Saitolab 「なにもせんほうがええ」

婚しては妻に従い ボケては猫に従う

備えあれば憂いなし

2025年03月11日 | 修理・工作・技術

石油ストーブ 替しん「W-167C」

休日に押入れの片づけをしていて石油ストーブの”替しん”が出てきた。28年間使い倒したシャープ(HSR-AS2)メンテナンス用にストックしていたものだ。押入れに仕舞い込んでいたのは覚えていたがもう用無しと思い放置していた。今使っている石油ストーブとは燃焼筒の直径が違うと思い込んでいた。念のため替しんの型番をあたる。「W-167C」は直径65mm、厚み2.5mm なんと今使っているストーブと同一規格品だったことが判明する。ちょっと小躍りする気分。これで燃焼芯を工作する苦労から解放された。しかもストックは新品が4個。おまけに点火ヒーターの新品も出てくる。やったぜ加トちゃん!

新品が4個ドン!

点火ヒーターで満貫

 

 

 

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電子辞書 後編

2025年03月09日 | 修理・工作・技術

Windows CE機として

件の電子辞書でいろいろと遊び倒す。電子辞書のOSがWindows CEベースということでce Openerというアプリで昔のWindows機のように起動することができる。軽いアプリなら走らせることもできるようになる。

システムプロパティ画面

それだけでは飽き足らず、ファミコンのエミュレーターを走らせてみる

ROMデータを読み込むとゲームが走る

お遊びはここまで。起動するところまでを確認して満足。著作権の問題があるのでデータは消去。修理や工作、改造は着想から作業過程までが楽しみであり目標を達成してしまうと急速に覚めてしまう。このあたりは女性を口説くのにも似たり。次なる獲物(ジャンク)を求めるジャンキーの狩りは続く。

 

 

 

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電子辞書 前編

2025年03月05日 | 修理・工作・技術

河津桜の撮影帰り、ハードオフ横浜市ヶ尾店を久しぶりに覗いてみる。このお店は2Fフロアーが丸ごとジャンク品コーナーとなっている。特に欲しいものもなくブラブラと商品ケースを見てまわる。2Fジャンクフロアーではリモコンの籠を乱暴に掘り起こす土建屋風のオヤジがいた。ジャンクとはいえ売り物やぞ、なぜもっと丁寧に扱えないのか。よほどひと言注意しようかと思うも言ってもわからぬ輩と思いあきらめる。店の客は転売目的の怪しいオッサンと外国人が目立つ。冷静に見るなら自分も同族なのかと思いゲンナリ。雰囲気も良くないので早めに引き上げるかと通路を曲がった棚の角に電子辞書のワゴンを見つける。乱雑に詰められたなかに一つだけ綺麗な品が目に留まる。殆ど使われた形跡もなく液晶にも傷や割れはない。値段を見ると税込み330円也。これは暇つぶしになりそうと使うあてはないが買い求める。帰宅して早速本体をチェック。外観は新品のように傷ひとつなかった。裏側に定格3.7Vの表記を見つける。安定化電源で適合するプラグを見繕いDC3.7Vをかけてみる。プラグはセンタープラスであることは確認済み。果たしてまったく電源が入らず。内部バッテリーは完全放電していると思われるので暫く様子をみるも好転せず。念のためテスターで安定化電源の出力電圧を測るも正常値。こうなれば内部で基板上のヒューズが切れていることを疑う。気を取り直して10%だけ電圧を上げて4V程度を印加してみる。すると起動画面が立ちあがりBrainという製品ロゴが表示された。電圧を3.7Vに戻してみると起動はするものの安定せず数秒で落ちることを繰り返す。ネットで純正品のACアダプターをあたり出力電圧を調べると5Vだった。定格3.7Vは内部のリチウムイオン電池の電池電圧のことだった。

定格電圧 3.7V表記にまどわされた

3.7V電圧では動作が安定せず 5Vにしてようやく正常に

小学生の頃 必死で覚えた百人一首の句

キーも綺麗なまま

安定化電源を5V出力にして2-3時間ほどフル充電まで放置する。充電完了後にブリタニカや野鳥図鑑、英語ヒアリングテスト、日本の小説家一覧などカラー画面と音声再生で遊ぶ。今の時代となってはスマホで直ぐにググれるので電子辞書を持ち歩くことはなくなった。折角なのでもう少しこの電子辞書で遊んでみようと思う。ちょっと気になってBlogを遡てみると、5年間にも同じような電子辞書を買っていた。持っていることすらすっかり忘れ去っていた。どこに仕舞い込んでしまったのやら。

