第24回 劇作家協会新人戯曲賞。
応募総数238本のうち、30本が一次審査を通過。
一次審査員の皆様、おつかれさまでした。
それにしても今年は、知り合いが一番多いのではないだろうか。
いや、毎年こんなものかもしれない。
第24回 劇作家協会新人戯曲賞
一次審査通過作一覧 (30作品・応募戯曲到着順)
「幕末舞台の楽屋話」 江戸和也
「小川きらきらハイスクールダイアリー 」 細川洋平
「冷たい夜を運ぶ」 くるみざわしん
「『小医癒病』 中医癒人 大医癒世」 加藤真史
「オフリミット」 合田団地
「イッツ・ア・クローズドワールド」 長堀博士
「満ちて溢る」 加糖熱量
「全部、在る。」 園部まりあ
「あくたもくた。」 守田慎之介
「孤独、あるいは……。」 松島寛和
「意外とゆっくり飛んでいる」 よしだあきひろ
「へたくそな字たち」 大西弘記
「なんども手をふる」 吉田康一
「ほたえる人ら」 竹田モモコ
「葉影の花、花影の葉 −贋作明治文壇史「紅葉と鏡花」− 序破急の3章と9場」 佐々木猛
「鎖骨に天使が眠っている」 ピンク地底人3号
「焔 −ほむら」 中村ノブアキ
「青組」 磯嶋勇吾
「屈葬」 鈴木 穣
「世界の終わりと待ち合わせ」 伊藤悠子
「草苅事件」 フジタタイセイ
「フリーターの矜持」 笠島清剛
「今宵、分裂する世界と癒着するいくつかの嘘」 川津羊太郎
「鳩ぽっぽファクトリー」 小林ちゅー
「リタイアメン」 清水弥生
「光の中で目をこらす」 小高知子
「折り鶴」 青木文太朗
「うつくしい生活」 渡山博崇
「それでも好き」 台越竜太郎
「ニシキごい」 ヒノ影アラン
一次審査員
赤澤ムック、大田雄史、小川未玲、刈馬カオス、黒川陽子、杉浦久幸、
角ひろみ、象 千誠、高谷信之、嶽本あゆ美、棚瀬美幸、出口 明、
ナカヤマカズコ、原田ゆう、平塚直隆、南出謙吾、柳井祥緒、芳﨑洋子
二次審査を経ての最終候補作の発表は10月末の予定。
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第24回劇作家協会新人戯曲賞 最終審査会 「劇作家大会2019大分大会」
[日時] 2019年1月26日(土)
[会場] J:COM ホルトホール大分
劇作家大会特設サイト ⇒ https://jpac2019-oita.org
最終審査員
川村 毅、坂手洋二、佃 典彦、土田英生、永井 愛、平田オリザ、マキノノゾミ
審査会司会 瀬戸山美咲
賞 正賞は時計、副賞として50万円が贈呈されます。
(主催 一般社団法人 日本劇作家協会 / 後援 公益財団法人 一ツ橋綜合財団)
http://www.jpwa.org/main/activity/drama-award/prize