が入らないかも。

 

 

 


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2 コメント

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Unknown (リョウ)
2024-09-15 15:03:45
いいですね。58/1.4はRE topcorの中でも渾身の一本だと思います。
夜景にもよいですよ
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たられば (研究員)
2024-09-15 16:11:45
>リョウ さん

ご高覧いただき有難うございます。
即写性は望めませんがのんびり風景をスナップするにはたいへん素敵なレンズですね。TOPCONがカメラ事業を撤退していなければニコン的な方向性の面白いデジカメメーカーに発展したことと思います。
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