デジカメなどのデバイスを売っぱらうときはデータを忘れず消去しましょう

前オーナーの落書き とほほ

5Vの電圧でOKということでブルーレイドライブ用のACアダプターで充電できるようになった。毎回安定化電源を持ち出すのは勘弁なのです。

 

 

 

 

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今夜も悪魔がさわぐのか

2025年03月03日 | 地震防災・予兆

発光を確認 3月3日 21:00  横浜市

 

答え合わせ

 

 

 

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河津桜 2025

2025年03月02日 | 写真、カメラ

満開

春の陽気のなかクロスバイクで毎年訪れる河津桜の撮影ポイントへ

AF-S MICRO NIKKOR 105mm 1:2.8G / NIKON D810

花惑星2025

FUJIFILM X-A3

撮影もほどほどにして引きあげる

はじめての中華屋 定食はなくちょっと残念

美味しいけれど単品注文でちょっと割高 1,067円

本日の走行距離 25.48km クロスバイク積算 12,656km

梅、河津桜と続いて次はミツマタかな

 

 

 

 

 

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麻衣子MIX

2025年02月25日 | 写真、カメラ

AF-S MICRO NIKKOR 105mm 1:2.8G / NIKON D810

 

上の画像のネタばれをするとキリキリに花に寄ってマクロ撮影したものではなく、ラフに撮影したものをトリミングしただけ。なかなかの解像度。

これが元画像

 

 

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大倉山 観梅会 2025

2025年02月24日 | 写真、カメラ

大倉山公園 梅林

AF-S MICRO NIKKOR 105mm 1:2.8G / NIKON D810

今日の得物 ちょっと重い

日曜の梅撮影のついでに毎年行く大倉山観梅会にクロスバイクで出かける。観梅会は土日が開催日だったが一日遅れとなった。直接大倉山へは向かわずちょっと寄り道。環状4号で青葉台に出て国道246で市ヶ尾へ。自家焙煎珈琲豆店ヤキマメヤで豆を買う。コスタリカ100g(800円)、ガァテマラ100g(830円)、ブラジル100g(760円)すべてフレンチロースト。豆を挽いてもらいながら店長さんと雑談。なんと珈琲豆にも大吟醸があるらしい。日本酒と同じく豆を研磨するとのこと。この道も奥が深い。

リュックの中は珈琲の良い香りで満たされる

買い物を済ませ鶴見川を辿り新羽から大倉山へ。梅の撮影前に腹ごしらえ。駅前の新栄福楼でレバニラ炒め定食。少しシャバシャバしているもののしっかりモヤシにまで味が馴染みレバーに臭みなく美味しかった。食事を済ませ激坂を上り大倉山公園へ。自転車は記念館前に駐輪。観梅会は日曜で終わっているので人も少なく的屋もいない。

よい味付け 80点 レバニラ定食750円也

これくらい空いているほうがいい

↑ iPhone16で撮影

大倉山公園名物 しだれ梅

↑ iPhone16で撮影

大倉山記念館

AF-S MICRO NIKKOR 105mm 1:2.8G / NIKON D810

公園より東京方面を望む ニコンらしい画づくり

真正面遠景に六本木ヒルズの森ビル(等倍切り出し)

フレーム右隅には26km先のスカイツリー(等倍切り出し)

今日来てよかったかも。公園梅林を一周して撮影を終了。

記念館の館内 ロンドンの博物館のような雰囲気

本日の走行距離 38.99km クロスバイク積算 12,631km

 

 

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春の足音

2025年02月23日 | 写真、カメラ

毎年、梅の撮影に来るロケーション

寒波到来、冬本番ながら季節は確実に動いている。陽は徐々に長くなり晴天の日差しは暖か。季節を追いかけてクロスバイクで梅の撮影に出かける。先週の江の島では紅梅を撮影したが今日は白梅。105mmの望遠マクロで撮影を始めたタイミングでメジロの群れが飛来する。メジロは可愛いイメージだが撮影した画像を拡大していくとその眼光は鋭い。


AF-S MICRO NIKKOR 105mm 1:2.8G / NIKON D810

本日の走行距離 14.81km クロスバイク積算 12,592km

 

 

 

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2月16日

2025年02月20日 | 地震防災・予兆

薄く発光

追記

2月20日 答え合わせ

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SONY STUDIO CF-1980 II

2025年02月19日 | 修理・工作・技術

グレー基調の筐体にシルバーが映える

友人のリョウさんから気象通報をエアチェックしたカセットテープをお送りいただいた。さっそく東通工のラジカセで拝聴。気象通報の途中で石川地震の緊急速報が飛び込むという去年元旦のレア音源だった。中学生の頃、授業で気象通報を聴きながら天気図を描かされたことを思い出す。中学時代の理科の授業はフェーン現象や日本に梅雨がある理由、地震波のPS時間など一生使える有意義な授業内容だった。技術家庭科然り。もっと真面目に授業を受けておくべきだった。

西暦2025年の時代にカセットテープをやりとりする交友関係っす

惚れ惚れするクリアでレンジの広い高音質を鳴らす名機

ラジカセ記事1
ラジカセ記事2

けいおん

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Carl Zeiss Jena Tessar 50mm/2.8

2025年02月17日 | 写真、カメラ

Carl Zeiss Jena Tessar 50mm/2.8

蛇足ながら等倍切り出しをもう一枚追加してみる。江島神社の見晴台から参道を撮影したもの。この中央部を切り出してみた。人々の表情まで読み取れそうな解像度。今回はD610で撮影したがこれがD810だともっとディテールまで読み取れたかも。

単二乾電池ほどの小ささで70年前(1954年)のレンズではあるがすばらしいのひと言。惜しむらくはこのレンズがヴェラというカメラに搭載されていてピントは目測。素通しに近いビューファインダーでの撮影。露出計もなくシャッター速度と絞りを任意でセットするマニュアル機。レンズの性能を100%引きだすのは至難の業だった。ヴェラにフィルムを詰めて船の科学館でスナップ撮影したときもドンピシャで撮影に成功したのは4~5枚程度で歩留まりは悪かった。それでもうまく撮影できたコマは惚れ惚れする写りだった。名誉のために言っておくがヴェラというカメラが悪いわけではない。黄金比デザインのシンプルで端正な外観。レンズキャップをひっくり返せばフードになるアイデア。ユニークな巻き上げ連動のシャッターチャージ機構。西新宿でレンズシャッターの壊れたジャンクのヴェラを買い求め修理に成功したところから今のカメラ沼に嵌ってしまった次第。ヴェラとの出会いがなければもっとつまらないカメラ道を歩んでいたと思う。

 

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江の島詣

2025年02月16日 | ロードバイク・クロスバイク

太平洋 展望台より望むシーキャンドル

Carl Zeiss Jena Tessar 50mm/2.8 NikonD610

等倍切り出し

ポカポカの日曜日、このところ身体がなまって重くなっていたのでバイク走行。ずっとクロスで走っていたので今年初のロードバイク。行先は江の島。得物は先日、気まぐれで落札したNikon D610、レンズはCarl Zeiss Jena Tessar 50mm/2.8

萬福酒楼で腹ごしらえ 780円也

江の島は大橋は空いていたものの参道はそこそこの人出。今年初江の島だったので江島神社 辺津宮、中津宮、奥津宮を詣でる。行きは一般観光客の知らない裏参道を辿り奥津宮へ。ついでに岩屋手前まで階段を下り稚児ヶ淵から海を眺める。

Tessarのクセのない画

江の島大橋は空いているものの参道は混んでいた

このレンズは「鷹の目」の異名をもつ

Carl Zeiss Jena Tessarの柔らかな描写

帰りは御岩屋道通りを歩く。気になっていた貝廣物産店はやはり閉店したようで既に営業している気配なし。にぎやかな店頭装飾がちょっと気に入っていたので残念。

貝廣物産店

途中、太平洋展望台に立ち寄りシーキャンドルを撮影。展望台横の亀ヶ岡広場では紅梅が咲いていた。そろそろ梅を撮影する季節になったか。撮影していて感じたのは取り回しが楽なD610の程よい重量感。先日の伊豆長岡ではD810を使っていたがこちらはズシリと重みを感じた。妻はD810を手にするたびに重い重いとぼやいていたのを思い出す。調べてみるとD810は本体だけで980g、D610は850g。その差わずか130gではあるのだが。因みにハイエンド機のD2Xは1070gだったがそれほど重量にストレスは感じはしなかった。因みに愛機F4Sは電池含まずでも1280gとのこと。こちらもそんなに重い感覚はない。カメラにしても腕時計にしても若い頃は重さなど苦にもならなかったというのに。これからは旭光学のMシリーズかケムンパスのOMに戻ろうかしら。本日の走行距離 54.11km ロードバイク積算21,809km。

うめめ

隊長はご満足。帰りの爆走でハンドルから転げ落ちるの巻

 

 

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踊り子号でGO!

2025年02月12日 | 旅行・出張

伊豆の国から富士山を望む Nikon D810 / AF-S NIKKOR 24-85mm

建国記念の日の前日は強制有給日だった4連休、横浜から10:54発の踊り子7号で伊豆長岡へ。踊り子は熱海駅で下田行きと修善寺行に切り離される。12:24には伊豆箱根鉄道駿豆線の伊豆長岡駅に到着。初日の観光は韮山反射炉を選ぶ。駅から徒歩で移動するも30分ほどの距離。連双式2基の反射炉の煙突4本がイチゴハウス越しに見えてくる。煙突は高いが反射炉内自体は想像していたより小ぶりだった。

電車旅は駅弁が楽しみ

 

編成の後半が修善寺行き それほど混んでいない

伊豆箱根鉄道 伊豆長岡駅 跨線橋

韮山反射炉

 

街の中央に狩野川が流れる

宿泊したホテル 部屋ごとに格子戸

部屋には檜風呂 ワシは大浴場の露天風呂を満喫

居間、寝室の他に控えの間があった

観光二日目はロープウェイで伊豆パノラマパークへ。ロープウェイは市役所横から畑と小山を横切りミカン畑の上をかすめ1.7kmの距離を地形に沿って進む。最後の葛城山山頂へは一気に急こう配を駆け上がるように上昇しジェットコースター気分を楽しめる。山頂駅を出るとすぐに碧テラスの絶景が広がる。正直、展望台にはそれほど期待していなかったが期待以上のスポットだった。ロープウェイの料金は3,200円だが決して高くなく観る価値あり。展望台から富士山、駿河湾を眺める。伊豆半島では小室山、大室山など展望台にも登ったが何処もハズレなし。

ロープウェイ乗り場

畑や高速道路をこえて

みかん畑を過ぎ

どんどん進み

一気に上昇

7分ほどで山頂駅へ

駅を出ればいきなり絶景

駿河湾と富士山

上の富士山画像から裾野の沼津市を等倍で切り出してみた(Nikon D810 / AF-S NIKKOR 24-85mm)

葛城山山頂の百体地蔵尊

山頂のポストから絵葉書が投函できる

葛城山を散策したあとは下山して内浦湾行の路線バスで移動。三津海水浴場を望む磯料理のお店で昼食。店の装飾にやたら「ラブライブ」ネタが多いと思ったら聖地だった。店前の冬の海水浴場も入れかわり人が訪れると思ったらこちらも聖地。ライバーは砂浜に「Aqours」を刻むらしい。因みに食事に入った浜の家鞠莉ちゃんが推しキャラと女将さんから教えられた。そういえば食事をしている他のお客はライバーだらけだった。因みにお料理はいたってまとも。コストパフォーマンスの高い活造り。

三津海水浴場前の浜の家

狭い海水浴場だがライバーの聖地

それ系のお客が多い

活造りは残酷で苦手 魚に痛覚がないなんて信じない 他にメニューがなかった

バスの本数は少ない 三津から伊豆長岡まで約30分 suicaは使える

いろいろ圧倒されながら路線バスで長岡駅に戻り土産物屋のカフェで列車を待ち15:50発の踊り子10号で横浜に戻る。

伊豆長岡駅のカフェで列車待ち

伊豆箱根鉄道

踊り子車内 E257系 リクライニングと座面スライド機構で快適

日が長くなり復路の車窓からも富士山が楽しめた

三島経由で横浜まで約2時間の列車旅

 

 

 

 

 

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IPA

2025年02月03日 | 修理・工作・技術

第三類医薬品

ヨドバシドットコムでレンズ清掃用に「イソプロピルアルコール」を購入する。薬局ではなかなか店頭販売されていないのだ。お値段284円也、送料無料。配達していただいた業者さんはじめ仕分け発送の皆さんにも申し訳ない気分。経済をまわさず疲弊させてしまっている。ゴメンナサイ

申し訳ないので、ついでにカイロ用ベンジンも購入をしようとするもエリア外で注文できず

 

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レンズはさぐる

2025年01月30日 | 写真、カメラ

50mm 1:1.8 f8まで絞り込んで撮影

リバースリングの撮影で画質の限界はどんなもんじゃろと単焦点の標準を着けてみる。先ずは切手を撮影してみた。思った以上に拡大できてインクの盛り上がりまで見えてきた。

 

線が盛り上がっているのがわかる

平等院鳳凰堂の切手は一家に一枚ないのでご覧になった皆様に拡大具合が伝わらないかもしれない。そこで新一万円札を撮影。渋沢栄一氏の左目をマクロ撮影。瞳の格子線にインク線の厚みまで確認できた。

西新宿スバルビル地下のような同心円

瞳の右側の線の欠けはハイライト表現の部分。次に肖像画右下に移動してマイクロ文字を撮影。こちらも鮮明に「NIPPON GINKO」が読み取れた。リバースリング侮りがたし。

マイクロ文字が隠されている

NIPPONGINKO

フィールドにカメラを持ち出して葉脈や昆虫をマクロ撮影するのも面白いかもしれない。不思議の謎を解かねばなるまい

 

 

 

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